相模大野「辛麺真空 相模大野店」の「真空流台湾辛麺【天狗】」
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は2025年2月10日に移転オープンした、「辛麺真空 相模大野店」さんに行って来ました。

以前は駅ビルに隣接した「相模大野ジョイモアーズ」の6Fに入っていましたが、2025年2月10日に「ラーメン二郎 相模大野店」の裏手に移転しました。

移転10日後に一度訪問しましたが、メニューを絞っての営業だったので、改めて訪問してみました。

移転して5ヶ月近く経ったので、色々な意味で大分落ち着いていると思います。

以前よりハコが小さくなってワンオペになりましたが、オペレーションも大分熟れて来た様です。

 

 

 

 

まずは入口右手の券売機で食券を購入します。

「真空流台湾辛麺【天狗】」は「限定1」の食券です。

「エビ辣油の和え玉」も提供されていたので、「和え玉1」の食券も購入しました。

 

 

 

 

「中根製麺」の麺箱が見えます。

「中根製麺」は町田に有った「ラァメン家 69’N’ROLL ONE」で使用されていた麺です。

近辺のお店で広く使用されていて、小田急相模原の「麺処 宥乃」さんや相模大野の「昌龍飯店」さん、長津田の「十人十色」さんも限定麺で使用していた事が有ります。

 

 

 

 

カウンター上の卓上調味料。

胡椒とおろしニンニク、粗挽き唐辛子です。

水はセルフですがコップはカウンター上に有ります。

 

 

 

 

待つ事10分程で、奥様の「真鯛白湯ラーメン」が到着。

辛麺真空 相模大野店」さんや「辛麺 真空」町田本店では限定などで鯛出汁のスープが良く使われていました。

移転後は「真鯛白湯ラーメン」も券売機に有ります。

 

 

 

 

続いて私の「真空流台湾辛麺【天狗】」が到着。

【天狗】は以前は具材が別盛りになっていた時も有りましたが、今回は一緒になっています。

前回好評の2025版 火入れしたにんにくの香ばしさと ニラの芳ばしさの相乗効果で良い仕上がりです”との事。

 

 

 

 

まずはスープから。

肉味噌やラー油を混ぜずにいただくと、節系の旨味の淡麗系塩味スープでとてもスッキリとしています。

具材が別盛りになっていた時もそうでしたが、このスープの2面性は【天狗】の特徴です。

 

 

 

 

麺は中太ストレート麺。

家系よりやや細め位の麺で、平打ちで美味しい麺です。

置いてあった麺箱から「中根製麺」製と思われます。

 

 

 

 

たっぷり載ったモヤシ。

本家「味仙」の「台湾ラーメン」は挽肉とニラが目立ちますが、モヤシもちゃんと載っています。

あのモヤシが無いと「台湾ラーメン」っぽく無いです。

 

 

 

 

モヤシと麺をいただきます。

辛さ2倍にしたので、結構ピリピリ来る辛さです。

辛味が加わると節系の旨味の淡麗系塩味スープが「台湾ラーメン」っぽくなります。

 

 

 

 

真空流台湾辛麺」だけに、薬味のニラがたっぷりです。

ニラの風味と自家製ラー油がとても良く合います。

ピリ辛な肉味噌も美味しいです。

 

 

 

 

初めはそんなに辛いと思いませんでしたが、段々辛くなって来ました。

辛さ2倍でもかなりのものです。

蒙古タンメン中本」の「蒙古タンメン」(5辛)より辛いのでは無いかと思います。

 

 

 

 

麺を食べ終えて、肉味噌やモヤシ、ニラをいただきます。

たっぷりの具材と魚介出汁の塩味スープに、自家製ラー油と肉味噌がとても良く合います。

辛さ2倍だと結構辛いです。

 

 

 

 

大方具材を食べ終えたので、スープを味わいます。

これだけの辛さになっても、しっかりと魚介出汁の効いたスープの旨みを感じます。

このスープの旨さが有ってこそ、辛い味が活きて来ます。

 

 

 

 

エビ辣油の和え玉」。

こちらは細麺になっています。

刻み海苔がアクセントになっています

 

 

 

 

まずは良く混ぜて、まぜそば風にいただきます。

やや硬めの細麺にエビ辣油の香ばしさがメチャメチャ美味いです。

辣油と言ってもそこまで辛くは無く、むしろ香ばしさと旨みの辣油です。

 

 

 

 

続いてスープを入れてラーメン風にしていただきます。

スープにドボンでも良いのですが、今回は和え玉の方にスープを加えました。

スープの量を調整したかったので、こうしました。

 

 

 

 

ラーメン風にした和え玉をいただきます。

中太麺とはまた違った旨さで、1杯で3度美味しくなります。

細麺ならではのスープの辛味と食感がとても美味しいです。

 

 

 

 

麺を食べ終えて、スープをいただきます。

節系の旨味の淡麗系塩味スープに自家製ラー油と肉味噌の旨みが素晴らしいです。

更に和え玉のエビ辣油の香ばしさと旨さが加わり、至福の旨さです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

和え玉も行ってしまったので腹パンです。

しかし、エビ辣油の和え玉最高でした。

辛麺真空 相模大野店」の「真空流台湾辛麺【天狗】」と「エビ辣油の和え玉」でしたが、とても美味しい品々でした。

「真空流台湾辛麺【天狗】」は毎年リニューアルされますが、基本は魚介出汁の効いた塩味の清湯スープ+肉味噌+自家製ラー油+ニラ+モヤシと言う構成です。

肉味噌+自家製ラー油が別皿提供と言う時期も有りましたが、スープの2面性が際立つ構成になっています。

今年は「エビ辣油の和え玉」で更に楽しめる様になっています。

 

 

 

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