CCJ Cayman Festival 14th

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どうも、Mormor(もるもる)です!

今日は日本平ホテルで開催された所属するCayman Club Japan主催の「Cayman Festival 14th」に行って来ました。

Cayman Club Japanは2008年に創立して、コロナ禍の2020年、2021年を除いて毎年開催されており、今年で14回目になります。

自分は2010年に加入したので12回目になります。

 

 

 

 

今回は漫画家の麻宮騎亜先生デザインの新しいアパレルが沢山用意されました。

今までのTシャツなどは、自分のクルマの色が無かったのですが、今回は生地の色を活かしたデザインになっているので、ほぼ近い色のものが有ります。

私の987ケイマンSは2007年式で、2006〜2008年までの前期型なので、新しいグッズが出る事はまず無いので、今回のアパレルはとてもありがたいです。

 

 

 

 

一応事務局メンバーなので、遅刻しない様に去年も前泊しましたが、今年も前泊です。

「風景美術館」と名乗るだけの事は有って、庭園の美しさと絶景がこのホテルの魅力です。

この庭園にクルマを並べられるのは、長年ホテルとの関係を良好に保ってきたCCJならではです。

 

 

 

 

夕食は庭園に面したガーデンコート(別館)に有る鉄板焼き「結久(むく)」を予約しました。

ガーデンコート(別館)は庭園側からも行かれますが、ホテルロビーから外に出て、駐車場の方を回った所に入口が有ります。

 

 

 

 

「風景美術館」ならではの景色がこちらの特徴です。

美しい庭園や、夜景を見ながら食事を摂る事が出来ます。

 

 

 

 

前菜は鮪を使った一品。

場所柄、清水港が目の前に有るので海の幸を使っています。

野菜も地元の物を使用している様です。

 

 

 

 

「国産牛の煮込み 根菜と共に」。

国産牛や根菜を4時間掛けて煮込んだものとの事。

とても柔らかく煮込まれた国産牛や根菜と、そのエキスたっぷりのスープが美味しいです。

 

 

 

 

「彩野菜サラダ」。

地元産野菜を中心とした野菜に、玉ねぎを使ったドレッシングが美味しいサラダです。

 

 

 

 

「活き伊勢海老の鉄板焼き 浜名湖産生海苔のソース」の食材。

伊勢海老と生海苔、お麩と銀杏です。

もう一方のメニューがアワビだったので、あまり貝類が好きでは無い私は伊勢海老を選びました。

 

 

 

 

「活き伊勢海老の鉄板焼き 浜名湖産生海苔のソース」。

名前の通り生海苔のソースが添えられており、生海苔の餡掛けっぽいソースは海苔の風味がとても美味しいです。

伊勢海老と生海苔ソースがとても良く合っていて美味しいです。

 

 

 

 

「口直しの野菜 蜂蜜と共に」。

グラパラリーフ」と言う多肉野菜で、別名「はりんご」と言う名前の通り「りんご」の様な甘みと酸味のシャキシャキ食感の野菜です。

蜂蜜を掛けると、「りんごと蜂蜜」っぽい感じで美味しいです。

 

 

 

 

国産和牛ロース&フィレと季節の野菜。

茄子は長野県天龍村特産の「ていざなす」。

「茄子嫌いでも食べられる茄子」だそうです。

 

 

 

 

フランベの豪快な炎が上がります。

「炎がこの辺りまで上がるので、全体が入る様に調整してください」と動画を撮る際のアドバイスまでいただけます。

 

 

 

 

まずは「焼き野菜」から。

天龍村特産の「ていざなす」や、肉厚の椎茸、さつまいも、ビーツの一種のバルバビエートラ(ゴルゴ)です。

ていざなす」はネットリとした食感で甘みの有る感じ、バルバビエートラ(ゴルゴ)は甘みと苦味が有ります。

 

 

 

 

国産和牛ステーキはロース&フィレのMixで。

目の前で焼いて貰えると、美味しさが2割UPしそうです。

 

 

 

 

