BMW X1(F48)の低ダストブレーキパッド交換:その後

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

先日、Studie横浜で低ダストブレーキパッドSR3に交換したBMW X1 xLine Xdrive18dですが、あれから約1ヶ月程経ちました。

こちらが交換直後。
洗車後に雨に降られてしまって少し汚れていますが、ブレーキダストは付いていません。

 

 

 

 

こちらがそれから800km走行した、約1ヶ月後のフロント。

センターキャップ周囲にダストが認められますが、ごく少量です。
リム付近もそれ程汚れていません。

 

 

 

 

こちらはリア側。

こちらもセンターキャップ周囲に僅かにダストが認められますが、リム付近もそれ程汚れていません。

 

 

 

 

ちなみにこちらが交換前のノーマルパッドで洗車後1週間の状態。

ブレーキダストがセンターキャップからリムの方まで広がり、スポーク部分に筋状の汚れが付いています。

ノーマルパッドは洗車後たった1週間でこの状態になります。

 

 

低ダストブレーキパッドSR3に交換後は、上記の通り1ヶ月経ってもノーマルパッドで1週間経った時よりも汚れが少ないです。

しかも、効きが悪くなるどころかむしろ逆で、ブレーキフィールはリニアになり、踏めば踏んだだけしっかり効きます。

ノーマルパッドは初期制動が異常に高く、ガツンと効きますがそれ以降はあまり制動力が変わらず、踏み足しても余程踏み込まないと制動力が変わりません。
しかも、フル制動掛けた時の効きもSR3に劣っています。

SR3はコントロール性も制動力もノーマルを上回り、ダスト発生は良く抑えられています。

正直、なんでこう言うパッドを標準装備してくれないのか非常に疑問です。
知り合いのBMWやMINIのユーザーさんが、新車状態でパッドを変えている理由がとても良く分かりました。

決して安いクルマでは無いので、出来れば最初からこう言うパッドを付けて欲しいです。

 

 

 

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