どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は久しぶりに蒲田に行ったので、「旨辛タンメン 荒木屋」さんに行ってきました。
前回は2019年だったので、4年ぶりの訪問です。
こちらは注文制なので、メニューを見て注文します。
前回から4年も経っているため、「シャキシャキ」が有るのを忘れていて、「大辛野菜麺」¥950にしました。
待つ事10分程で「大辛野菜麺」が着丼。
前回は「うずら」の卵が載っていましたが、今回は有りませんでした。
もしかして「うずら」は「シャキシャキ」だけだったのかも知れません。
まずはスープから。
同じ様に見えて、「蒙古タンメン中本」の「北極やさい」のスープとは明らかに違います。
中本よりも辛く、味も違うスープは”旨辛”と言うに相応しいです。
麺は「サッポロ製麺」の特製の太麺。
モチっと食感で美味しい麺です。
大好きなキクラゲも入っています。
前回食べた「大辛野菜麺シャキシャキ」には入っていなかったので、4年前から具材が変わったか、「シャキシャキ」だから代わりに「うずら」だったのか、季節に応じて食材が変わるのかは不明です。
辛いスープにキクラゲのザクザク食感がとても良く合います。
キクラゲが沢山入っています。
ふんだんに入ったキクラゲを沢山味わう事が出来ます。
ナルト。
中本のラーメンにはあまり載っているのを見ないナルト。
醤油ラーメンに載っているとそれだけでノスラー感が倍増します。
ラーメンに「すり身」は良く合うので、ナルトも大好きな具材です。
野菜と麺をいただきます。
たっぷりの野菜にキクラゲを絡めた麺がとても美味しいです。
豚薄切り肉…かと思ったらモツも入っています。
なるほど、”旨辛”の旨味はモツの旨味も有ったのですね。
野菜の種類も中本とは異なります。
キャベツだけでは無く白菜も入っていたり、玉ねぎが入っていたりと色々です。
豚薄切り肉と一緒に麺をいただきます。
豚薄切り肉はキムチチゲなどでも定番の具材で、辛いスープに良く合います。
ナルトとたっぷりの野菜と麺をいただきます。
魚のすり身であるナルトもまた辛いスープに良く合います。
モツと野菜と麺をいただきます。
元々「大辛野菜麺」は具沢山で様々な旨味が味わえる一杯ですが、モツの旨味と野菜がとても良く合っていて美味しいです。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
明らかに中本より辛いスープは、中本とはまた違ったコクと旨味で、正に”旨辛”と言った感じです。
と言う訳で、完食。
「旨辛タンメン 荒木屋」の「大辛野菜麺」でしたが、とても美味しい一杯でした。
”タンメン”と名乗る通り、野菜や具材の旨味たっぷりのスープで、モツの旨味がコクと旨味を更に増しています。
同じ様に見える辛いラーメンでも、唐辛子の辛味も違い、モツを使ったスープの濃厚さも両立しています。
「旨辛タンメン 荒木屋」さんは、蒙古タンメン中本とは似ている様で似ていない感じなので、お気に入りの店舗の一つです。
ピリリと効いた辛味が美味しい一杯で、モツの旨味も最大限生きています。
次回は「シャキシャキ」で食べたいです。