どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はX(旧Twitter)情報で2023年7月29日にオープンした「らぁ麺 秀登」さんが限定の「まぜそば」を提供するとの事で行って来ました。
8月中旬に仕込み中に指を怪我してしまい、8月末まで休業していましたが、9月1日の営業再開と共に限定で「まぜそば」を提供する事にした様です。
X(旧Twitter)の告知。
見た感じ「らぁ麺 秀登」さん的にはかなり攻めた感じのジャンク感の有る一杯になっている様です。
入口横のガラスに貼ってある「おしながき」にも「数量限定 汁無し」の所に「まぜそば」¥1,000と「味玉まぜそば」¥1,100が有ります。
「(生卵のります)」と有るので、生卵も載る様です。
こちらは注文制なので、カウンター席でオーダーします。
「味玉まぜそば」¥1,100をPayPayで支払いました。
辛さは0〜3まで選べるので、MAXの3にしました。
カウンター前の「おしながき」。
こちらにも「数量限定 汁無し」の所に「まぜそば」¥1,000と「味玉まぜそば」¥1,100が有ります。
待つ事15分程で、「味玉まぜそば」が到着。
マヨネーズやフライドオニオンも載っていて、見た感じは「らぁ麺 秀登」さんとは思えない程ジャンク感が有ります。
「まぜそば」なので、良く混ぜてからいただきます。
辛さ3なので、カイエンペッパーで結構赤っぽく見えます。
辛さMAXとは言え、マヨネーズも有って比較的マイルドな味です。
思ったよりジャンク感も控えめで、もう少しパンチが欲しい所。
麺は「麺屋 棣鄂」さんの「グルーヴ麺」(通称”ウィング麺”)は元々「つけ麺」や「まぜそば」用なだけにマッチングはバッチリです。
ミニトマトと麺をいただきます。
ミニトマトの酸味がとても良く合います。
角切りのチャーシューと麺をいただきます。
マヨネーズも掛かっているので、角切りのチャーシューと麺がとても美味しいです。
ミニトマトが沢山入っていて、サラダの様にヘルシーな感じです。
マヨネーズも掛かっているので、余計にサラダっぽい感じがします。
味にメリハリを付けたくて、卓上の「アジ煮干酢」を使ってみる事に。
お酢の酸味が加わると、爽やかさと、塩味に頼らない味になります。
「アジ煮干酢」で味変後の麺をいただきます。
お酢の酸味が加わる事で、爽やかさも加わり、より味が引き締まります。
3辛=一番辛いのにしたのはちょっと失敗だったかもしれません。
見た目程ジャンキーな味では無く、思いの外正統派の「まぜそば」なので、辛さも1辛位に止めておいた方が合っている気がします。
味玉。
黄身がゼリー状の味玉は、和風の出汁がしっかり染みていて美味しいです。
「麺屋 棣鄂」さんの「グルーヴ麺」(通称”ウィング麺”)は元々「つけ麺」や「まぜそば」用なだけにマッチングはバッチリです。
独特の食感に加え、W字型断面の麺にはタレが良く絡みます。
味付けは見た目よりもかなり正統派です。
なのであまりジャンキーさを期待してしまうと、ちょっと物足りなくなります。
あくまでも「らぁ麺 秀登」さん的な、上品な味になっています。
麺を食べ終えたので、ここで追い飯をお願いします。
「まぜそば」には定番の「追い飯」です。
「追い飯」を投入してタレと良く合わせます。
結構混ぜないと綺麗に混ざらないので、根気よく混ぜます。
「追い飯」をいただきます。
やはりマヨネーズが入っているとは言え、「らぁ麺 秀登」さん的な、上品な味です。
この味には1辛位が丁度良い様です。
と言う訳で、完食。
「らぁ麺 秀登」さんの限定の「まぜそば」でしたが、ジャンキーなビジュアルと違って正統派の「まぜそば」でした。
「らぁ麺 秀登」さんらしい上品な味わいなので、0〜3まで辛さ調整は出来ますが、1辛位にしておいた方が良さそうです。
「麺屋 棣鄂」さんの「グルーヴ麺」(通称”ウィング麺”)は元々「つけ麺」や「まぜそば」用なだけに、違和感無く食べられます。W字型の麺にタレが良く絡んで美味しいです。
営業再開して、オペレーションが落ち着いて来たら、色々とバリエーション展開などを考えている様なので、今後も「らぁ麺 秀登」さんに注目です。