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どうも、Mormor（もるもる）です！
先日設置した太陽光発電＋蓄電池ですが、現在の家の1月の電気料金が確定しました。
あれだけ暑かった8月を大きく超える¥22,886と、過去最高を記録しました。
前月比＋¥7,777も過去最高です。
が、良く考えたら当たり前で、そもそも前の家は床暖房は12畳のリビングのみでしたが、今の家は23畳のリビング＋6畳の1F南側洋室、6畳の西側洋室、9.5畳の北側洋室と面積が全然違います。
その上、前の家は床暖房がガス温水式だったので電気代は¥0でした。
その代わりガス代が冬場¥40,000を突破する位掛かっていました。
4倍近い面積になっている上、ガス温水式から電気温水式に変わっているにも関わらず、前の家のガス代の半分程度に収まっているのは凄いです。
これは今の温水式床暖房の性能が上がっている事に加え、ZEHを上回る超高断熱仕様になっている事と、太陽光発電＋蓄電池に依る所が大きいです。
超高断熱仕様なので一度温まってしまえば再加熱の必要が少ない事、温水式床暖房の性能向上で温度の高い温水で無くても十分温まる事と、太陽光発電＋蓄電池で大幅に電力消費量が下がっている事が有ります。
単純に比較は出来ませんが、仮に以前の家の仕様のまま面積が4倍だったとしたら、毎月ガス代が¥160,000掛かっている事になります。
ZEHを上回る超高断熱仕様になっている事で1/3になったとしても、残りの¥30,000分は太陽光発電＋蓄電池のお陰で賄われている訳で、冬で日照時間が短いとは言え、如何に太陽光発電＋蓄電池が役立っているか分かります。
