お取り寄せグルメ:桂花ラーメンの「太肉麺」(7回目)
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は久しぶりに先日通販で取り寄せた、「桂花ラーメン 本店」の「桂花ラーメン」を作ってみました。

常温保存で2ヶ月ほど保つので、常備食としても便利です。

 

 

 

 

袋の裏面には作り方説明が有ります。

ちなみに麺の茹で時間は「1分30秒ほど」と有りますが、お店位の硬さにしたい場合は45〜1分位にした方が良いです。

 

 

 

 

パッケージ内訳。

濃縮スープ、生麺、マー油が2食分入っています。
常温保存で2ヶ月ほど保つので、常備食としても便利です。

 

 

 

 

麺はたっぷりのお湯で45秒〜1分茹でます。

茹で過ぎると柔らかくなり過ぎるので、1分以内に湯切りします。

 

 

 

 

麺を茹でる前に、丼をお湯で温めてから、濃縮スープを入れておきます。

この状態だと色が付いていますが、お湯で薄めると白いスープになります。

 

 

 

 

260mlのお湯で希釈します。

お馴染みの乳白色のスープになります。

 

 

 

 

茹で上がった麺を湯切りして丼に入れ、用意した具材を載せて完成です。

いつもの様に「太肉麺」っぽく、市販の角煮とキャベツ、茎わかめ、自作半熟味玉、九条ネギを載せました。

 

 

 

 

まずはスープから。

濃縮スープをお湯で薄めるタイプですが、味の再現度は申し分無いレベルです。

白濁したとんこつスープは比較的ライトで、マー油の香ばしさでコクと旨味が有ります。

 

 

 

 

中細ストレートの麺。

麺は生麺なので、茹で時間を短めにすれば、お店のボキボキ食感を再現出来ます。

硬めに茹でないと「桂花ラーメン」らしさが出ません。

 

 

 

 

角煮。

ホンモノの「桂花ラーメン」の「太肉」では有りませんが、甘塩っぱい味付けの角煮は、「太肉」より肉感が残っており、あの独特の風味こそ無いものの、味は遜色無い仕上がりになります。

 

 

 

 

茎わかめ。

「太肉麺」には必須の具材です。
近所の魚屋さんで売っているので買って来ました。

長女が大好きなトッピングです。

 

 

 

 

キャベツ。

「太肉麺」には欠かせない具材のキャベツ。
これが無いと雰囲気が出ません。

マー油の掛かったキャベツと、角煮を一緒に食べると美味しいです。

 

 

 

 

マー油の絡んだ麺を頂きます。

豚骨スープのクリーミーさとマー油のほろ苦い味、そして角煮の甘辛いタレが溶け合って、とても美味しいです。

硬めに茹で上げた麺も、お店の麺っぽくて美味しいです。

 

 

 

 

マー油の掛かったキャベツと麺を絡めて頂きます。

香ばしいマー油とキャベツに、とんこつスープの絡んだ麺がとても良く合います。

 

 

 

 

茎わかめと麺を一緒に頂きます。

茎わかめの風味がとんこつスープに思いの外良く合います。

茎わかめのザクザク食感と麺の食感の違いも楽しめます。

 

 

 

 

マー油の掛かったキャベツと麺。

マー油の香ばしさとコクが豚骨スープと合わさって、豚骨スープの旨味に厚みが出ます。

 

 

 

 

茎わかめを絡めて。

「桂花ラーメン」にキャベツや茎わかめが載っているのは、創業者の久富サツキさんの「お客様を元気にしたい」と言う想いで栄養のバランスを考えたからだと言われています。

ただ単に栄養バランスだけでなく、キャベツや茎わかめが食感や味の面でも「桂花ラーメン」の特徴になっています。

 

 

 

 

茎わかめは、その食感と共に海藻特有の風味が豚骨スープと良く合います。

硬めに茹で上げたザクザク食感の麺と、同じくザクザク食感の茎わかめは食感の面でも相性が良いです。

 

 

 

 

茎わかめとキャベツを麺と頂きます。

生野菜に海藻、そして炭水化物の麺、それに動物性でカルシウム豊富な豚骨スープと、確かにバランスが良さそうです。

尤も、塩分や脂質を考えると、スープを完飲しない方が良さそうですが…

 

 

 

 

自作の半熟味玉。

「桂花ラーメン」の味玉は固茹でなので、半熟味玉はお家ラーメンならではのトッピングです。

 

 

 

 

このラーメンを食べるといつも思うのですが、豚骨スープにマー油、そして角煮のタレが上手く調和して、とても美味しいです。

ラーメンの肉と言えば”チャーシュー”と言う固定概念を打ち破って角煮の「太肉」を載せた「太肉麺」は、その当時はエポックメイキングな一杯だったのだろうと思います。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

豚骨スープにマー油、そして角煮のタレが上手く調和したスープは、とても美味しいです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

塩分と脂質的にマズいと思いながらもついつい飲み干してしまいました…(涙)

と言う訳で、「桂花ラーメン」の「太肉麺」風でしたが、今回もとても美味しい一杯でした。

同じ豚骨ラーメンとは言え、熊本ラーメンの「桂花ラーメン」は九州の他のエリアのラーメンと少し違う、中太麺でマー油の載った一杯で、自分がラーメンにハマるキッカケになった一杯です。

30数年前に食べた時の衝撃は今でも鮮明ですが、今食べてもやっぱり美味しいです。

一度は運営会社が倒産して、もしかしたら食べられなくなるのではと危惧していましたが、「味千ラーメン」の重光産業の資本で立ち直り、今に至っています。

お取り寄せらーめんの中でも、家族内ではとても高い評価で、お取り寄せ回数的にNo.1のラーメンです。

 

 

こちらを是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧

 

 

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