どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は、Twitter情報で2022年11月限定「ままかり煮干しの味噌らーめん」が提供されるとの事で、小田急相模原の「石山商店」さんに行って来ました。
2022年9月限定は「ままかりの煮干し白醤油の香り」でしたが、11月限定は味噌味スープです。
Twitterの告知。
相変わらずシンプルな告知ですが「ままかり煮干し」と「味噌」と言う、どちらも旨味の多い組み合わせなので、とても楽しみです。
お店の入口横の掲示板。
「今月の限定品」の所に「ままかりの煮干しの味噌らーめん」が有ります。
入口右手の券売機上の写真付きメニュー。
「限定」の所に「ままかりの煮干しの味噌らーめん」が有ります。
券売機で「限定メニュー」…の金額を確認します。
券売機横のPayPayのQRコードをスマホアプリで読み込んで、「限定メニュー」¥850と、今日は「味噌らーめん」なので「ミニチャーシュー丼」¥350を加えた¥1,200を支払います。
カウンターを良く見たら、平日は無料のサービスライスが有るんですね。
が、やっぱり「ミニチャーシュー丼」が旨いので、結果オーライです。
待つ事7〜8分で、「ままかりの煮干しの味噌らーめん」と「ミニチャーシュー丼」が着丼。
「石山商店」さんで「味噌らーめん」と来たら「ミニチャーシュー丼」はマストアイテムです。
「ままかりの煮干しの味噌らーめん」。
大きな鶏団子と刻み玉ねぎ、水菜のシンプルなトッピングです。
まずはスープから。
元々旨味の強い「ままかり煮干し」に、これまた旨味の強い「味噌」の組み合わせなので、イノシン酸✖️グルタミン酸の最強タッグのスープ。
これが旨く無い訳が有りません。
麺は菅野製麺製の中細縮れ麺。
黄色い中細麺はツルシコ食感で、旨味たっぷりの味噌味スープに良く合います。
大きな鶏団子。
大きな鶏団子は、食感の異なる素材を練り込んでいると思われ、味だけで無く食感も楽しめます。
水菜。
水菜のシャキシャキ感が思いの外味噌味スープに良く合います。
そしてミョウガが味のポイントです。
ミョウガの爽やかな風味がままかり煮干しと味噌味のスープにアクセントを加えていて、とても美味しいです。
水菜と麺をいただきます。
ままかり煮干しと味噌のスープに水菜の組み合わせは、まるで鍋料理の様なマッチングです。
「ミニチャーシュー丼」。
香ばしくスモークされたバラチャーシューが旨い「ミニチャーシュー丼」。
「醤油らーめん」でも「塩らーめん」でも、スープを掛ければメチャ旨です。
スモークされたバラチャーシュー。
タレと魚粉で味付けされたご飯と、スモークされたバラチャーシューが絶品です。
このラーメンはやはりミョウガがポイントです。
ミョウガの爽やかさが「ままかり煮干し」+「味噌」のスープに+αの旨さを加えています。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
「ままかり煮干し」と「味噌」と言う旨味の強いもの同士の組み合わせなので、旨く無い訳は無いのですが、刻み玉ねぎ+ミョウガが今までに無い味を生み出しています。
と言う訳で、完食。
これから「ミニチャーシュー丼」をスープにドボンしていただきます。
香ばしくスモークされたバラチャーシューとご飯をいただきます。
香ばしくスモークされたバラチャーシューが「ままかり煮干し」と「味噌」のスープとマッチして、とても美味しいです。
薬味の刻み玉ねぎとミョウガを絡めてご飯をいただきます。
アーリーレッドの旨味とミョウガの爽やかな風味が味噌味スープと良く合っていて、とても美味しいです。
と言う訳で、完食。
「石山商店」さんの2022年11月限定「ままかり煮干しの味噌らーめん」+「ミニチャーシュー丼」でしたが、とても美味しい一杯&丼でした。
イノシン酸の旨味の「ままかり煮干し」と、グルタミン酸の旨味の「味噌」を組み合わせたスープは、とても美味しいスープでした。
薬味のアーリーレッドの刻み玉ねぎとミョウガの風味が「ままかり煮干し」と「味噌」のスープにとても良く合っています。
合わせられたツルシコ食感の中細縮れ麺もスープに合っていて、とても美味しいです。
具材の大きな鶏団子や水菜も、味噌味スープで鍋的な旨さが有って、とても良く合っています。
「石山商店」さんの限定麺の中でも出色の一杯です。