どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はオダサガの「頂美豚骨 かたおか」さんに行って来ました。
前回は2月頭に伺ったので、約2ヶ月ぶりの訪問です。
まずは入口右手の券売機で食券を購入します。
なんと「チャーシューメン」が¥990→¥1,100と大幅値上げされていました。
ラーメンも¥770→¥880と同様に上がっており、原材料の高騰などを考えるとやむを得ないところも有りますが、¥110と結構な値上げなので、客足に影響しないかどうか心配です。
待つ事7〜8分で、「チャーシューメン」(太麺)が着丼。
相変わらず綺麗なビジュアルです。
まずはスープから。
とてもクリアな味のスープは、圧力鍋で煮出したもの。
背脂が浮いているにも関わらずとてもスッキリしています。
八王子市大塚の「さぬき製麺」製の太麺。
コシと歯応えの有るモチっとした食感の麺で、とても美味しいです。
薄手ながら大判なチャーシュー。
このチャーシューが絶品で、いつもチャーシュー増しはしない方ですが、ここだけはチャーシューメンにしてしまいます。
メンマ。
オーソドックスなメンマですが、サッパリとしたスープや大判のチャーシューにとても良く合います。
たっぷり載った刻みネギ。
このネギとチャーシューがとても良く合います。
モチモチの麺にスッキリ系のスープが旨いです。
タレと共に少しだけ入れている胡麻油の風味が絶妙です。
薄手のチャーシューで、麺を包んで頂きます。
スープの旨味と麺の小麦の風味、そしてチャーシューの旨味が合わさって、とても美味しいです。
メンマと麺を一緒にいただきます。
メンマの食感と麺のモチっと食感、そしてサッパリ系なスープとの味の違いも楽しめます。
スープにはネギがとても良く合います。
千駄ヶ谷の「ホープ軒」ではネギが入れ放題なのが良く分かります。
ここで、卓上のニンニクと豆板醤で味変します。
豚骨スープにニンニクと豆板醤は鉄板の旨さです。
ニンニクも豆板醤も入れ過ぎるとスープの味がわからなくなるので、適量で。
個人的にはこの位が好みです。
味変後の麺をいただきます。
やはり豚骨スープとニンニクは鉄板の組み合わせです。
加えて豆板醤のピリ辛さが更に旨味を加えてくれます。
チャーシューは5枚有るので、まだまだ楽しめます。
薄手のチャーシューならではのチャーシュー巻き麺にしていただきます。
肉巻き麺にネギを絡めて。
チャーシューとネギは鉄板なので、とても美味しいです。
メンマとネギを絡めて。
ネギとメンマも良く合うので、これもオススメです。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
これだけ背脂が浮いているのにとてもスッキリした豚骨スープは、豆板醤のピリ辛とニンニクのコクが加わって、とても美味しいです。
と言う訳で、完食。
健康のため、グッと堪えてスープは飲み干しませんでした…
オダサガの「頂美豚骨 かたおか」さんの「チャーシューメン」でしたが、相変わらず至福の旨さでした。
クリアなスープは繊細な旨さで、モチモチ食感の八王子市大塚の「さぬき製麺」製の太麺との相性もバッチリです。
薄くスライスされた5枚のチャーシューは、ネギとの相性が良く、そのまま食べても麺と食べても美味しいです。
味変に欠かせないニンニクと豆板醤も、味変しないと物足りなく感じる位です。
本家「ホープ軒」の様なワイルドでパンチの有る味では有りませんが、個人的にはマイルドでクリアな味がツボにハマっています。