どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitter情報でDM予約限定「鮮魚ラーメン(鮮魚丼付き)」が提供されると言う事で「超純水採麺 天国屋」さんに行って来ました。
「鮮魚ラーメン(鮮魚丼付き)」は今までにも何度か提供されていますが、年2回基本的に冬季と言うのが定番になっていましたが…。
X(旧Twitter)の募集告知がありました。
「なんか冬まで我慢できなく」と言うのが佐々木店主らしいですが、夏に「鮮魚ラーメン」が提供される事になりました。
当日朝のX(旧Twitter)には、佐々木店主の「過去一の旨味」と言う会心の書き込みが有りました。
鮮魚丼の方も「金目鯛」、「三重真鯛」、「ホタテ」、「天然鰤漬け」に、湯浅醤油の「魯山人醤油」と雲丹を合わせた「雲丹醤油」と言う超豪華版です。
渋滞で5分程遅れて到着しましたが、外で待っていると店内に案内されました。
入口右手の券売機上のホワイトボードに限定麺の情報が書いて有りますが、X(旧Twitter)DM限定の「鮮魚ラーメン」は有りません。
書いてあると間違って買ってしまう可能性が有るので、当然ですね。
入口右手の券売機で食券を購入します。
中程に有る「予約の方のみ¥2,000」と有るのがソレなので、食券を購入します。
スタッフの方に食券を渡して、待つ事7〜8分で「鮮魚ラーメン(鮮魚丼付き)」が到着。
鮮魚丼の厚切りの刺身に圧倒されます。
まずはスープから。
流石は鮮魚系を作らせたらピカイチの腕を持つ佐々木店主だけの事は有って、金目鯛や鯛、ホタテ、鰤などの旨味が鮮烈なスープになっています。
自家製麺の細麺。
しなやかな食感と滑らかな喉越しで、鮮魚スープに良く合います。
シンプルに薬味のネギだけのトッピング。
ほぼ「麺とスープ」だけなので、鮮魚スープと麺の旨さを存分に味わえます。
シンプルに薬味のネギだけなので、ネギの旨味も良く分かります。
そして麺自体の旨さも特筆モノです。
まだ自家製麺を始めて1年経っているかどうかだと思いますが、佐々木店主のセンスには本当に驚かされます。
豪華な「鮮魚丼」。
分厚い「金目鯛」、「三重真鯛」、「ホタテ」、「天然鰤漬け」に、湯浅醤油の「魯山人醤油」と雲丹を合わせた「雲丹醤油」と言う超豪華な「鮮魚丼」です。
「天然鰤漬け」に「雲丹醤油」でいただきます。
もう言葉に出来ない程旨いです。
ちなみに丼の縁の自家製「ポン酢わさび」を付けると更に風味が加わります。
「鮮魚系」は同じ魚介系でも「節系」とは一味違います。
「節系」は干す事により旨味を増したものですが、「鮮魚系」は干さずに素材そのものの旨味を抽出していると言う点に於いて、「節系」には無い味わいです。
それに合わせて打った自家製の細麺もまた旨いです。
麺の味や食感には、小麦の配合や水の比率、捏ね方、寝かせ方、圧延や複合など、多くの要素が有りますが、スープをイメージしてコレを作れるセンスが素晴らしいです。
肉厚のホタテに「雲丹醤油」でいただきます。
正直、貝類は苦手な方なのですが、流石にコレは旨いです。
麺を食べ終えました。
敢えて金目鯛と三重真鯛を残していると言う事は…。
モチロン、「鯛茶漬け」です。
この為に温存しておいた「雲丹醤油」と自家製「ポン酢わさび」も投入します。
分厚い金目鯛から自家製「ポン酢わさび」と共にいただきます。
見るからに旨そうですが、食べたらもっと旨いです。
昇天レベルの旨さです。
もちろん、「三重真鯛」も「雲丹醤油」でいただきます。
言うまでも無く激ウマです。
と言う訳で、完飲&完食です。
むしろコレだけのモノを前にして完飲&完食しない方が困難です。
「超純水採麺 天国屋」さんのX(旧Twitter)DM予約限定「鮮魚ラーメン(鮮魚丼付き)」でしたが、まさに至福の旨さでした。
鮮魚系ラーメンを作らせたらピカイチの佐々木店主の手になる「金目鯛」、「三重真鯛」、「ホタテ」、「天然鰤」を使った鮮魚スープは魚介の旨味が鮮烈で、至福の旨さのスープです。
それに合わせて打った自家製麺の細麺は、しなやかで喉越しの良い麺で、鮮魚スープにドンピシャの仕上がりです。
分厚く切られた「金目鯛」、「三重真鯛」、「ホタテ」、「天然鰤漬け」などの具材に、湯浅醤油の「魯山人醤油」と雲丹を合わせた「雲丹醤油」と言う超豪華な「鮮魚丼」は、気が遠くなる程の旨さです。
そして、その至福の鮮魚スープを「鮮魚丼」に掛けて「鯛茶漬け」風にいただけば、まさに至高の「鯛茶漬け」になります。
また是非冬にも「鮮魚ラーメン」が提供される事を待ち望んでいます。
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