株式会社設立までの道程〜会社設立シリーズその⑥

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どうも、Mormor(もるもる)です。

前回のあらすじ

会社の設立は会社設立登記をすれば終わりと言うものでは無く、色々と手続きが有る訳で…😅

法人名義の銀行口座開設、税務署や市役所への会社設立の届出、インボイスの申請や市町村役場への「法人設立届出書」の提出、年金事務所への「健康保険及び厚生年金の新規適用届け」などなど…

 

 

 

法人名義の銀行口座開設には、「法人の印鑑証明書(原本)」、そして「履歴事項全部証明書(原本)」、それに加えて「事業実態の確認出来る資料」が必要です。

「法人の印鑑証明書(原本)」、そして「履歴事項全部証明書(原本)、代表取締役個人の身分証明などは送付しましたが、「事業実態の確認出来る資料」は請求書などが必要との事。

しかし創業した月なので、当然まだ会社名の請求書は来ていません。

そこで先日締結したばかりの「請負契約書」を代わりに送付して、無事に審査が通りました。

まだ書類が手元に届いていませんが、届いたら口座開設を行い、会社の資産をそちらに移す予定です。

 

 

 

年金事務所への「健康保険及び厚生年金の新規適用届け」や銀行口座開設には「法人の印鑑証明書(原本)」、そして「履歴事項全部証明書(原本)」が必要です。

まずは「健康保険及び厚生年金の新規適用届け」を出して「健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬月額決定通知書」を受け取らないと「事業所整理番号」及び「事業所番号」が発番されないので、「健康保険及び厚生年金の新規適用届け」を行いました。

2〜3週間で「健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬月額決定通知書」が来るそうなので、それが来たら「被保険者資格取得届」や「被扶養者移動届」、「口座振替依頼書」を申請する予定です。

年1回、報酬などの額を報告する算定基礎届と言う書類を提出する必要が有り、これに関しては社会保険労務士さんにお願いするか、自分で提出する必要があります。

とりあえず最初は自分でやってみて、大変な様であれば次回から社会保険労務士さんにお願いしようと思ってます。

 

 

 

まだまだ会社設立後に必要な手続きは沢山有りますが、それは次回以降で…。

 

 

 

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