北海道スキーツアー2025 in 富良野 Day③

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

毎年行っていた北海道スキーツアーがCovid-19の影響で3年程行かれなくなりましたが、昨年から再開して、今年も新富良野プリンスホテルに行って来ました。

朝起きたら雪が降っていました。

3日目は各家族が個別行動で、2家族は午前中スキー、1家族は帯広の「ばんえい競馬」へ、我々は観光と旭川への移動です。

我々を除く3家族は帰途に着くため、午後から新千歳空港に向かいます。

我が家は旭川で一泊して翌日羽田へ向かう事に。

 

 

 

 

新富良野プリンスホテルの朝食ビュッフェ。

和・洋・中と揃っていますが、いつもパンなのでこう言う時位は和食で行ってみます。

北海道らしく、イクラ・タラコと中落ちを載せて豪華な朝食です。

 

 

 

 

朝食の後は、新富良野プリンスホテルの前にある「ニングルテラス」へ。

物凄い数の外国人観光客でごった返していて、早々に退却しました(汗)。

北海道の人気スポットは8割以上が外国人観光客ですが、ついに富良野もその仲間入りした様です。

日本の観光客は殆ど居らず、居ても地元の方が殆どです。
日本経済の斜陽ぶりとアジアの国々の経済成長を目の当たりにした感じです。

昨年ハワイに行った時も、日本人はあまり居らず、アメリカ本土からの観光客と、外国ではインドやタイ・マレーシア、インドネシアや中東系の観光客が殆どでした。

 

 

 

 

続いてお土産と軽めの昼食&お茶しに、「カンパーナ六花亭」に。

富良野の丘陵地に広がるぶどう畑の中に店舗とギャラリーが併設されています。

 

 

 

 

開放感のある店内。

ガラス張りの店内は大窓から十勝岳が一望できます。

 

 

 

 

売店でケーキを買って、併設の喫茶室でお茶をしながらいただきます。

私はイチゴがミルクプリンに入っているこのケーキにしました。

 

 

 

 

奥様と2人の娘たちは王道のイチゴショートケーキに。

まさに王道の感じです。

 

 

 

 

軽い昼食に「クッペ(ポロシリ)」をいただきました。

手亡豆とベーコンのトマト煮・モッツァレラ・パルメザンチーズをサンドし焼き上げたもので、香ばしく焼き上がっていて美味しいです。

 

 

 

 

奥様は「ふらの餅」。

塩味をきかせた青えんどう入りのお餅で、青えんどうのつぶ餡を包んであります。

両面を香ばしく焼いてあって、温かくて美味しいです。

 

 

 

 

私と奥様はコーヒーを、次女は紅茶にしました。

長女はオレンジジュースでした。

 

 

 

 

旭川に移動して、この日の宿の「JR inn 旭川」へ。

JR旭川駅直結で、AEONが下に有るのでとても便利です。

まだ新しい建物なので綺麗です。

 

 

 

 

部屋からはJR旭川駅が間近に見えます。

それにしても大きな駅です。

 

 

 

 

駅前の広場にはスケートリンクが有りました。

どうやら期間限定のものの様ですが、流石は北海道、屋外リンクでも氷が溶けないのですね。

 

 

 

 

夕食は「成吉思汗 大黒屋 五丁目店」を予約していたので、荷物を置いたら早速向かいます。

「買い物通り」も雪景色で、イルミネーションが綺麗です。

 

 

 

 

成吉思汗 大黒屋 五丁目店」。

カレーの「Coco壱番屋」の「株式会社 壱番屋」の傘下に入って創業者の悲願だった多店舗展開を始めました。

今や本店の「成吉思汗 大黒屋 五丁目店」、函館五稜郭店、吉祥寺店、新橋店、日進竹の山店、新宿駅東口店、名古屋伏見店の7店舗を展開するまでになりました。

更に2025年2月には札幌1号店、2025年5月には福岡店、2025年6月には札幌2号店も予定されています。

 

 

 

 

まずはハイボールで乾杯。

「メガジョッキ」にせず、普通のジョッキにしました。

 

 

 

 

色々食べてみて、結局コレに戻って来るので最初から生ラムの「肩ロース」で。

色々な部位を食べてみても、最後は結局コレになります。

 

 

 

 

野菜を周囲に並べて、生ラムの「肩ロース」を焼いていきます。

最初はお店のスタッフさんが焼いてくれて、焼き上がりのタイミングを教えてくれるので、以降は自分達で焼いていきます。

 

 

 

 

丁度食べ頃の「肩ロース」。

大黒屋はこのタレがまたメチャ旨なのです。

 

 

 

 

ジンギスカンを早めに食べてしまって、夜中にお腹が空いたので、「らーめん山頭火 旭川本店」さんへ。

こちらは旧店舗で、今は「あさめし前田”本舗」になっている様です。

 

 

 

 

現在の本店はこちら。

かなり大きくて広いです。

夜中なので空いていますが、並び用の柵が置かれています。

旭川は7〜8回(もしかしたらそれ以上かも)は来ているのですが、「らーめん山頭火 旭川本店」さんに来るのはコレが初めて。

都内にも支店が有るので、そちらでいただいた事が有ったので、旭川に来る時は旭川にしか無いお店を狙って行っていたからです。

流石に旭川の有名店もかなり回ったので、行った事の無い「らーめん山頭火 旭川本店」さんに行ってみようと言う事になったのです。

 

 

 

 

メニュー。

らーめん山頭火」と言えば「しおらーめん」、それも「とろ肉らーめん」が看板ですが、逆にそれ以外食べた事が無かったので、今回は「しょうゆらーめん」(チビ)にしてみました。

 

 

 

 

卓上調味料はホワイトペッパーと一味。

サイドメニューの「ねぎめし」や「ミニカレー」も惹かれましたが、お夜食なので食べ過ぎ厳禁です。

 

 

 

 

こちらは奥様の「しおらーめん」(チビ)。

カリカリ梅が載っているのが「らーめん山頭火」のトレードマークです。

 

 

 

 

私の「しょうゆらーめん」(チビ)。

「しおらーめん」と違ってカリカリ梅は載っていませんが、代わりに海苔が載っています。

味玉トッピングだけ付けました。

「しょうゆらーめん」も「らーめん山頭火」らしいクリーミーなスープで、久々にいただいて、やっぱり美味しいと思いました。

 

 

 

 

北海道と言えば、のセコマ(セイコーマート)。

道民のコンビニと言えばコチラです。

オリジナル商品、特にお弁当類は安くて美味いです。

 

 

 

 

今日はいっぱい食べたので、北海道限定「サッポロクラッシック」で晩酌です。

という訳で、北海道スキーツアー2025 in 富良野 Day③でした。

北海道スキーツアー2025 in 富良野 Day④に続きます…。

 

 

 

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