どうも、Mormor(もるもる)です!
先日設置した太陽光発電+蓄電池ですが、現在の家の10月の電気料金が確定しました。
なんとオドロキの先月+764円。
どう考えても灼熱の先月より大分涼しくなって、エアコンを使用する日も減ったにも関わらず、です。
実際、電力使用量は先月の490kWh→468kWhと22kWh下がっています。
電力使用量は下がっているのに電気代Upとは???
参考までに先月の電気料金。
今月より764円安いです。
先月の電力使用量。
今月より22kWh多いです。
その理由は発電量に有りました。
10月分の電気料金は9月の利用分が反映されていますが、9月の発電量は8月を下回っています。
グラフのスケールが違うので一見9月の方が発電量が多く見えますが、緑の線が20kWhを超えているのは9月は6日だけです。
8月の発電量。
緑の線が20kWhを超えている日が13日と倍位有ります。
当然トータルの発電量も多いです。
8月は曇りや雨の日が少なく、晴天が多かったので結果的に発電量が大きくなり、消費量-発電量で7月や9月を上回ったのです。
その為、8月は最も消費電力量が大きかったにも関わらず、7月や9月よりも電気料金が安く済みました。
蓄電池のお陰で昼間に溜めた電気を夜使用出来るので、晴天なら朝10時〜夜21:00位までは買電の必要が無いので、結果的に電力消費量の半分程度の電気料金で済んでしまうのです。
太陽光発電+蓄電池だけのお陰では有りませんが、以前の家なら軽く5万円を超える様な月でも18,000未満で済んでいるので、超断熱構造+太陽光発電+蓄電池の威力は凄いです。
多分以前の家なら平常月で35,000〜40,000円、夏や冬の高需要期では45,000〜55,000円は掛かると思うので、平常月で-20,000円、高需要期では−35,000以上は節約になっており、半分としても毎月10,000〜17,000位は太陽光発電+蓄電池が賄っている計算になります。