どうも、Mormor（もるもる）です！
毎年行っていた北海道スキーツアーがCovid-19の影響で3年程行かれなくなりましたが、今年は満を持して新富良野プリンスホテルに行って来ました。
当日朝6:45羽田発新千歳空港の便に乗るために、4時起きして4:30に出発しました。
新千歳空港は雪景色。
天気もまずまずです。
空港からレンタカー会社のバスでレンタカー会社の営業所へ。
前回の旭川空港に比べて、新千歳空港はレンタカー会社の営業所がかなり遠いです。
前回の教訓で、今回は1クラス上のサイズの4WDを予約しました。
今回のお供はインプレッサです。
しかもタイヤはBSのBLIZZAK VRX3で、これ以上無い最高の組み合わせでした。
流石は北海道、どこまでも直線が続きます。
アイサイトも搭載されているので、高速道路はラクラクでした。
当初は新富良野プリンスホテルに行ってスキーをして、3日目に訪問する筈だった「くまげら」。
今回友人2人の家族と一緒に3家族で行ったのですが、友人の一人が「お腹が減ったのでスキーの前に『くまげら』で食事したい」と言い出したので、急遽こちらへ向かいました。
次女と奥様は「オムホエーカレー」にしました。
ホエー豚を使ったオムカレーです。
「ホエー豚」は牛乳からチーズを作る際に固まらずに、栄養がたっぷり入っている残りの成分の乳清（ホエー）を飲んで育った食用の豚の事で、肉質が柔らかく甘みがあるのが特徴だそうです。
（北海道安平町HPより）
「くまげら」名物「和牛ローストビーフ丼」。
レアな焼き加減の和牛ローストビーフが丼に敷き詰められており、中央に山葵が載っていて、醤油ベースのタレを掛けていただきます。
見た目と違い、香ばしい炭火の香りと塩胡椒の効いた和牛ローストビーフは、それだけでも十分ご飯のお供になります。
醤油ベースのタレを掛けて山葵を付けていただくと、至福の旨さになります。
お腹が満たされた所で新富良野プリンスホテルに向かいます。
富良野の町から新富良野プリンスホテルまでは、車で10分程で到着します。
新富良野プリンスホテル（横から見た所）。
「０」字型の建物です。
当初家族4人で２部屋予約していたのですが、何故か直前に「スイートに変更するから1部屋にして貰えませんか？」と言われてスイートにアップグレードになりました。
広いしソファーも大きいし言う事無いのですが、一番端になってしまうのでエレベーターまでが遠いです。
雲は掛かっていますが、青空も見えていてまぁまぁのコンディション。
空いているし、スキー日和と言えます。
スノーボードの奥様もご満悦。
我が家では唯一のスノーボーダーです。
2人の子供達は私と一緒にスキー。
まぁまぁ、中級コースは降りて来られる位にはなりました。
スキーを満喫した後は、温泉で疲れを癒します。
この歳になるとスキーより温泉が気になります（爆）。
泉質は「含よう素ナトリウム・カルシウム塩化物温泉（アルカリ性高張性程温泉）」だそうです。
比較的クセが無くて入り易い泉質です。
夜はビュッフェディナー。
クラフトビールの「富良野大麦」とローストビーフ。
ビュッフェなので多種の料理を少量ずつ楽しみます。
和・洋・中と揃っている上、北海道らしくイクラ丼やズワイガニなども有って盛り沢山です。
種類は多く無いものの、新鮮なネタを使ったお寿司も有ります。
やっぱり寿司は人気が有ります。
極め付けは「ラーメン屋台」。
この日は焦がしネギ油を使った味噌ラーメンで、下手なラーメン屋が裸足で逃げ出しそうなクオリティの一杯でした。
ご飯茶碗位の小さな丼なので、あまりの旨さに2杯食べてしまいました（汗）。
という訳で、北海道スキーツアー2024 in 富良野 Day①でした。
北海道スキーツアー2024 in 富良野 Day②に続きます…。
