
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はランチに「一由そば」さんに行って来ました。
「一由そば」さんは以前伺った駒込の「一〇そば」さんの元になったお店です。
そう言う訳で、黄色い看板も黄色いメニューも、メニュー自体もそっくりです。
お店の外のメニュー。
黄色いメニューに赤い丸が付いているのは「ハーフ」(半分)も有るメニューです。
「あさりと三つ葉のかき揚げ」や、「冷や汁」っぽい「山形だし」も有ります。
五目かき揚げの載った「あらかわ満点メニュー」も有ります。
平日とは言え、お昼時なので並んでいます。
丁度メディアの取材が入っていた様で、店内にカメラが入っていました。
歴史の有る人気店だけの事は有ります。
こちらは注文制なので、順番に注文します。
「ジャンボゲソ太蕎麦」は温冷が選べるので「冷やし」で、追加でトッピングの「紅ショウガ天」をお願いしました。
良く見たら「紅ショウガ天」は半分でもOKでした…。
入口左手にもカウンターが有って、食べられる様になっています。
立ち食いだけに椅子は有りません。
富士そばにも卸していると言う、興和物産の麺箱が沢山積まれています。
入口右手にも長いカウンターが有って、そこで食べる事が出来ます。
ちなみに入口のすぐ右にもテーブルが有って食べられるのですが、この日はメディアの取材が入っていて其処で撮影していました。
確かに其処が一番他のお客さんの写り込みを気にしないで済みます。
卓上調味料。
粗挽き唐辛子、擂り胡麻、七味唐辛子です。
七味と粗挽きの2種の唐辛子が有る辺りが蕎麦屋らしいです。
オーダーして3分も経たずに「冷やしジャンボゲソ太蕎麦」+「紅ショウガ天」が到着。
メチャクチャ早いですが、やっぱり茹で麺を湯掻いてすぐに出せるからでしょうか?
冷やしだと水で締める工程が増えますが、それでも恐ろしく早いです。
特注の「太蕎麦」。
それこそラーメン二郎のオーション麺や、武蔵野うどん並の太さです。
歯応えも武蔵野うどん並で、蕎麦なので香ばしい蕎麦の風味がします。
「ジャンボゲソ天」。
「一由そば」さんや、駒込の「一〇そば」さんの名物である「ジャンボゲソ天」。
プリップリのゲソを香ばしく揚げて有って、とても美味しいです。
真っ赤な「紅ショウガ天」。
串焼きでも定番食材の「紅ショウガ天」。
温かいお蕎麦でも冷たいお蕎麦でも、とても良く合います。
冷たいお蕎麦でも、お出汁がとても美味しいです。
冷と温で味を変えている様には感じられませんでした。
それでもやはり冷たいお蕎麦はとても美味しいです。
丼の縁の山葵を付けていただきます。
冷たいお蕎麦だけに、山葵がとても良く合います。
ネギと山葵は冷たいお蕎麦にはピッタリの薬味です。
名物の「太蕎麦」。
名前の通り、普通の蕎麦の8本分位をまとめた様な太さです。
うどん並の太さですが、もちろん味はお蕎麦です。
 歯応えが普通のお蕎麦とは全く違います。
と言う訳で、完食。
「太蕎麦」に「ジャンボゲソ天」と「紅ショウガ天」はかなりのボリュームで、お出汁までは完飲出来ませんでした。
「一由そば」の「冷やしジャンボゲソ天太蕎麦」+「紅ショウガ天」でしたが、暑い日にピッタリの一杯でした。
香ばしくてボリューム満点の「ジャンボゲソ天」と爽やかな風味の「紅ショウガ天」の組み合わせは個人的に一番気に入っています。
名物「太蕎麦」は、「一由そば」さんと駒込の「一〇そば」さんの名物で、なかなか他では食べられない味と食感が魅力です。
冬は温かい蕎麦、夏は冷やしで、季節に応じて選べるのも良い所です。
立ち食いなので回転も早く、行列もすぐに捌けるのも魅力です。
























