2021年9月22オープンの新店「豚らーめん ミドリカワ」
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は2021年9月22オープンの新店「豚らーめん ミドリカワ」さんに行って来ました。

中華蕎麦とみ田直営店にて9年修行し、地元に戻って独立された様です。
店名は師匠の富田さんににつけていただいたそうです。

 

 

 

 

Twitterの告知。

オープン初日はマニアが行列を作りそうですし、翌日の23日は祝日で混雑するだろうと思って、3日目の金曜日を選びましたが…

 

 

 

 

開店時間の11:30の10分後位に到着して、この通り…

ざっと30人位は並んでいました。

 

 

 

 

麺屋こうじグループ代表の田代浩二氏からの花が飾られています。

流石は「中華蕎麦 とみ田」からの正式な独立店だけの事は有ります。

 

 

 

 

並び方の説明書が建物の横に貼って有ります。

店内待ち4名、以降は外に並ぶ様になっています。

 

 

 

 

お店の前まで来ると、並び方の張り紙に加えてTwitterとInstagramのQRコードが貼って有りました。

Twitterは臨時休暇などの情報が得られるので便利です。
Instagramも料理の写真が見られるのでありがたいです。

 

 

 

 

お店の前の軒下に、ブタの絵が飾って有ります。

雷さまがブタになった様な絵で、雷系列である事が分かります。

 

 

 

 

「中華蕎麦 うゑず」店主の上江洲店主からの花も有りました。

同じ「中華蕎麦 とみ田」から独立された方からのお花なので、店主さんも喜んでいる事でしょう。

 

 

 

 

師匠の富田さんの「心の味食品」からのお花も有ります。

お店の麺も「心の味食品」製との事です。

 

 

 

 

お店の前の立て看板。

営業時間が書いて有ります。
この営業時間は緊急事態宣言下のみとの事。

 

 

 

 

湯河原の「飯田商店」の飯田将太店主からのお花も有りました。

もちろん師匠の「中華蕎麦 とみ田」店主の富田治店主からの花も有りました。

 

 

 

 

真っ白なのれん。

真っ赤な扉とコントラストになっています。

 

 

 

 

並ぶ事1時間で漸く店内へ。

券売機で食券を購入します。
昨日食べていた麺友さんのお話から、「濃厚らーめん」が美味しそうだと言う事で、「濃厚らーめん」¥900と、二郎系を食べる時には欠かせない「生たまご」¥60の食券を購入しました。

食券購入後は店内の待合スペースに案内され、カウンターの準備が出来たらカウンターに案内されます。

店員さんに食券を渡し、無料トッピングは「ニンニク・アブラ」にしました。

 

 

 

 

卓上には箸とレンゲ、紙ナプキン、楊枝、アルコールスプレーが有ります。

調味料はWペッパー、一味唐辛子、お酢です。
ちなみにコップはカウンターの後ろの給水機の横に有り、水はセルフサービスです。

 

 

 

 

待つ事10分程で、「濃厚らーめん」+「生たまご」が着丼。

デッカいバラ巻きチャーシューは「雷」系の特徴です。
アブラはかなり大きめです。

 

 

 

 

まずはスープから。

「濃厚らーめん」のスープは確かに乳化系のスープですが、ド乳化と言う程では有りません。

二郎インスパイア系は、甘みが強くて味が濃いところが多い中、「豚らーめん ミドリカワ」さんのスープは甘さ控えめ且つ味も丁度良いです。

感じとしては「麺でる 相模原」さんに近いのではないかと思います。

 

 

 

 

心の味食品」製の極太麺。

ワシワシとした食感は正に「ラーメン二郎」そのものです。
むしろ直系の「ラーメン二郎八王子野猿街道店2」の方がツルモチ食感です。

ワシワシした麺は、スープに負けない食感と小麦の風味で、とても美味しいです。

 

 

 

 

「雷」系のトレードマーク的な、大きなバラ巻きチャーシュー。

本家「ラーメン二郎」の豚ウデ肉のブタも旨いですが、このバラ巻きチャーシューも旨いです。

但し、「ラーメン二郎」のブタ並のボリュームなので、なるべく早く食べた方が良いと思います。

 

 

 

 

たっぷり載ったヤサイ。

野菜は200gは載っていると言う事で、当然増しませんでしたが、確かに250gの麺と変わらない位の量が載っています。

二郎系(本家/インスパイア合わせて)の中でもキャベツ比率は高めではないかと思います。

 

 

 

 

とりあえず天地返ししました。

やっぱりニンニクを混ぜたいのと、ヤサイはスープに浸した方が圧倒的に旨いので。

 

 

 

 

極太麺に野菜を絡めて頂きます。

やはりニンニクが混ざってヤサイがスープに浸った方が旨さが倍増します。

 

 

 

 

ここで溶いてあった生たまごに浸して、すき焼き風にして食べます。

大抵の二郎系の場合、生卵に何か入っている(カエシやFZ醤油など)事が多い気がしますが、ここはシンプルに卵のみです。

味が濃いラーメンの場合、生たまごでマイルドになって旨いのは当然なのですが、「豚らーめん ミドリカワ」さんのスープはそのままでも食べられる味加減です。

しかし、やはり生たまごを絡めると、また違った旨さになります。

 

 

 

 

麺とヤサイをガッツリ頂きます。

ヤサイ6:4麺位の比率で食べますが、スープに浸ったヤサイはとても美味しいです。

 

 

 

 

そのままと生たまごとを、交互に頂きます。

そのまま食べた時のダイレクトなスープの味と、たまごが絡んでマイルド且つコクの有る味を交互に味わうのがまた良いです。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

「豚らーめん ミドリカワ」さんのスープ(濃厚)は、かなりの乳化度のスープですが、カエシの味が濃過ぎないので、止めようと思わないと幾らでも飲めてしまいます。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「豚らーめん ミドリカワ」さんの「濃厚らーめん」でしたが、またもや旨い二郎系が増えてしまいました。

個人的にあまり甘みが強く無く、味も濃過ぎないスープは正にツボです。
麺でる 相模原」さんも近い感じですが、「豚らーめん ミドリカワ」さんの方が少しだけ甘みが有る気がします。

甘辛くて濃い味も魅力は魅力で、「麺屋 歩夢」さんや「特選ラー油 肉そば寅や」さんの味も個人的にはかなり好きなのですが、「豚らーめん ミドリカワ」さんや「麺でる 相模原」さんの様な、トータルで味のバランスが良い二郎系も大好きです。

通える範囲で「スモジ(ラーメン二郎相模大野店)」を始め、「ラーメン二郎中山駅前店」、「ラーメン二郎八王子野猿街道店2」、「麺でる 相模原」、「麺屋 歩夢」、「特選ラー油 肉そば寅や」などが有って、更に今回「豚らーめん ミドリカワ」さんも候補に入って来て、二郎系を何処で食べようか悩む日々が増えそうです。

 

 

 

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