新宿地下ラーメン「純麦」の「和牛SUKIYAKIらぁ麺」と「いちご&ベリーファミリー」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は2023年12月26日〜2024年1月5日まで「#新宿地下ラーメン」に出店されていた「純麦」さんに行って来ました。

初日の12月26日に行ったので、結構混むかと思ったら案外待たずに入れて拍子抜けしました。

 

 

 

 

ここに来るのは先日の「ひるがお」さんの出店に続いて二度目です。

初めて来た時は分かり難くて結構迷いました(汗)。

 

 

 

 

「純麦」店主の「矢嶋純」さんと、「純麦」のメニュー。

やっぱり純さんと言ったら「かき氷」は欠かせませんね。

 

 

 

 

入口右手のサイネージの「純麦」の紹介。

「純玉すき焼き風らぁ麺」が紹介されています。

 

 

 

 

店内にも看板が立っています。

こちらも「純玉すき焼き風らぁ麺」です。

 

 

 

 

キャッシュレス決済のみの券売機。

やはり年配の方には分かり難いのか、前客の年配の男性がこの前で悩む事5分以上…

教えてあげようかと思った時に男性店員さんに声を掛けてくれて漸く解決…と思ったらクレジットカードが使用出来ないカード…

取消処理に手間取って、結局交通系ICカードで決済するまで更に5分以上…

結局15分以上決済に掛かって漸く順番が回って来ました。

やっぱり初日はオペレーション的にもまだ上手く回っていなくて、イロイロ有ります(汗)

 

 

 

 

なかなか予約が取れない「純麦」さんなので、折角なので「和牛SUKIYAKIらぁ麺」¥2,980と「いちご&ベリーファミリー」¥1,380にしました。

多分、ラーメン店で1人分の金額としてはイベントを除いて過去最高に近いです(笑)。

 

 

 

 

混雑していたのと初日と言う事もあって、待つ事20分程で「和牛SUKIYAKIらぁ麺」が到着。

見た目はラーメンと言うより完全に「すき焼き」です。

卵黄の色の濃さにビックリです。

ただ、後で気付いたのですがどうやら角切りチャーシューを載せ忘れられていた様です…(涙)

帰ってから他の方の投稿やメニュー写真を見て気付きました…

 

 

 

 

スープがほぼ無い混ぜ麺に近い感じなので、まずは麺からいただきます。

支那そばや麺工房謹製の「純麦」特注麺との事ですが、モチモチ食感の平打ち手揉み麺に割下風の味のスープがとても良く合っています。

和牛の牛脂の甘みが堪らなく旨いです。

 

 

 

 

国産和牛。

A5クラスの和牛と言う事で牛脂が霜降り状に入ったメチャメチャ美味そうな肉です。

しかも大きさも「人形町今半」の「すき焼き」位のデカさです。

 

 

 

 

穂先メンマ。

鍋や具材を見ているとラーメンだと言う事を忘れそうになりますが、ラーメンらしい具材がこの穂先メンマ。

割下風のスープに思いの外合います。

 

 

 

 

飾り切りしてある小さな椎茸。

やっぱり「すき焼き」の具材には欠かせません。

割下風のスープが浸みていて美味しいです。

 

 

 

 

お正月の様な桜の形の人参。

おめでたい感じがして、とても良いです。

 

 

 

 

焼きネギ。

良く鴨南蛮などで鴨と共に出て来ますが、「すき焼き」にもネギは欠かせません。

これも割下風のスープが良く合っていて美味しいです。

 

 

 

 

春菊。

これも「すき焼き」には欠かせない具材の一つ。

先日伺った「饗 くろ喜」さんのラーメンには載っていましたが、一般的にラーメンの具材としては珍しい部類かもしれません。

 

 

 

 

焼き豆腐。

これも「すき焼き」には欠かせない具材です。

やっぱり割下風のスープと和牛の風味がとても良く合います。

 

 

 

 

物凄く鮮やかな色の卵黄。

旨味も濃そうな感じです。

 

 

 

 

「和牛SUKIYAKIらぁ麺」に載せていただきます。

「すき焼き」風なので、卵黄を良く絡めていただきます。

 

 

 

 

色の濃い卵黄なので、麺がオレンジ色に染まります。

やはり濃厚な味わいの卵黄で、全体的に味の厚みが増した感じです。

 

 

 

 

和牛と麺をいただきます。

やはり割下風のスープだけよりも、卵黄を絡めた方が美味さがグーンとUPします。

と言うより、これが完成形なのだと思います。

 

 

 

 

穂先メンマと麺をいただきます。

ラーメンの具材ですが、割下風のスープと卵黄ですっかり「すき焼き」の具材の様です。

そしてこの特注麺がこれだけ濃厚な味のスープに負けていないのにも驚かされます。

食感も素晴らしいですが、何より麺自体の美味さが凄いです。

 

 

 

 

やっぱり「すき焼き」は肉でしょう!

って事で肉で麺を巻いて贅沢な肉巻き麺にしていただきます。

和牛の牛脂が絶妙に溶けて口の中で蕩ける様な旨さです。

 

 

 

 

と言う訳で、アッと言う間に完食です。

ご飯が有ったらドボンして最後まで食べたい位、和牛の旨味が素晴らしいスープでした。

支那そばや麺工房謹製の「純麦」特注麺の美味さも光ります。

そして惜しげもなく使われた上質な和牛の肉と、焼きネギ、椎茸、人参、焼き豆腐、春菊、穂先メンマなどの具材も素晴らしいマッチングです。

輝く様な卵黄が割下風のスープにより厚みを加えて、これはもう至福の旨さです。

 

 

 

 

「和牛SUKIYAKIらぁ麺」の余韻が冷めやらぬ中、「イチゴ&ベリーファミリー」のかき氷が到着。

流石は純さん、見た目からして間違い無く旨いです。

 

 

 

 

頂上のイチゴとクリームをたっぷり載せていただきます。

いちごのフレッシュ感と、各種のベリーを使ったソースとクリームで、「かき氷」がメチャメチャ旨いです。

「かき氷」自体も氷のキメが細かくて口の中でサッと溶けて行く食感も素晴らしい逸品です。

 

と言う訳で、「#新宿地下ラーメン」に出店されていた「純麦」さんの「和牛SUKIYAKIらぁ麺」と「イチゴ&ベリーファミリー」でした。

どちらも至福の旨さで、お値段以上の価値が有ると思います。
また予約が取れたらお店の方にも伺いたいと思っています。

 

 

 

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