「考えるな、うどん食え 三田本店」の居酒屋夜メニュー「おでん」と「出汁割り」、〆の「冷かけうどん」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は仕事終わりに夕食と晩酌を兼ねて、三田の「考えるな、うどん食え。三田本店」さんに行って来ました。

昼は「讃岐うどん」、夜は讃岐料理と讃岐のお酒を出す居酒屋で、もちろん〆のうどんも有ります。

 

 

 

 

まずは「出汁割り」とお通しから。

お通しは山菜うどんの具の様な、山菜をいりこ出汁で煮たもの。

「出汁割り」に良く合います。

 

 

 

 

「出汁割り」は「おでん」の出汁も使われていると言う事で、おまかせ「おでん」を頼んでみました。

讃岐の「おでん」は「いりこ出汁」で炊かれていて「辛子味噌」を付けていただくのが定番だそうです。

本場の「辛子味噌」は白味噌に辛子を加え、砂糖と「おでん」の出汁少々で作るそうですが、コチラでは白味噌が無いので普通の味噌で代用したそうです。

 

 

 

 

「辛子味噌」を付けていただきます。

当たり前ですが、辛子を付けていただくよりもマイルドなので、かなりたっぷり付けても大丈夫です。

お出汁は、いりこをベースに「おでん」用に「うどんつゆ」よりも味を濃いめに調整してあります。

 

 

 

 

2杯目は「ジェージェー」に。

ジャスミン焼酎をジャスミン茶で割った「JJ」の事。

「ジャスミン焼酎〈茉莉花(まつりか)〉」のジャスミン茶割です。

 

 

 

 

翌日富士スピードウェイで走行会だったので、早めに〆の「うどん」にしました。

もちろん店主さんイチオシの「冷かけ」。

今日の「冷かけ」はいつもの「いりこ出汁」に加え「鯖節」を少し効かせた仕様になっているとの事。

 

 

 

 

寒い時期に「冷かけ」を食べるのは抵抗が有ると言う方も多いかと思います。

私は冬でも日本蕎麦は「ざる」や「もり」でいただく事が多いです。

理由は「季節に関わらずその方が美味いから」。

「かけそば」はお蕎麦を茹でてから水で締めて、再びお湯に通して温めてから熱いめんつゆに入れます。

「水で締める」と言う工程が無いと伸びてしまって、あの食感が無くなってしまいます。

もちろん、「寒い時期にわざわざ冷たいものを食べたく無い」もアリですが、個人的にはやっぱり「美味しく食べたい」が勝ります。

 

 

 

 

しっかりと弾力と歯応えの有る、「讃岐うどん」らしい食感です。

気持ち「鯖節」多めの「お出汁」がこの日の「うどん」にドンピシャに合います。

その日の状況によって、「うどん」だけで無く「お出汁」も調整すると言うプロフェッショナルな領域の調整がされています。

 

 

 

 

一緒に出していただいた「鬼びっくり唐辛子」で味変します。

極細を使い切ったら普通のタイプに変えるとの事でしたが、普通のタイプになっていました。

この方が辛さが直接来なくなって、唐辛子の味も分かり易いと思います。

 

 

 

 

「鬼びっくり唐辛子」で味変後の「うどん」をいただきます。

「鬼びっくり唐辛子」は辛さもそうですが、味に広がりが有るのが特徴です。

クッキリした辛さと広がりの有る味が、いりこ出汁メインのお出汁にドンピシャに合います。

 

 

 

 

それにしても1年前に秋葉原で間借りを始めた頃とは全然違う位に良くなっています。

秋葉原の間借り時代を知っている方にも是非一度食べていただきたいです。

あの頃とは大分違っています。

 

 

 

 

「うどん」を食べ終えて、「お出汁」を味わいます。

美味い「うどんつゆ」はそれだけで良いお酒の友になります。

「うどんつゆ」をチビチビ飲りつつ酒を飲むのもオツなものです。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

考えるな、うどん食え。三田本店」さんの「おでん」と「出汁割り」、〆の「冷かけうどん」でしたが、どれも美味しい一品でした。

自慢の「おでん」も素晴らしい味で、「辛子味噌」を付けていただくと言う食べ方にハマってしまいそうです。

「出汁割り」にも使用されていると言う、「おでん」のお出汁は、「うどん」のお出汁よりも味がクッキリしていてとても美味しいです。

寒い時期は、「出汁割り」や「おでん」、「天ぷら」で温まって、〆はやっぱり「冷かけ」と言うのが一番良いと思います。

 

 

 

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