どうも、Mormor(もるもる)です!
毎年行っていた北海道スキーツアーがCovid-19の影響で3年程行かれなくなりましたが、昨年から再開して、今年も新富良野プリンスホテルに行って来ました。
今回は珍しくバスで滑走路に移動して、地上からタラップで乗り込みました。
機体も787では無く小さな737−800で、3席+3席でした。
バスでTerminal1から滑走路に移動中に見えた富士山。
羽田空港から富士山が見えるのは、初めて知りました。
海だから遮るものが無いので、良く見えます。
7:45離陸のハズが、荷物の積載が遅れるなどして30分以上遅れて8:20過ぎにやっと離陸しました。
それでも到着予定はそこまで遅れないのは、多少の遅れは取り返せると言う事なのでしょう。
雲の上は当然晴れていますが、下界は曇りなのでしょうか?
太平洋側は兎も角日本海側は大雪の予報だったので、きっとかなり降っているのでしょう。
北海道は一面真っ白な雪に覆われていました。
地球温暖化の影響なのか、かなり雪が少ない年が続いていましたが、今年はかなりの積雪の様です。
旭川空港は除雪されていましたが、かなり寒そうです。
北の大地に来たと言う実感が有ります。
今回のパートナーはFit e:HEV。
FFかと思っていましたが、どうやら4WDだった様です。
以前に借りた旧Noteは発進時だけモーターが駆動するも、モーターが弱過ぎてほぼFFだったのでホイールスピンしまくりでしたが、コレは全く空転せずにスッと前に出ます。
直進安定性も良くて、進路も乱れ難かったです。
アダプティブクルーズコントロールも付いているのでラクチンでした。
ただ、サスペンションがイマイチで突き上げと振動が凄くて疲れました。
あと荷室が狭くて荷物がギリギリでした。
昨年はSUBARUのImprezzaだったのですが、今年は奥様がミスってエコノミークラスのクルマを選んでしまった様です。
それでも去年のImprezzaよりも大分値上がりしていました。
富良野プリンスは、去年はオーバーブッキングだったのかスイートに変更になって広々していましたが、今年は普通にダブルでした。
とは言え、かなり広々していて、荷物は全てこちらに有ったので子供達もコチラの部屋に居る事が多かったです。
昨年はディナービュッフェでしたが、今年は友人の奥様のたっての希望で最上階の和食レストラン「からまつ」に。
新富良野プリンスホテルは何度か来ていますが、ココに来るのは初めてです。
コチラはコースメニューのみ。
「ふらの和牛とかみふらのポークのしゃぶしゃぶ定食」、「松風御膳」、「からまつ会席」の3つ。
肉より海鮮が好きなお二方が「松風御膳」で、それ以外の全員が 「ふらの和牛とかみふらのポークのしゃぶしゃぶ定食」にしました。
飲み物は「ふらのハイボール」にしてみました。
「ふらのハイボール」は“ブレンデッドスコッチ「Dewar’s WhiteLabel」と、 上富良野産ホップエキス使用の無糖炭酸水 「富良野ホップ炭酸水」を使ったハイボール”との事。
富良野の辺りはホップの生産が盛んな所なので、富良野産ホップを使ったビールなどが有ります。
「ふらのハイボール」。
ホップ入りの炭酸水を使用しているだけに、ホップ特有の苦味と爽やかな風味が有って、酒好きには堪らない味です。
「本日の先付」と「本日のお刺身2種盛り」。
刺身はサーモンと鮪赤身です。
しゃぶしゃぶ鍋の「野菜盛り合わせ」。
キノコが椎茸・舞茸・榎茸と3種類も載っています。
しゃぶしゃぶで春菊と言うのも珍しい気がします。
しゃぶしゃぶ鍋の「お肉盛り合わせ」。
「ふらの和牛」と「かみふらのポーク」で、新鮮な地元産の豚と牛を両方楽しめます。
具沢山のしゃぶしゃぶ鍋。
アクを取るのも大変です。
「ふらの和牛」を胡麻ダレでいただきます。
和牛とゴマだれは相性が良い様です。
〆のラーメン。
〆は2種類有って、1つがラーメン、もう一つがご飯とお茶漬けです。
黄色い縮れた細麺をしゃぶしゃぶ鍋で茹でていただきます。
まずはポン酢からいただきました。
ポン酢はサッパリしていてなかなか美味しいです。
続いて胡麻ダレでいただきました。
胡麻ダレも酸味が有ってサッパリ系ですが、黄色い縮れ麺に良く合います。
デザート。
バニラアイスとミルクプリンにイチゴです。
バニラアイスとミルクプリンには富良野産牛乳が使われています。
富良野の有る空知郡の特産品であるホップを使ったビール。
ホップの効いた爽やかな苦味と風味が良い感じです。
という訳で、北海道スキーツアー2025 in 富良野 Day①でした。
北海道スキーツアー2025 in 富良野 Day②に続きます…。







