神田佐久間町「手打ち蕎麦切り 匠」の「焼き味噌」、「鴨わさ」と「合い盛り蕎麦」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は蕎麦で軽く飲みたい気分だったので、近所の「手打ち蕎麦切り 匠」さんに行って来ました。

食べログ100名店にも選ばれたお店で、とても期待出来ます。

 

 

 

 

まずは日本酒から始めます。

お通しの生海苔の煮物は優しいお出汁の味で、日本酒に合います。

 

 

 

 

「焼き味噌」。

「焼き味噌」は蕎麦の実入りの蕎麦がきに味噌を塗って焼いたもの。

香ばしい焦がし味噌の風味と蕎麦の風味が堪らない一品です。

 

 

 

 

「鴨わさ」。

鴨肉のタタキをわさびと醤油でいただきます。

これもお酒に良く合います。

 

 

 

 

寒いので蕎麦焼酎にスイッチ。

やはり寒い日は蕎麦焼酎のお湯割が旨いです。

 

 

 

 

「ざる蕎麦」(更科そば)と「田舎蕎麦」(藪蕎麦)の「合い盛りそば」をオーダーしました。

まずは「更科そば」から。

 

 

 

 

「十割そば」とは思えない程細くしなやかに仕上がった「更科蕎麦」。

「更科蕎麦」だけに、仄かな蕎麦の風味と蕎麦の旨味が味わえます。

そして香ばしい鰹出汁が効いた「蕎麦つゆ」が激ウマです。

 

 

 

 

次は「田舎蕎麦」をいただきます。

「田舎蕎麦」は蕎麦の実の蕎麦殻まで挽き込んだ黒っぽい麺が特徴で、蕎麦殻の香ばしい風味がします。

 

 

 

 

「蕎麦つゆ」に浸していただきます。

蕎麦殻を剥いて挽いた蕎麦粉を使う「更科蕎麦」とは違い、蕎麦殻まで挽き込んだ「田舎蕎麦」は野趣溢れる香ばしい風味が旨いです。

蕎麦焼酎を飲みながら、つまみに蕎麦をいただくのは至福です。

 

 

 

 

「蕎麦湯」が来ました。

南部鉄器の急須に入って出て来ます。

 

 

 

 

「蕎麦つゆ」を「蕎麦湯」で割っていただきます。

香ばしい鰹出汁が効いた「蕎麦つゆ」と蕎麦を茹でた「蕎麦湯」の蕎麦の風味ととろみがとても旨いです。

この蕎麦湯をいただきながら蕎麦焼酎を飲むのも最高です。

 

手打ち蕎麦切り 匠」さんの、お通しの「生海苔煮物」と「焼き味噌」と「鴨わさ」、「合い盛り蕎麦」に日本酒と蕎麦焼酎で蕎麦屋飲みでしたが、まさに至福の時間でした。

お通しの「生海苔煮物」はお出汁が効いた優しい旨さで、日本酒にとても良く合います。

蕎麦の実入りの蕎麦がきに味噌を塗って焼いた「焼き味噌」も日本酒や焼酎にピッタリです。

「鴨わさ」は「鶏わさ」の鴨版と言った感じで、表面を焼いた鴨肉の濃厚な風味がわさびと良く合っていて、コレもお酒が進みます。

そして「更科蕎麦」と「田舎蕎麦」の「合い盛り蕎麦」は十割そばとは信じられない程細くてしなやかな麺で、「更科蕎麦」と「田舎蕎麦」それぞれの旨さが味わえます。

鰹出汁の効いた「蕎麦つゆ」も絶品で、これは素晴らしいお店に出会えたと嬉しい気分にさせてくれるお店です。

 

 

 

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