どうも、Mormor(もるもる)です!
先日、貰い事故でX1(F48)xLine xDrive18dからX3 M Sports xDrive20dへとハコ替えになったので、早速冬支度&プチモディファイしました。
まずはX1(F48)xLine xDrive18d用に買って有ったスタッドレスタイヤへの交換&低ダストブレーキパッド装着。
これはサンライズブルバード千駄木さんでやって貰いました。
Dixel製の低ダストブレーキパッドの交換して貰ったので、毎週ホイール掃除しなくて済みます。
スタッドレスは2シーズン目でほぼ使っていないので、今年は役に立ってくれると良いです。
撥水ワイパーブレードはCWORKS製ですが、BELLOFのOEMっぽいです。
ブレードに付属しているアタッチメントでは対応出来ず、別売りアタッチメントで装着します。
これがビックリ、なんと「トヨタ車用」です。
スープラはBMW Z4のプラットフォームを使っていますが、部品の共通化を進めているのでしょうか?
と言う訳で、無事装着完了。
しかしコンシールドワイパーの車種はメーカーによってワイパーブレード交換位置まで持って来る方法が違うので面倒です。
CWORKSの文字が正しく見える方が正解の様です。
初め間違って反対向きに付けてしまいました(汗)。
続いて2ヶ月間乗っていなかった987Cayman Sを充電も兼ねて某巨大PAまで。
13年前は小さく見えませんでしたが、周りのクルマがどんどん大きくなるので、今や小さく見えます。
バッテリーは充電器を繋いであったので大丈夫でしたが空気圧が0.5kgf位低下して、エンジン始動と同時にTPMSの警告が出ました(汗)。
その上TPMSセンサーの電池も切れそうになっていたので全て交換しました。
空気圧を調整し、燃料を補給して某巨大PAまで走ってクルマの確認。
機関やメカニカル的には極めて快調です。
やはり1.3tで300PS位のこのクルマが一番ピタリと来ます。
自分のウデでは400PS位までが良い所でしょうし、踏み切れるパワーで、ギア比も日本の道路に合っていて、スタイリングも好きなのでこのクルマから乗り換える気がしません。
今や貴重な大排気量のLHD6MTは、ずっと持っていたいと思います。
代わりに普段のアシの方は新しい方が良くて、X3は快適そのもの。
ACCがLiDAR付きになり、渋滞時のSTOP&GOは完全に自動でOK。
ステアリングアシスト機能は一般道だと勝手に右折レーンに飛び込もうとしたりするので、一般道ではディスタンスコントロールですが、高速道路ではステアリングアシスト機能もONにして完全自動でラクラクです。
但しステアリングセンサーで持っていないと怒られる&緊急停止するので、ハンドルは握っていないといけませんが、何処を持っていても良いのでその点は楽ちんです。
+200kgで同じエンジンはどうかと思いましたが、チューニングが異なり、150PS→190PS、35.7kg.m→40.8kg.mとなっている為、思った程かったるくは無いです。
ただやはり静止状態からの加速でアクセルにクルマが付いて来る感じはX1(F48)の方が機敏でした。
またVGRステアリングのフィールもどうにも慣れなくて、低速だと思ったよりガバっと切れてしまって急激にヨーが発生してしまうので何とも乗り難いです。
ガタイがデカイ事も有って、普段はドライブモードをECO PROにして、ゆったり走る方がキャラクターに合っている様です。