「国産和牛ステーキ」。

ロースとフィレのいずれかですが、二人分なのでロース&フィレにしてMIxしていただきました。

ちなみに焼き加減は個別オーダー可能なので、しっかり焼きたい奥様は「ミディアム」、私は「ミディアムレア」でお願いしました。

 

 

 

 

塩と醤油、玉ねぎソースが有りますが、やっぱり和牛にはわさび醤油が一番合う気がします。

塩と玉ねぎソースは焼き野菜でいただきました。

塩とフライドガーリックも定番です。

 

 

 

 

「駿河湾産桜海老入りガーリックライス」。

「鉄板焼き」の定番メニューのガーリックライスですが、駿河湾産桜海老が入っています。

「鉄板焼き」の味噌汁は赤だしが多く、あおさのりが入っている事が多い気がします。

お新香の牛蒡がガーリックライスにとても良く合います。

 

 

 

 

デザート。

「白胡麻とクリームチーズのパンナコッタ」にアイスとフローズンフルーツが添えられています。

 

 

 

 

朝食は「日本料理 富貴庵」で。

確か昨年もこちらでいただきました。

 

 

 

 

「朝食重 湯豆腐付き」です。

写真では広げていますが、「壱の重」には「寄せ小鉢七種」が、「弐の重」には「あたたかいお料理」として煮物や焼き物が入っています。

 

 

 

 

「湯豆腐」。

絹豆腐、白葱、舞茸、青菜を割醤油でいただきます。

 

 

 

 

朝食中にメンバーが到着したと言う知らせが有ったので、手早く切り上げて駐車場へ向かいます。

受付の準備をして参加者を待ちます。

皆さん定刻より早めに到着されて、予定時刻になる頃にはほぼ受付は終わっていました。

 

 

 

 

ほぼ揃ったところでブリーフィング開始。

庭園への車の乗り入れは、極力芝生を痛めない様に長時間アイドリングにならない様に、台数を区切って行います。

先発のメンバーからの指示に従って、庭園に向かいます。

 

 

 

 

青いクルマは一番奥の方。

先発で入場していた白い車の一部の後ろを回って、指定の位置へと駐車します。

芝生が焼けない様に、マフラーのタイコの下にダンボールを敷きます。

 

 

 

 

お友達のBoxster Spyder RS。

GT3やGT4RSと同じ4リッターエンジンを搭載する最強モデル。

GT4RSからの入替だそうで、このクルマはサーキットは走らない想定でPCCB(カーボンセラミックブレーキ)装着だそうです。

まだ納車して10日も経たないピカピカの新車です。

 

 

 

 

GT4RS。

ケイマンシリーズ最強の4リッターエンジンを搭載。

コレは右ハンドルですが左ハンドルが来たら入れ替え予定との事。

 

 

 

 

並べ終わりました。

緑の芝生にズラリと並んだ色とりどりのクルマ。

いつ見ても壮観です。

 

 

 

 

会場のアッパーバンケットルームへ移動します。

入り口の案内板には液晶が付いていて、早速写真が挙がっていました。

 

 

 

 

協賛やゲストの麻宮騎亜先生のご紹介の後、事務局長の音頭で乾杯します。

小さなアシスタントさんもジュースで乾杯です。

 

 

 

 

協賛いただいたお陰も有って、食べ物も飲み物も潤沢です。

協賛いただけた方々に感謝です。

 

 

 

 

オークション&ビンゴの景品。

今回は協賛企業からの豪華景品が多く、ビンゴ大会は盛り上がりました。

 

 

 

ビンゴ大会の後、歓談した後に、庭園へと戻ります。

芝生が痛むので、移動して写真撮影はご遠慮いただいていますが、その場で撮影するのは幾らでもOKなので、写真を撮ったり久しぶりにお会いした方々と歓談したり。

 

 

 

 

集合写真は会場に上がる前に撮りました。

今年も雨に降られる事無く無事に終える事が出来て、事務局としてはとてもホッとしています。

来年はまだ開催時期を調整中ですが、年内には確定するとの事。

また来年も楽しみです。

 

 

ご参加の皆様、お疲れ様でした。

 

 

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