どうも、Mormor（もるもる）です！
先日、錦糸町に用事が有ったので、「亀戸ぎょうざ 錦糸町店」さんに行って来ました。
10年位前に亀戸の案件を担当していた時は半年位以上亀戸に通っていて、「亀戸餃子 本店」には良く行きました。
2Fは「かち馬 錦糸町店」、裏は「油そば春日亭 錦糸町店」と言うロケーション。
マルイのすぐ裏になります。
「亀戸餃子 本店」は餃子以外は飲み物しかないと言う徹底した専門店ですが、こちらはラーメンやライス、チャーハンも有ります。
と言う訳で、とりあえず「ぎょうざ（5個）」¥300と「ラーメン」¥600にしました。
こちらは「ぎょうざ」を頼むと最初にカラシの載った小皿が出てきます。
ちなみに「亀戸餃子 本店」は餃子以外の食べ物は無いので、着席した時からカラシの載った小皿が置かれています。
「亀戸餃子 本店」はカラシの量がこの倍位載っています。
「ぎょうざ」は常に焼いているので、席に座って2分と経たずに出てきます。
一皿5個ずつが基本です。
ちなみに食べ物が「ぎょうざ」しか無い「亀戸餃子 本店」の場合、10年前は何も言わないと残り2個になったら、おばちゃんが有無を言わさず5個足しに来ました（汗）。
それ以上要らない時は、おばちゃんが5個足しに来る前に「もう要らないです」と言わないと「わんこそば」の様に足されました。
流石にこちらでは言わないと追加されません（笑）。
ラーメンを待ちながら「ぎょうざ」をつまみます。
皮はパリッと、中はジューシーで美味しい餃子です。
ちなみに野菜が多い日本的な餃子です。
2〜3回ラーメンが目の前を横切りましたが、自分の分がなかなか来ないので「ラーメンまだですか？」と聞いたらオーダー漏れてました（汗）。
お詫びに「もやし」一皿くれました（笑）。
本店でもビールとか頼むと出て来ます。
「ラーメン」も到着しました。
「ラーメン」を待つ間に「ぎょうざ」もう一枚追加しちゃいました（汗）。
「ラーメン」はまずはスープから。
オーソドックスな醤油味のスープ。
いわゆる「中華そば」的な味のスープです。
手の込んだラーメンも美味いですが、こう言うのもまたアリです。
中細の縮れ麺。
これまた典型的な「中華そば」の麺。
オーソドックスな醤油味のスープが絡んで、これまた美味いです。
いわゆる「こう言うので良いんだよ」系の感じです。
綺麗に巻かれた豚バラ巻きチャーシュー。
結構大きめで、コレは「中華そば」のイメージより大分立派です。
メンマ。
コレもなかなか立派なメンマです。
町中華の「中華そば」より大分立派で量も多いです。
シャキシャキ食感のワカメ。
醤油味スープにワカメはとても良く合います。
シャキシャキのモヤシ。
ラーメンにモヤシと言えば味噌ラーメンか「ホープ軒」っぽいヤツを思い浮かべますが、醤油ラーメンにモヤシはノスタルジックな感じになります。
モヤシと麺をいただきます。
豚骨スープや味噌味スープにモヤシは良く合いますが、アッサリした「中華そば」っぽい醤油味スープに合わせるとノスタルジックな感じになります。
メンマと麺をいただきます。
醤油味スープにメンマはとても良く合います。
ワカメとモヤシと麺をいただきます。
ワカメもモヤシも中細縮れ麺もスープが良く絡むので、ラーメンに合っています。
スープがたっぷり絡んだ麺やワカメやモヤシはとても美味しいです。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
いわゆる「中華そば」的なスープですが、中細縮れ麺やモヤシやワカメなどのオーソドックスな具材が良く合います。
と言う訳で完食。
ちなみにオーソドックスな醤油味ラーメンは、何より「亀戸ぎょうざ 錦糸町店」さんの「ぎょうざ」にとても良く合います。
「亀戸ぎょうざ 錦糸町店」さんの「ぎょうざ」と「ラーメン」でしたが、「亀戸餃子 本店」同様に日本風の野菜たっぷりの「ぎょうざ」が美味しくて、それに合うスープの様な一杯でした。
あくまでも主役は「ぎょうざ」で、それをサポートする役割で、スープも麺も具材も懐かしの「中華そば」系です。
但し綺麗に巻かれた豚バラ巻きのチャーシューとたっぷり載ったメンマはなかなかゴージャスで、モヤシとワカメも素のラーメンより大分リッチな感じになります。
餃子以外は飲み物しかないと言う徹底した専門店の「亀戸餃子 本店」に対して、ラーメンもチャーハンも有るコチラは、より間口の広い親しみの有る店舗になっています。
