どうもMormor(もるもる)です!
今日は家族で「キッチンパンチョ 相模原店」に行って来ました。
大分久しぶりですが、「パンチョ相模原店」から「キッチンパンチョ 相模原店」に変わったタイミングで一度来ています。
その際に「パンチョ相模原店」時代はタッチパネル式だったのが注文制に変わりました。
そして金属製のトレーだったのが普通の陶器製のお皿に変わりました。
卓上調味料も、「パンチョ相模原店」時代はタバスコと粉チーズだけだったものが「キッチンパンチョ 相模原店」に変わったタイミングでソースやドレッシングが追加されました。
「レモスコ」はその後に追加になった様です。
私が「ナポリタン並(400g)」+「目玉焼き」、奥様が「ナポリタン小(300g)」+「目玉焼き」、次女が「ナポリタンミニ(200g)」+「目玉焼き」にしました。
待つ事30分程で、「ナポリタン並(400g)」+「目玉焼き」が到着。
一見少なく見えますが、実は皿が結構大きいです。
「パンチョ」の特徴でもある「茹で置き」の太麺。
モチモチ食感を保っているのは表面に油を塗っているからでしょうか?「沖縄そば」もやはり「茹で置き」ですが、表面に油を塗っています。
このモチモチの太麺が「パンチョ」の「ナポリタン」が美味い理由の一つだと思います。
ソーセージと麺をいただきます。
やはり太麺にケチャップっぽい甘めのトマトソースとスライスしたソーセージ、玉ねぎ、ピーマンと言う組み合わせが安定の旨さです。
卓上の粉チーズを掛けていただきます。
甘めのケチャップっぽいトマトソースなので、粉チーズがとても良く合います。
個人的には粉チーズ多めがツボです。
「レモスコ」も試してみます。
名前的にレモン果汁の酸味が効いた調味料っぽいので、「ナポリタン」に合いそうです。
たっぷりの「粉チーズ」と「レモスコ」で味変後の麺をいただきます。
「粉チーズ」の塩味とコクが甘めのケチャップっぽいトマトソースにとても良く合っていて、「レモスコ」の爽やかな酸味でサッパリとした味になります。
「パンチョ」の「ナポリタン」は「粉チーズ」と「タバスコ」で初めて味が完成するタイプだと個人的に思います。
甘めの味付けも、少しオイリーな仕上げも、「粉チーズ」と「タバスコ」で味が完成する様になっているからでは無いかと思います。
「粉チーズ」の塩味とコクに「レモスコ」の爽やかな酸味が良く合います。
ただ個人的にはやはり「タバスコ」の辛味も欲しい所です。
と言う訳で、「タバスコ」+「粉チーズ」増ししてみます。
やはり王道の組み合わせだけに安心感が有ります。
「タバスコ」と「粉チーズ」で味変後の麺をいただきます。
「粉チーズ」の塩味とコクに「タバスコ」の辛味と酸味がとても良く合います。
やはり「パンチョ」の「ナポリタン」は「タバスコ」と「粉チーズ」が加わって初めて完成する味だと思います。
「タバスコ」と「粉チーズ」で安定の旨さです。
モチモチの太麺と甘めのトマトソースには、「タバスコ」と「粉チーズ」が鉄板の旨さです。
「目玉焼き」トッピングも「パンチョ」の「ナポリタン」の定番。
「目玉焼き」の香ばしい風味と、マイルドにしてくれる味が「ナポリタン」にピッタリです。
「目玉焼き」の黄身。
香ばしい風味と黄身のコクが甘めのトマトソースにとても良く合います。
と言う訳で、完食です。
皿の底には「I❤️パンチョ」の文字が有ります。
並で400g有りますが、ペロリと食べられてしまう旨さが、「パンチョ」の「ナポリタン」には有ります。
「キッチンパンチョ 相模原店」の「ナポリタン並(400g)」+「目玉焼き」でしたが、相変わらず安定の旨さでした。
「パンチョ」の特徴でも有る「茹で置き」のモチモチ太麺にケチャップっぽい甘めのトマトソースとスライスしたソーセージ、玉ねぎ、ピーマンと言う組み合わせは、王道ながら間違い無い旨さです。
「粉チーズ」と「タバスコ」で初めて味が完成する味だと個人的に思っていますが、それ位「粉チーズ」と「タバスコ」が合います。
新たに加わった「レモスコ」は辛味はほぼ有りませんがキレの有る酸味で、甘めのトマトソースと粉チーズのコッテリ感をサッパリとさせてくれます。
そして個人的に欠かせないトッピングの「目玉焼き」の香ばしい風味とまろやかさが、「ナポリタン」を更に美味しくしてくれます。
白身の淡白な味で甘めのトマトソースが食べ易くなり、黄身のコクが味に深みを与え、粉チーズの塩味とコクで更なる旨味を出しています。
王道にして唯一無二の味だと思います。