相模大野「クックら」の「つけ麺」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は久しぶりに相模大野の、「クックら」さんに行って来ました。

押しも押されぬ人気店となりましたが、平日の開店直後だったせいか奇跡的に並び無しでした。

いつも寒い時期は「ラーメン」、暑くなって来ると「つけ麺」カレー変更なのですが、この日は久しぶりに「つけ麺」にしようと思って来ました。

クックら」さんの「つけ麺」カレー変更は、個人的には「ラーメン」の次に好きなメニューです。

ちなみに限定の「塩とんこつ」も超オススメです。

 

 

 

 

こちらは並ぶ前に食券を購入します。

並びは無かったので、食券を買ってスタッフさんに渡して、階段の一番上で待ちます。

店内は満席でしたが、割とすぐに席が空いて案内されました。

 

 

 

 

カウンターの真ん中辺りに案内されました。

大分年季の入ったカウンターになって来ました。

豊富な卓上調味料は変わりません。

 

 

 

 

待つ事10分少々で、「つけ麺」が到着。

ライムが付いて来るのがオシャレです。

家系ラーメンでは珍しいのでは無いかと思います。

 

 

 

 

「ラーメン」の麺は「王道家」の麺ですが、つけ麺用の麺は「三河屋製麺」製の麺です。

やや平打ちの中太麺は、ツルシコな食感で「つけ麺」らしい麺です。

小麦の風味が感じられる、麺自体の味も旨い麺です。

 

 

 

 

スープに浸していただきます。

ブレなのか進化なのか、以前より格段に旨くなっている気がします。

以前はもっと「ラーメン」寄りだった気がしますが、大分違う味になって来ている気がします。

 

 

 

 

スモークチャーシュー。

家系ラーメンでは家系総本山の「吉村家」さん、「王道家」さん系はスモークチャーシューな気がします。

以前より薄くなった気がしますが、旨さは健在です。

 

 

 

 

スープに入っているチャーシューも大分薄切りになりました。

しかしコレが奏功していて、マイルドな味と口当たりでスープが格段に旨くなっています。

狙ってコレをやっているとしたら凄いと思います。

 

 

 

 

ほうれん草。

以前より若干少なくなった気がしますが、それでも十分な量が載っています。

ほうれん草は家系スープにとても良く合う具材です。

 

 

 

 

家系ラーメンならではの大きな海苔。

クックら」さんの海苔は開店3年目にリニューアルされていて、格段に旨くなりました。

海苔は家系ラーメンの特徴とも言えるトッピングなので、その品質はかなり重要です。

 

 

 

 

海苔をスープに浸してほうれん草を載せます。

海苔を使って麺や具材、ライスなどをいただくのは家系ラーメンの醍醐味です。

海苔の存在がこんなに大きいラーメンも珍しいです。

 

 

 

 

海苔巻きほうれん草をいただきます。

スープの浸みた海苔とほうれん草がとても美味しいです。

「ラーメン」のスープと共通ながら、タレの違いなのか比率なのか、「つけ麺」のスープとしての旨さが格段に良くなっている気がします。

 

 

 

 

スープのチャーシューを添えて麺をいただきます。

薄切りになったチャーシューが、平打ち中太麺にとても良く合います。

スープの濃度と味の濃さが非常に適切で、とても美味しいです。

 

 

 

 

スモークチャーシューで麺を包んでいただきます。

以前より薄切りになったお陰で、チャーシュー巻き麺にするのがラクになりました。

スモーク感としっとり感、肉感が絶妙でとても美味しいです。

 

 

 

 

海苔をスープに浸して麺を包んでいただきます。

海苔巻き麺は鉄板の旨さですが、海苔をスープに浸す時間によって、柔らかめになったりパリパリ食感を残したり出来ます。

スープの浸み方で海苔の香ばしさも変わって来るので、好みの加減にするのが楽しいです。

 

 

 

 

卓上調味料から「グリーンニンニク」を選びます。

「グリーンニンニク」も家系総本山の「吉村家」さん、「王道家」さん系で良く見かけます。

クックら」さんは両方選べるので、お好みで選択すると良いかもしれません。

 

 

 

 

「グリーンニンニク」をスープに投入します。

やはり家系ラーメンのスープにはニンニクが良く合います。

ニンニクのコクと風味がスープに厚みと旨みを与えてくれます。

 

 

 

 

ほうれん草と麺をいただきます。

スープに浸したほうれん草の味が激ウマです。

麺との食感の違いも楽しめます。

 

 

 

 

ここでライムを麺の方に絞ります。

スープに絞ると言う選択肢も有りますが、個人的には麺の方に掛ける方がよりライムの風味を味わえる気がします。

レモンでは無くライムだからこその、この風味です。

 

 

 

 

ライムを絞った麺をスープに浸していただきます。

ライムの爽やかな風味とスープがとても良く合います。

この組み合わせは本当に素晴らしいです。

 

 

 

 

卓上の刻み生姜と麺をいただきます。

家系ラーメンスープと生姜もとても良く合います。

この味変アイテムの豊富さも家系ラーメンの特徴の一つです。

 

 

 

 

今日はライスは付けなかったので、ライムで味変後の麺を海苔巻きにしていただきます。

ライム風味のスープと海苔の風味もとても美味しいです。

やはり海苔と家系ラーメンスープはとても良く合います。

 

 

 

 

スープ割をお願いしようかと思ったら、今はやっていないそうです。

昔はスープ割りが有ったので、いつの頃からか無くなってしまった様です。

クックら」さんのスープ割りは「スープ増し」になってしまうので、コスト的にやめたのかもしれません。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

クックら」さんの「つけ麺」でしたが、以前よりも「ラーメン」との違いがハッキリした印象で、とても美味しい一杯でした。

スープとタレの比率なのか、タレが違うのか、明らかに「ラーメン」の味との違いを感じます。

麺が違うのも「ラーメン」との違いを感じさせてくれるのかもしれません。

ライムが添えてあるのが「クックら」さんの「つけ麺」の特徴ですが、それも非常に良いです。

「つけ麺」はカレー変更ばかりいただいていましたが、改めてベーシックな「つけ麺」をいただいてもやはり美味いです。

家系ラーメンの「つけ麺」と言う括りで無く、「つけ麺」全体としてみても非常に美味しいものだと思います。

 

 

 

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