どうも、Mormorです!
今日は久しぶりに「カレーつけ麺」を食べに、「クックら」さんに行って来ました。
たまには普通の「ラーメン」や限定の「塩とんこつ」にしようかと思うのですが、やっぱり「カレーつけ麺」にしてしまいます。
開店時間から30分程過ぎた11:30頃到着しました。
外並びまでは有りませんでした。
階段で待っている人が4人で、5番目に接続しました。
まずは券売機で食券を購入します。
「カレーつけ麺」は「つけ麺」¥850の食券と「魚粉」¥50の食券です。
(いつも有る訳では無いので、食券購入前に店員さんに確認しましょう)
並びは10分程、着席後7〜8分で「カレーつけ麺」が着丼。
チャーシューと盛りの良いほうれん草で、麺が殆ど見えません。
「カレーつけ麺」のスープ。
以前はチーズが入っていましたが、最近はチーズが入らなくなった様です。
とは言え、とんこつスープとカレーの相性は抜群です。
中太の平打ち麺。
恐らく三河屋製麺製のつけ麺用の麺だと思われます。
ラーメンの麺は「王道家」の麺になりましたが、つけ麺用は三河屋製麺製の様です。
ツルシコ食感の中太平打ち麺で、ラーメン用と違って長い麺です。
スープに浸してみます。
とんこつスープとカレーの組み合わせはとても相性が良くて、先日食べた「清勝丸」さんの「カレーうどん」や「がん家」さんの「豚骨スープ仕込みのチャーシューカレー」も激ウマでした。
「クックら」さんのスモークチャーシュー。
家系直系店や王道家系列では良く見られるスモークチャーシュー。
「クックら」さんのスモークチャーシューは、酒のつまみにもピッタリの旨いチャーシューです。
盛りの良いほうれん草。
「クックら」さんのほうれん草はとても盛りが良くて、沢山載っています。
大きな海苔。
2019年7月に海苔が新しくなり、以前に比べて厚手で美味しい海苔になりました。
まずは海苔をスープに浸して、ほうれん草を載せます。
厚手の海苔なので、かなりしっかり浸さないと柔らかくなりません。
ほうれん草を海苔で巻いて頂きます。
カレー味のとんこつスープに海苔の風味がとても良く合います。
スモークチャーシューをスープに浸してみます。
そのままでも美味しいスモークチャーシューですが、カレー味のスープに浸すと、また一味違った旨さになります。
スープにも角切りチャーシューが入っています。
薄切りのチャーシューと違って、角切りのチャーシューはスープの味の為のものです。
とんこつカレースープはとても美味しいです。
合わせられたツルシコ食感の中太平打ち麺も、とても良く合っています。
ほうれん草を絡めて麺を頂きます。
割と硬めに茹で上がったほうれん草。
絶妙な茹で加減がほうれん草の旨さを引き出しています。
スモークチャーシューで麺を包んで頂きます。
香ばしいスモークチャーシューとカレー味のスープは相性抜群で、とても美味しいです。
ライムを麺に掛けて味変してみます。
ライムの爽やかな風味がします。
ライムを絞った麺をスープに浸して頂きます。
爽やかなライムの風味で、カレー味スープが更に美味しくなります。
ここでグリーンニンニクで味変します。
グリーンニンニクと言えば、家系総本山「吉村家」さんや「厚木家」さんなど、家系直系店や「王道家」系列のお店に置いてあります。
ギョウジャニンニクをすりおろしたものです。
グリーンニンニクを投入します。
グリーンニンニクは普通のニンニクと同様にコクと旨味を与えてくれます。
グリーンニンニクで味変後の麺を頂きます。
元々とんこつスープとニンニクは鉄板の組み合わせですが、カレーととんこつスープになってもニンニクとの相性は健在です。
味変後のスープに海苔を浸して、麺を包んで頂きます。
カレーとニンニクも相性が良く、コクと旨味が加わったスープに、海苔の磯感が加わり、とても美味しいです。
麺と具を食べ終えて、スープ割りをお願いしました。
なみなみと注がれたスープに大量の刻みネギが入っています。
とんこつスープで割ったスープは至福の旨さです。
刻みネギの爽やかな辛さが更に旨味を増しています。
それにしても、カレーととんこつスープの相性には驚かされます。
この相性の良さは特筆モノです。
と言う訳で、完食。
流石に塩分制限の有る身としては、全部飲み干すまでは至りませんでした。
本来はライスを頼んでライスドボンもしくはライスにスープを掛けてカレー雑炊的にして食べるのが最高に旨いです。
「クックら」さんの「カレーつけ麺」でしたが、相変わらず安定の旨さでした。
カレーととんこつスープの相性の良さに加え、ライムの爽やかさがカレー味のスープに更なる旨さを与えています。
グリーンニンニクのコクと旨味はカレー味になっても健在で、必須の味変アイテムです。
ダイエット中で無ければ、ライスを付けて雑炊風にして最後までスープを味わいたい所です。







