どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は駒沢大学の「うどんスナック松ト麦」さんに行って来ました。
「冷やし中華」が一旦終了し、「伊勢うどん」が始まったとの事で行って来ました。
奥様の実家が三重と言う事も有って、「伊勢うどん」は知ってはいますが、「伊勢うどん」を一番いただいているのはココかも知れません(笑)。
階段を降りる所の「うどん」の提灯が点いていたら営業している証です。
尤も、タマに忘れられている事も有りますが(笑)。
基本SNSでチェックが吉だと思います。
本日のアテ&本日の麺。
とりあえず「梅干しサワー」と「あて盛り」をオーダーしました。
生憎「山形のだしやっこ」が売り切れで、「塩らっきょう」になりました。
「うどんグラタン」はとても気になりますが、一人だと食べ切れなくなりそうなので断念しました。
「青唐しょうゆ」も良いツマミになるので追加しました。
デザートの「もち姫きなこ」まで辿り着けるかどうか分かりませんが、行けそうだったら食べてみたいです。
まずは「梅干しサワー」と「青唐しょうゆ」から。
もちろん「伊勢うどん」もオーダー済みです。
「うどん」は店主さんのお手隙の時に出して貰うので、オーダーだけは事前にしておきます。
「本日のアテ盛り」。
「鶏皮とぼんじりの甘辛煮」、「メヒカリ唐揚げ」、「クリームチーズ西京漬」、「塩らっきょう」です。
「山形のだしやっこ」が売り切れで、「塩らっきょう」になっています。
「うどんスナック松ト麦」さんのヌシと呼ばれる、常連のMさん提供の「青さ」。
Mさんは日本酒にも詳しいので、日本酒の蘊蓄を聞くのも楽しいです。
「うどんスナック松ト麦」さんの営業日にはほぼ皆勤賞に近い出席率です(笑)。
三重県産「あやひかり」の「伊勢うどん」。
今回は「玉子入りタレ」でお願いしました。
ちなみに前回は「海苔バター釜玉」でいただきましたがコレも超オススメです。
玉子とタレを良く混ぜていただきます。
綺麗に黄身とタレが「伊勢うどん」に絡んで、とても美味しそうです。
玉子とタレが絡んだ「伊勢うどん」をいただきます。
ホワッホワの食感が「伊勢うどん」特有です。
歯応えはホワホワですが、ねっとりとした弾力が有って、ただ柔いだけでも無いです。
小麦の風味もしっかり有ります。
「伊勢うどん」と言うと甘いタレを思い浮かべますが、こちらのタレは「うどんつゆ」の様な感じで甘さはそれ程でもありません。
玉子とタレの味が絶妙で、玉子のコクとタレの旨み、出汁の旨さが有ってとても美味しいです。
続いて、「ネバリゴシ&ニシホナミ」の「海苔バター釜玉」。
店主さん溺愛の「ネバリゴシ」と「ニシホナミ」の組み合わせ。
冷たいうどんにするか迷いましたが、これからどんどん熱くなるので、今の内に食べておこうと「海苔バター釜玉」にしました。
良く混ぜてからいただきます。
Mさんの「青さ」を「伊勢うどん」で食べ忘れていましたが、「海苔バター釜玉」は最初から入っているので結局Mさんの「青さ」は使わずじまいでした…。
「ネバリゴシ」と「ニシホナミ」の「うどん」。
「伊勢うどん」とは全く違う、歯応えと弾力が有ります。
ムニュっとしたネットリ食感が有って、小麦の風味もより感じられます。
青のりの香ばしさとバターの濃厚な風味がとても良いです。
玉子の黄身と出汁醤油のコクと旨みも相まって、至福の旨さです。
個人的にイチオシの食べ方です。
これから暑くなって来ると冷やしで食べたくなるので、今がギリギリな感じです。
実際、これをいただいた後に物凄く暑くなったので、当面は冷やしで「しょうゆうどん」や「ぶっかけうどん」が多くなりそうです。
まだ少し余力が残っていたので、デザートに「もち姫きなこ」をいただきました。
常連のNKさんのポストが物凄く羨ましかったので、やっといただけて嬉しいです。
コレが「うどん」なのかと思う程、デザートになっています。
生八橋とわらび餅を合わせた様な感じで、もっと柔らかくてモチモチ感が有り、それでいて小麦の風味も感じられます。
「うどんスナック松ト麦」さんの「あやひかり」の「伊勢うどん」と「ネバリゴシ&ニシホナミ」の「海苔バター釜玉」でしたが、どちらも美味しい一杯でした。
「あやひかり」の「伊勢うどん」は、「玉子入りタレ」との相性が抜群で、とても美味しい一杯でした。
「ネバリゴシ&ニシホナミ」の「海苔バター釜玉」は店主さん溺愛の「ネバリゴシ」と「ニシホナミ」は、青のりの香ばしさとバターの濃厚な風味に玉子の黄身と出汁醤油のコクと旨みも相まって、至福の旨さです。
季節の食材を活かした「本日のアテ盛り」も素晴らしく美味しくて、デザートの「もち姫きなこ」も絶品で、飲んで食べて常連さんと楽しく過ごせる素晴らしい空間でした。
来月もまたとても楽しみです。







