南町田「超純水採麺 天国屋」の「地鶏ミスハマグリ合わせスープらーめん(桜ソース添え)」
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日はX(旧Twitter)情報で「地鶏ミスハマグリ合わせスープらーめん(桜ソース添え)」が提供されるとの事で、「超純水採麺 天国屋」さんに行って来ました。

毎年恒例の「桜ラーメン」ですが、昨年は「桜浅利らーめん(温)」、一昨年は「桜浅利の真鯛塩らーめん」と、少しずつ変わっています。

今年は「地鶏」・「ミスハマグリ」の合わせスープという事で、また違った感じになるのでは無いかと思います。

加えて菜の花も添えられている様です。

更に「〆のお茶漬け」も付いて来ます。

 

 

 

 

券売機上のホワイトボード。

「地鶏ミスハマグリ合わせスープらーめん」には2種類有り、「桜ソース」・「菜の花」・「お茶漬け」が付くのは塩か白醤油で、それらが付かない「生揚げ醤油」・塩・白醤油版も有る様です。

もちろん「桜ソース」・「菜の花」・「お茶漬け」付きにしたいので、今回は白醤油にしました。

 

 

 

 

券売機で食券を購入します。

「地鶏ミスハマグリ合わせスープらーめん」の「桜ソース」・「菜の花」・「お茶漬け」付きは「限定3」のボタンですが、「肉入り」は専用ボタンが有ります。

上から4段目の右から4番目「桜らーめん肉入りorミスハマグリ増し」のボタンです。

 

 

 

 

「地鶏ミスハマグリ合わせスープらーめん」白醤油の「桜ソース」・「菜の花」・「お茶漬け」付き。

桜ソースと菜の花で春の雰囲気が満開です。

天国屋さんの「桜らーめん」を見ると、桜の季節を感じます。

 

 

 

 

「地鶏ミスハマグリ合わせスープらーめん」白醤油の「桜ソース」・「菜の花」載せ。

超淡麗系のこういう一杯を作らせたらピカイチの佐々木店主。

見た目からして既に美味いです。

 

 

 

 

まずはスープから。

蛤などの貝の出汁特有の薄白の出汁に旨味の多い白醤油を合わせたスープ。

「しみじみ美味い」と言う日本語でしか表現出来ない旨さのスープです。

 

 

 

 

合わせられた細麺。

中西食品さんに特注した細麺は、淡麗なスープに合わせて、かんすい少なめのひやむぎの様な麺です。

しなやかな食感と洗練された風味が繊細なスープにピタリと合います。

 

 

 

 

「肉入り」にすると載る、低温調理の豚肩ロースチャーシュー。

淡麗なスープの味を壊さない様に、絶妙な加減で味付けされています。

低温調理チャーシューのしっとり感は淡麗系のスープに良く合います。

 

 

 

 

地鶏のロースト。

香ばしい焼き目がついています。

淡麗系のスープだけに鶏肉はとても良く合います。

 

 

 

 

ミスハマグリ。

東南アジア、ベトナムなどから輸入されているハマグリで、小振りですが値段が安く、味がいいのが特徴だそうです。

確かにハマグリにしてはかなり小ぶりですが、お味の方はしっかりハマグリです。

 

 

 

 

菜の花。

桜のソースと共に春の訪れを告げる一品。

柔らかくて菜葉特有の風味が季節を感じます。

 

 

 

 

桜の花びらを漬け込んで作った「桜ソース」。

桜の風味と仄かな酸味が絶妙で、蛤のスープにとても良く合います。

桜色で彩りも添えていて、春らしいビジュアルです。

 

 

 

 

桜ソースと麺をいただきます。

桜の風味と蛤のお出汁の効いたスープがメチャメチャ美味いです。

かんすい少なめの麺との相性も抜群で、淡麗系を得意とする佐々木店主の真骨頂です。

 

 

 

 

菜の花と麺をいただきます。

菜の花の、春の香りと言うか、新鮮な風味と柔らかな食感が美味しいです。

蛤と白醤油のスープにもとても良く合っています。

 

 

 

 

桜ソースと麺がメチャ旨です。

桜の仄かな香りにピタリと来る蛤の風味が素晴らしいです。

そしてこの繊細なスープに寄り添う麺もまた絶妙な加減です。

 

 

 

 

豚肩ロース低温調理チャーシュー。

「肉入り」に載っていて、淡麗系に良く合うしっとり食感のチャーシューです。

味付けも淡麗系スープの味を壊さない絶妙な加減です。

 

 

 

 

チャーシューで麺を包んでいただきます。

しっとり食感の低温調理チャーシューがスープに良く合います。

チャーシューの旨みと麺の小麦の風味がとても美味しいです。

 

 

 

 

桜ソースの桜の風味と塩味が絶妙で、とても美味しいです。

淡麗なスープに桜ソースの風味と塩味が重なって、味に広がりを与えています。

見た目の彩としても素晴らしいです。

 

 

 

 

〆のお茶漬け用のご飯。

こちらにもミスハマグリの身が載っています。

細切りの昆布も載っていて、美味しそうです。

 

 

 

 

スープを注いでお茶漬け風にしていただきます。

桜ソースも入って、見るからに旨そうです。

ミスハマグリの身も載せてあるので見栄えもバッチリです。

 

 

 

 

ミスハマグリの身と桜ソースを添えていただきます。

細切りの昆布の出汁も効いて、これは至福の旨さです。

麺とはまた違った旨さが有ります。

 

 

 

 

最後に残ったスープをいただきます。

蛤のお出汁の効いたスープに桜ソースの桜の風味がとても美味しいです。

白醤油は旨味が強いので、淡麗ながらしっかりとした味になっています。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

超純水採麺 天国屋」さんの「地鶏ミスハマグリ合わせスープらーめん(桜ソース添え)」でしたが、春らしい味の素晴らしい一杯でした。

「桜ソース」・「菜の花」・「お茶漬け」付き+「肉入り」で全ての要素が揃っています。

地鶏と蛤のお出汁に白醤油のタレを合わせたスープは、非常に淡麗ながらしっかりとした味のスープで、それに桜ソースが彩りと共に桜の風味を加えています。

合わせられた特注の細麺も淡麗なスープに合う、かんすい少なめの冷麦の様な麺で、スープに寄り添う味と食感の麺です。

菜の花は桜ソースと共に春らしい色合いと味を演出し、ミスハマグリと合わせて季節感を出していて、香ばしく表面を焼いた鶏ローストと淡麗スープに合う低温調理チャーシューが絶品です。

毎年恒例の「桜ラーメン」ですが、毎年バージョンが変わって来るので、とても楽しみな一杯です。

 

 

 

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