どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は蒲田勤務の日なので、先日「生姜醤油ラーメン+半チャーハンセット」を食べた時に気になった「背脂辛辛タンメン」を食べに「ラーチャン専門店 我武者羅 蒲田店」に行って来ました。
ラーメンも「生姜醤油」、「背脂煮干」、「淡麗煮干し」、「背脂生姜」、「コク旨塩タンメン」、「辛辛タンメン」、「背脂煮干つけ麺」と7種類、これに「半チャーハン」と「半カレー」の2種が組み合わせられるので14通りとなり、更に「越後もち豚餃子」も組み合わせられるので、飽きずに食べられます。
まずは入口奥の左手にある券売機で食券…と思ったら「PayPay」のステッカーが有ります。
店員さんに聞くと、「メニューを決めて席でお待ちください」との事。
「背脂辛辛タンメン+半チャーハン」¥1,080に決めていたので、カウンター席に座って店員さんを待ちます。
店員さんがQRコードを持って来るので読み取って支払います。
ラーメンは4種有りますが、全て別々に作っているわけでは無く、恐らく動物系・魚介系の2種のスープを作り、そこから生姜を加えたスープを作って使い分けているものと思われます。
にしても、それで7種のラーメンを作り分け、このクオリティを維持しているのは本当に凄いと思います。
待つ事10分程で、「背脂辛辛タンメン+半チャーハン」が到着しました。
生姜もたっぷり載っていて、背脂の浮いたスープで、見た目は山形の「赤湯ラーメン」っぽいです。
「背脂辛辛タンメン」。
「タンメン」と言えば、透き通った塩味スープにたっぷりの野菜と中太麺というイメージでしたが、背脂の浮いたスープに唐辛子ペーストと言うのは初めてです。
まずはスープから。
一般的な「タンメン」よりも遥かに濃厚なスープ。
背脂が浮いていますが、そのお陰で却ってマイルドになってコクと旨味のスープになっています。
麺は三河屋製麺特注の中太麺。
家系ラーメンの麺が長くなった様な麺ですが、家系ラーメンの麺よりもモチモチな麺で、この麺に負けないスープ有ってこその麺です。
豪快に刻まれたキャベツと麺をいただきます。
シャキシャキ感と旨さを感じられる絶妙な炒め加減。
「タンメン」らしいシャキシャキ感と中太麺のモチモチ食感がとても美味しいです。
たっぷりのモヤシと麺をいただきます。
「タンメン」と言えばキャベツとモヤシのイメージが有りますが、たっぷりのモヤシと麺がとても美味しいです。
ナルト。
「タンメン」にナルトはとても良く合います。
たっぷりのヤサイと麺をいただきます。
このスープと野菜がとても良く合っていて、美味しいです。
豚肉と野菜を麺に絡めていただきます。
唐辛子ペーストを溶かして野菜や麺をいただくと、とても美味しいです。
背脂の載ったチャーハン。
これの旨さも「ラーチャン専門店 我武者羅 蒲田店」のウリの一つです。
香ばしく炒められた野菜と麺をいただきます。
香ばしい野菜と、唐辛子ペーストでピリ辛になったサッパリ系のスープがとても美味しいです。
ナルトと麺をいただきます。
練り物であるナルトは、中太麺とピリ辛のスープに良く合います。
背脂チャーハンがとても良く合います。
香ばしいラードで炒められたチャーハンがとても美味しいです。
ピリ辛のスープを絡めて麺と野菜をいただきます。
背脂でマイルドになったピリ辛スープと麺と野菜がとても美味しいです。
豚薄切り肉が美味いです。
ピリ辛の背脂煮干ラーメンにとても良く合います。
たっぷりの野菜をいただきます。
大きめのキャベツと豚薄切り肉がピリ辛スープに良く合います。
たっぷり野菜とピリ辛スープがとても美味しいです。
背脂たっぷりなのにとてもスッキリしています。
麺と具を食べ終えてスープを味わいます。
サッパリ系の「タンメン」スープに、コクと旨味のスープがとても良く合います。
という訳で、完食。
「ラーチャン専門店 我武者羅 蒲田店」の「背脂辛辛タンメン+半チャーハン」でしたが、とても美味しい一杯でした。
「タンメン」と言えば塩味で鶏ベースの澄んだスープにたっぷり野菜のイメージですが、こちらは鶏豚スープに背脂で、コクと旨味を増した感じです。
唐辛子ペーストも思ったよりかなり辛くて、辛いモノ好きとして満足の行く味になっています。
もちろん「タンメン」らしい豪快な野菜もたっぷりです
そして「ラーチャン専門店 我武者羅 蒲田店」と言えば、の背脂の掛かった半チャーハンも安定の旨さでした。
この組み合わせはモノ凄くツボだったので、また食べに行きたいと思います。