夢のマイホーム計画:その25

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

漸く進展して来たので、一時的に施設に入ってもらっている父に報告に行きました。

すると、床面積で150m2を超えると固定資産税が2倍になると言われました。

父は元不動産屋だったので、その辺りには詳しいのですが、コチラは素人なのでソコまで考えていませんでした…

 

 

 

 

家屋部分と言うのがどこまでになるかによって大きく違うのですが、ウチの場合ビルトインガレージなのでガレージ部分も家屋部分に認定されてしまう様です。

その為、150m2を大きく上回ってしまっています…

 

 

 

が、総務省の「固定資産税の概要」のページを確認すると、「小規模住宅用地」は「200m2以下」となっていました。

その場合、特例で税額は評価額(市場価格では無く課税評価額)の1/6に減免されます。

200m2以上になると減免が1/3になってしまうので、今の自宅と比較すると税額が倍になります。

恐らく昔は150m2だったものが、緩和されて200m2になったものと思われ、父の懸念は杞憂だった事が分かりました。

 

 

 

 

が、今まで築40年超の建物だったので建物部分は価値が無く、土地だけの課税だったものが、建て替えで建物部分の課税額が増える事は確実です。

試しに土地の公示価格と建物の評価額(建築費用の70%位)で税額を計算してみたところ…

何と今支払っている金額の凡そ3〜4倍になる事が分かりました。

新築から3年間は特例で半額になるので2倍程度で済むものの、4年目からはそのまま課税される為、固定資産税の負担が大幅に増えます。

 

 

 

 

加えて新しい家は電気料金も大幅に増える事が予想され、更にエレベーターを設置している為、メンテナンスコストも掛かり、SECOMのセキュリティの保守費用なども合わせると、月々の運用コストは相当増える事が予想されます。

有る程度予想していたとは言え、毎月の出費が大幅に増加する事になり、ローンの支払いも有るのでしばらくは家計のやりくりが結構大変になりそうです…

 

 

 

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