どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitter情報で「ウニ混ぜ麺」と「ウニ醤塩TKG」が提供されるとの事で「麺でる 相模原店」さんに行って来ました。
前回は先月初旬に「小ラーメン」+「ニラ玉」+「生玉子」を食べに行きました。
助手の淵野辺麺マニア氏のTwitter。
コレを見たら、食べに行かない訳には行きません。
当日のTwitterの告知。
「ウニ混ぜ麺」と「ウニ醤塩TKG」とは、ウニづくしです。
少し早めに開店したそうで、お昼前に着いた時には外並びの8番目位でした。
丁度、上野店主が出て来たので「限定まだ有りますか?」と聞いたら、「この辺りまでは大丈夫です」との事。
黒板の文字が雨で流れて見え辛いですが、『「ウニ混ぜ麺」つけ麺+限定、味玉、「ウニ醤塩TKG」でるライス』と有ります。
幸いな事にまだ売り切れていない様です。
先頭から2番目位になったので、店内右手の券売機で食券を購入します。
「ウニ混ぜ麺」は「特製つけ麺」¥900+「限定」¥100の食券、「ウニ醤塩TKG」(ハーフ)は現金¥100です。
ちなみに「ウニ醤塩TKG」普通サイズは「でるライス」¥200の食券です。
カウンター席に着くと、カウンターの上に食用花(Edible Flower)が置いて有りました。
そう言えばTwitterの告知の写真には、食用花(Edible Flower)が載っていました。
待つ事10分少々で、「ウニ混ぜ麺」+「ウニ醤塩TKG」(ハーフ)が到着。
もう見た目で既に美味しいです。
「ウニ混ぜ麺」。
ウニとエディブルフラワーの他に、たっぷりのバラ海苔と紫蘇の葉、紫蘇の実も載っています。
「麺でる相模原店」さんの自家製麺の極太麺。
うどんの様な太さの麺は、「ラーメン二郎」のオーション麺ほどゴワゴワしておらず、モチモチ食感が特徴です。
良く混ぜてから頂きます。
ウニを絡めて頂きます。
ウニ特有のまったりとした旨味が、特製のタレととても良く合っていて、「麺でる相模原店」自家製の麺と絶妙にマッチしています。
淵野辺麺マニア氏の「飛びました」と言うコメントにナットクしました。
トッピングのウニの他にも、タレにもミキサーに掛けたウニが入っています。
紫蘇の実の風味がウニと合わさると、これまたとても美味しいです。
トッピングの紫蘇の葉(大葉)。
ウニと相性の良い食材です。
麺と一緒に頂きます。
紫蘇の葉(大葉)と、ウニたっぷりのタレの絡んだ自家製極太麺がとても美味しいです。
「ウニ醤塩TKG」。
「ウニ醤塩」は、「蝦夷ばふんうに」を専門に扱う「根室 大喜」の雲丹醤油を使ったTKG用の塩です。
良く混ぜてから頂きます。
以前、塩を使ったTKGを食べた事が有りますが、ウニの風味たっぷりの「ウニ醤塩」と卵黄のマッチングはバッチリで、どちらもまったりとしたまろやかな味なので、深いコクと旨味でとても美味しいTKGです。
と言う訳で、あっという間に完食。
「麺でる相模原店」さんの「ウニ混ぜ麺」と「ウニ醤塩TKG」でしたが、雲丹好きには堪らない、ウニ三昧のセットでした。
「ウニ混ぜ麺」はタレにミキサーに掛けたウニが入り、トッピングにもウニが載った、正にウニ三昧な一杯で、醤油の効いたタレとバラ海苔、紫蘇の実が絶妙にマッチしてとても美味しいです。
ウニの綺麗なオレンジ色と、エディブルフラワーの色、そして紫蘇の葉の緑が視覚的にも美しく、目でも楽しめる一杯です。
「ウニ醤塩TKG」も、ちょっと衝撃的な位旨くて、元々卵黄と相性の良いウニの旨味と塩味が絶妙にマッチしており、TKGの概念を覆してくれる一杯でした。
私は「麺でる相模原店」さんで初めて食べたのが「釜玉麺」だったのですが、シンプルに自家製極太麺を生卵とタレで食べさせる極上の一杯で、とても美味しかったのを覚えています。
その「釜玉麺」を更にブラッシュアップした様な今回の「ウニ混ぜ麺」。
改めて「麺でる相模原店」さんの麺の旨さを再認識した次第です。







