小陽生煎饅頭屋 (ショウヨウセンチンマンジュウヤ)の「焼き小籠包」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

今日は所用で町田に行った帰りに、長女の大好物の「焼き小籠包」を買いに「小陽生煎饅頭屋 (ショウヨウセンチンマンジュウヤ)」に行って来ました。

町田仲店通り商店街のJR町田駅側に有り、週末は大行列になるお店です。

「小籠包」と聞くと一般的には蒸したものを想像しますが、こちらの小籠包は「焼き小籠包」で、実際には半分「揚げ小籠包」に近いです。

感じとしては「ホワイト餃子」の「餃子の萬金」の餃子に近く、焼き方もアレとほぼ同じです。

 

 

 

 

なんと来月から大幅値上げの様です(涙)。

現行4個¥520→¥600に、6個¥780→¥900と1個当たり¥20もの大幅値上げです。

小麦の高騰、豚肉の高騰、ガス代、電気代の高騰…何もかも値上がりなので仕方が無い所なのですが…。

 

 

 

 

特製の炉に特製の鍋に油を半分ほど注ぎ、小籠包を並べて焼いていきます。

「焼く」と言うより「揚げる」と言った方が近いです。

鍋を傾けながらクルクル回して、油が満遍なく行き渡る様にしています。

 

 

 

 

20分ほどで焼き上がり、余った油を別の容器に移して出来上がりです。

これを4個/6個入りの箱に詰めて販売します。

 

 

 

 

基本的に4個/6個の組み合わせで、沢山買っても価格的に得にはなりません。

いつも行列なので、大抵は買って帰ります。

カウンターで食べる事も出来ますが、狭いので4人も居たら一杯になります。

 

 

 

 

「小陽生煎饅頭」(焼き小籠包)。

こんがりと焼きあがった「焼き小籠包」はカリッとした外側とモチモチの皮の中にスープがたっぷり詰まっています。

そのため、いきなり「ガブリ」とやるとピューっとスープが飛び出して来ます。

初めて食べた時は見事にやらかしました(涙)

ちなみに中国の餃子と同様、基本的に餡に味が付いているので、そのままで美味しくいただけます。

お好みで食べるラー油や黒酢を使いますが、その場合餡だけを取り出して黒酢でいただき、皮に食べるラー油の油ではない方を入れていただくのだそうです。

ちなみに6人家族(両親を入れて)なので6個×2箱=12個買って帰りましたが、なんと長女が「全部食べる!」と言い出し、いくらなんでも12個も食べたら大変なので、「8個にしなさい!」と言って渋々認めさせました…(汗)。

いくら好物だからって、1個で崎陽軒のシウマイ4個分位有るので、8個でも崎陽軒のシウマイ32個分ですから…。

 

 

 

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