どうも、Mormor(もるもる)です!
12月限定の「辛味噌煮込みちゃんぽん」を食べに、「蒙古タンメン中本 町田店」さんに行って来ました。
蒙古タンメン中本ファンサイト「蒙古タンメン中本の道」によれば、
煮込みちゃんぽんを味噌風味にアレンジし「辛さ」という中本らしさを加えた一品
との事。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
「辛味噌煮込みちゃんぽん」¥900は一番上の左から5番目です。
「北極味玉」¥130の食券も買いました。
店員さんに食券を渡してから、うっかり辛さを3倍にするのを忘れていた事を思い出し、慌てて「辛さ3倍で!」とお願いしました。
待つ事7〜8分で、「辛味噌煮込みちゃんぽん」+「北極味玉」が着丼。
辛さ3倍なので、心なしか真っ赤に見えます(汗)。
まずはスープから。
なんだかドロっとした感じになっていますが、辛さは「北極やさい」位の感じです。
これだけ辛くてもしっかり「ちゃんぽん」の味がします。
しかもメチャメチャ旨いです。
麺は中本特製中太麺。
モチっとした食感の中太麺。
やっぱりこの麺は辛いスープが良く合います。
豚薄切り肉。
やっぱりコレは外せない具材です。
「ちゃんぽん」にも入っていますし、中本のラーメンにも大抵入っています。
ナルト。
確かに「ちゃんぽん」には刻んだナルトが入っている場合が有ります。
ちゃんぽんのトンコツスープと相性の良い具材です。
キャベツやモヤシなどの野菜。
野菜がたっぷりなのも「ちゃんぽん」の良い所。
やっぱり野菜たっぷりなのは罪悪感が薄れて良いです。
キクラゲ。
個人的に大好きな具材です。
「ちゃんぽん」だと細切りになっている様な印象が有ります。
野菜を絡めて麺を頂きます。
「北極やさい」もそうですが、中本のラーメンは野菜との相性がとても良いです。
イカ。
「ちゃんぽん」はシーフードが必須。
中でもイカとエビは絶対に欠かせません。
シーフードを絡めて麺を頂きます。
やっぱり「ちゃんぽん」にはシーフードが良く合います。
貝もはいっています。
貝は良い出汁が出るので、「ちゃんぽん」に欠かせません。
ナルトと麺を一緒に頂きます。
ナルトも「ちゃんぽん」に欠かせない具材です。
ホタテ。
小さなホタテも入っています。
ホタテも良い出汁が出る美味しいシーフードです。
たっぷり入った野菜を絡めて麺を頂きます。
辛さ3倍にしても然程辛さを感じないのは、「ちゃんぽん」のとんこつスープのクリーミーな味と、野菜などの具材のお陰では無いかと思います。
辛さ3倍で「北極やさい」並みの辛さになっていますが、「ちゃんぽん」のスープと野菜などの具材のお陰で美味しく食べられます。
この辛さで「ちゃんぽん」らしい味がしっかり感じられるのも凄いと思います。
中本のスープは元々鶏豚スープだったと記憶していますが、この「辛味噌煮込みちゃんぽん」のスープはとてもクリーミーで、恐らくとんこつではないかと思います。
中本特製唐辛子の辛さとクリーミーなとんこつスープがとても良く合います。
「辛味噌煮込みちゃんぽん」は麺1玉と言う事ですが、具材が多いせいか「北極やさい」並みのボリュームに感じます。
かなりのボリューム感で、満足度が高いです。
小エビも入っていました。
エビも「ちゃんぽん」には欠かせません。
「北極味玉」。
「北極」スープに漬けた味玉ですが、やはり黄身のまろやかさが有り、辛さを和らげてくれる具材です。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
やはり「ちゃんぽん」らしくとんこつスープなのか、辛さの中にもクリーミーなスープが感じられ、とても美味しいスープです。
「北極やさい」などのレギュラーメニューのスープも美味しいですが、このスープの旨みはまた一味違っていて、とても美味しいです。
と言う訳で、完食。
「蒙古タンメン中本 町田店」の12月限定「辛味噌煮込みちゃんぽん」でしたが、辛さ度4という事で辛さ3倍にしましたが、個人的には丁度良い辛さでした。
ベースのスープが違うせいか、中本らしい「辛旨」なスープながらクリーミーさを感じるスープで、とても美味しいです。
シーフードが入っている事もポイントで、中本のレギュラーメニューには無い旨さが有ります。
具沢山でとても美味しいスープで、個人的には是非レギュラー化して欲しい一杯です。
蒙古タンメン中本 町田店 (ラーメン / 町田駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0