どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は前回「もつ焼き」で一杯飲んだ「もつ煮込み専門店 沼田 相模大野店」さんに、看板メニューの「モツ煮」を食べに行って来ました。
前回は「もつ煮込み専門店 沼田 相模大野店」なのに「モツ煮」を食べなかったので、今回は「モツ煮」で一杯飲みに行きました。
「本日のおすすめ」メニュー。
「本日のお刺身」も少し気になりましたが、此処は初志貫徹で「もつ煮込み(味噌)」¥490と「ホッピーセット」¥550、「ピリ辛酢もつ」¥418で始めます。
まずは「ホッピーセット」と「お通し」の「夏野菜の煮込み」から。
「夏野菜の煮込み」は前回と同じですが、ゴーヤ、甘長とうがらし(万願寺とうがらし?)に加えて椎茸が入っています。
秋の気配でしょうか?
続いて、「ピリ辛酢もつ」が来ました。
「酢もつ」は鶴巻温泉駅の「九州酒場 BARIUMA」さんでいただいてから大好きになりました。
「もつ煮込み専門店 沼田 相模大野店」さんのは「ピリ辛酢もつ」で、ピリ辛な風味がホッピーに良く合います。
続いてお待ちかねの「もつ煮込み(味噌)」。
日替わりで「にんにく」と「柚子胡椒」の二種の「塩もつ」が「にんにく」だったので、「もつ煮込み(味噌)」にしました。
自分で作る時は「醤油」が多いので、外で食べる時は大抵「味噌」を選びます。
流石は看板メニューだけ有って、モツの旨味たっぷりでとても美味しいです。
残ったスープだけでもつまみになります。
続いて追加オーダーした「ねぎれば串」。
名前の通り、焼いたレバー串に、たっぷりの「ネギ塩」ダレが掛かっています。
レバーの火の通し方が絶妙で、たっぷりの「ネギ塩」ダレと相まってとても美味しいです。
もう1・2品食べたいのをグッと堪えて、〆の「中華そば」をオーダー。
ココに来たらコレは外せません。
まずはスープから。
前回は骨粉バリバリでしたが、今回はその時より骨の風味が控えめでまろやかさを感じます。
恐らく前回はスープの終盤の熟成されたスープだったと思いますが、今回は比較的フレッシュなスープの様です。
麺は中細縮れ麺。
黄色っぽいちょっと太めの中細縮れ麺は、王道の「中華そば」的な麺です。
前回よりやや硬めな茹で上がりで、個人的にはこの方が好みです。
豚ロースチャーシュー。
前回は最後の方だったのか、極薄で小さめのものが2枚でしたが、今回は1枚でも段違いに厚さも大きさも有ります。
オーソドックスな煮豚チャーシューがノスタルジーを感じる旨さです。
メンマ。
柔らかくて太めのメンマがたくさん載っています。
メンマと麺をいただきます。
麺とメンマの食感と味の違いが楽しめます。
ナルト。
ラーメンに練り物系は良く合うと思うのですが、ナルト以外の練り物が載っているのを見た事が無いです。
ナルトが載っているだけでノスタルジックな感じになります。
刻みネギと麺をいただきます。
刻みネギもラーメンに定番の薬味です。
豚骨醤油味のスープに良く合います。
メンマと麺をいただきます。
少し硬めの麺に柔らかいメンマの食感のコントラストが良い感じです。
ナルトと麺をいただきます。
麺の食感とナルトの食感が良い感じです。
練り物はそれ自身旨味が有るので、そう言う意味でもラーメンの具材にピッタリです。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
前回はかなり骨粉を感じましたが、今回は滑らかでコクと旨味が有ります。
クド過ぎずサッパリしているので〆のラーメンとしてとても良いです。
と言う訳で、完食。
流石にお腹いっぱいでスープまでは完飲出来ませんでした。
「もつ煮込み専門店 沼田 相模大野店」さんの「もつ煮込み(味噌)」と「ピリ辛酢もつ」と「中華そば」でしたが、どれも美味しくいただきました。
看板メニューの「もつ煮込み」はやはり看板メニューに相応しい旨さで、煮込み過ぎていないのでモツが固くならずに美味しくいただきました。スープだけでも立派なつまみになります。
「ピリ辛酢もつ」は暑い時期にぴったりのツマミで、ピリ辛+酸味が爽やかにしてくれます。
そして〆の「中華そば」前回いただいた時よりもスープの状態が良かったのか、更に美味しくいただけました。
まだ食べたい物が沢山有るので、機会が有ったらまた利用させていただきます。