「キッチンパンチョ 相模原店」の創業15周年記念メニュー「家系とんこつ醤油まぜスパ」

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どうもMormor(もるもる)です!

 

今日は家族で「キッチンパンチョ 相模原店」に行って来ました。

創業15周年記念メニュー「家系とんこつ醤油まぜスパ」なるものを食べてみたいと思ったからです。

家系お馴染みの具材(チャーシュー、ほうれん草、うずらの卵、海苔、ねぎ、おろしニンニク、おろし生姜)をトッピングした「まぜスパ」だそうです。

「店舗で手仕込みの醤油とんこつ家系ダレをパンチョ自慢の極太麺に絡める汁なしまぜスパゲッティースタイルでご提供」との事。

さらに「満足度増し増しにできるトッピング2倍量「MAX」メニューも用意」との事で、とても楽しみです。

 

 

 

 

「小」でも麺量300gなので、「小」の「MAX盛り」(トッピング2倍)にしてみました。

「油そば」などの「まぜ麺」系は、そのままだと大抵トッピングが寂しいので「MAX盛り」(トッピング2倍)にしました。

果たして太麺のパスタで何処まで「まぜ麺」に迫れるのか、「まぜスパ」が楽しみです。

 

 

 

 

「家系とんこつ醤油まぜスパ(小)『MAX盛り』」が到着。

見た目は何処から見ても「まぜそば」か「油そば」にしか見えません。

チャーシュー、ほうれん草、うずらの卵、海苔、ねぎ、おろしニンニク、おろし生姜がトッピングされていて、コレがパスタだとは言われなければ全く分かりません。

 

 

 

 

「MAX盛り」だけに海苔もチャーシューもほうれん草もすごい量(汗)。

ほとんど麺が見えません。

いくら「小」とは言え300gもあるのに…(汗)。

 

 

 

 

ほうれん草もややクタな茹で加減が真に迫っています。

この再現性は凄いです。

テーブルの模様と丼の「スパゲティのパンチョ」と言う文字さえ見えなければ、絶対ラーメン屋だと思うと思います。

 

 

 

 

白髪ネギに胡椒は新しいかも…。

ラー油で無く敢えて胡椒なのは、やっぱりラーメンっぽさを狙っての事でしょうか?

逆にラーメンだったらラー油を掛けそうな気がしますが…。

 

 

 

 

うずらの卵。

うずらと聞くと二郎系を彷彿とさせますが、家系でもうずらが有るお店も有るのでコレは有りです。

しかもちゃんと味付きになっている辺りが凄いです。

 

 

 

 

海苔は家系の大きなものでは有りませんが、その代わり枚数はメッチャ載ってます。

そもそもパスタに海苔と言うと、明太スパゲティの刻み海苔位なので、普通の海苔が載っているだけで画期的です。

とんこつ醤油のタレに海苔ってパスタでは絶対有り得ないです。

 

 

 

 

スープが無いので、タレを絡めた麺を海苔で巻いていただきます。

デュラムセモリナ粉の風味と茹で置き麺の食感で無ければ、普通に「まぜそば」です。

思ったよりもパンチョの麺がとんこつ醤油のタレと合っている事に衝撃を受けました。

 

 

 

 

白髪ネギと短冊切りのチャーシューと麺をいただきます。

ヤバイ位に違和感が無くてコワイです。

コレは茹でたての麺だったら全く違和感無く食べられそうです。

 

 

 

 

ほうれん草と白髪ネギ、チャーシューを絡めて麺をいただきます。

恐ろしい程に違和感が無いです。

むしろこう言う麺もアリなんじゃ無いか?と思ってしまう自分が居ます。

 

 

 

 

海苔の香ばしさととんこつ醤油のタレもメチャメチャ合います。

言われなかったらコレがパスタだなんて分からないかも知れません。

それ位に違和感無く食べられます。

 

 

 

 

家系っぽくチャーシューとほうれん草と海苔と言うのも良いです。

でもメンマが有っても違和感は無さそうです。

「油そば」ならぬ「油スパ」も全然イケそうです。

 

 

 

 

ほうれん草や白髪ネギと麺を海苔で包んでいただきます。

コレ本当にパスタという感じがしません。

普通に「油そば」か「まぜそば」を食べている感覚です。

 

 

 

 

ほうれん草ととんこつ醤油のタレもメチャメチャ合います。

違和感無さ過ぎてレギュラーメニューかと錯覚してしまいそうです。

これで「油そば」的なメニューを作ったら間違い無く売れるでしょう。

 

 

 

 

「まぜスパ」の範疇を大幅に拡張出来る可能性すら有ります。

鶏白湯や濃厚豚骨魚介系でも行けそうです。

お酢やラー油を絡めて「油そば」風も全然アリだと思います。

 

 

 

 

と言う事は、「パタン」の様な味ならもう全く違和感無いと思います。

「パタン」は醤油味のペペロンチーノの中華そば版みたいなものなので、その逆もアリでは無いでしょうか?

醤油味のペペロンチーノパスタ、かなり売れそうです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食です。

キッチンパンチョ 相模原店」の創業15周年記念メニュー「家系とんこつ醤油まぜスパ」『MAX盛り』でしたが、想像以上に「家系まぜそば」でした。

家系お馴染みの具材(チャーシュー、ほうれん草、うずらの卵、海苔、ねぎ、おろしニンニク、おろし生姜)と「店舗で手仕込みの醤油とんこつ家系ダレ」が絶妙で、「まぜそば」ならぬ「まぜスパ」は違和感無いです。

「満足度増し増しにできるトッピング2倍量『MAX』メニュー」がまた秀逸で、これを追加すれば物足りなさを感じる事はまず無いです。

「麺がパスタ」と言う以外、ほぼ完璧に「家系まぜそば」ですが、いろいろバリエーションを増やして「ラーショ風」とか「二郎風」とか「鶏白湯風」とか出来そうなので、今後もやって欲しいです。

 

 

 

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