富良野「くまげら」の「ローストビーフ丼」と「オムホエーカレー」

どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は北海道スキーツアー2024 in 富良野 Day①でスキーの前に富良野の「くまげら」さんに行って来ました。

こちらは「ローストビーフ丼」が有名な様で、友人が調べてくれました。

 

 

 

 

富良野市街に有って、蔦の絡まる外観が特徴的なお店です。

北海道らしい雄大感が有ります。

お店の脇と斜め向かいに駐車場が有ります。

 

 

 

 

「富良野和牛丼」が「ローストビーフ丼」の様で、「チーズ豆腐」や「ホエーカレー」も名物の様です。

「とんかつ」から「刺身」、「焼魚」まで幅広いバリエーションが特徴の様です。

 

 

 

 

案内された部屋が「ホップ」だったのですが、天井に本物のホップ(ドライフラワー)が沢山飾られていました。

恐らく他の部屋も名前に準じたものが飾られているのでしょう。

 

 

 

 

壁の貼り紙。

こちらでは「鱈の白子ポン酢」の事を「たちポン」と呼ぶ様です。

関東なら「鱈の白子ポン酢」もしくは「白子ポン酢」と言う名前だと思います。

 

 

 

 

木製のメニューバインダーが北海道っぽいです。

お腹いっぱいの「くまげら」が表紙になっています。

 

 

 

 

くまげら」さんと言えば「和牛ローストビーフ丼」¥2,200。

大盛りや肉増しも有りますが、ココは初訪問なのでデフォでしょう。

 

 

 

 

奥様と次女は「オムホエーカレー」¥1,500を。

オムレツとゴロゴロ野菜が特徴的なカレーです。

フワフワのオムレツと思いの外スパイシー(それ程辛くは無いです)なカレーがとても良く合います。

ホエー豚」は牛乳からチーズを作る際に固まらずに、栄養がたっぷり入っている残りの成分の乳清(ホエー)を飲んで育った食用の豚の事で、肉質が柔らかく甘みがあるのが特徴だそうです。
(北海道安平町HPより)

確かにとても柔らかくて美味しい肉で、スパイシーなカレーがとても美味しいです。

 

 

 

 

待つ事15分程で「和牛ローストビーフ丼」が到着。

思ったよりレアなローストビーフに驚きましたが、炭火の香ばしい風味がして、見た目よりもちゃんと火が通っている様です。

塩胡椒で味付けしてあり、そのままでも食べられますが、醤油ベースのタレと山葵でいただくと美味しいです。

 

 

 

 

綺麗に敷き詰められたローストビーフとごはんをいただきます。

やはり和牛と山葵醤油はとても良く合うので、この和牛ローストビーフ丼も美味しいです。

 

 

 

 

物凄く柔らかい肉で、炭火の香りがとても香ばしいです。

醤油ダレと山葵もとても良く合っていて、なるほどこれは名物になるだけの事は有ります。

 

 

 

 

醤油ダレの味がとても和牛ローストビーフに合っています。

和牛特有の脂の甘みと醤油ダレが絶妙に合っていて、山葵の風味がクドさを無くしてくれるので、とても美味しいです。

 

 

 

 

ご飯が美味しいのも、この「和牛ローストビーフ丼」が旨い理由の一つです。

折角「和牛ローストビーフ」が旨くても、ご飯が美味しく無ければ旨さが半減してしまうので、ご飯が美味しいと言う事はとても重要です。

富良野の「くまげら」さんの「ローストビーフ丼」と「オムホエーカレー」でしたが、どちらも美味しい一品でした。

「オムホエーカレー」はフワフワのオムレツとスパイシー(それ程辛くは無いです)なカレーが美味しくて、「ホエー豚」や北海道産の野菜の旨みも楽しめます。

「ローストビーフ丼」はレアな焼き加減で究極の柔らかさと旨味の和牛ローストビーフを醤油ダレと山葵でいただく丼で、香ばしく炭火で焼き上げられたローストビーフと山葵醤油のタレが絶品です。

ご飯の旨さも、「オムホエーカレー」と「ローストビーフ丼」の旨さに繋がっていて、多分ご飯だけ食べても美味しいと思えるものになっています。

富良野近辺で外食する所は割と少なめですが、中でもオススメのレストランだと思います。

 

 

 

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