相模大野「資さんうどん 相模大野店」の「資さんしあわせセット」
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

すかいらーくグループが買収して関東進出で話題の「資さんうどん」の神奈川県1号店である「資さんうどん 相模大野店」に行って来ました。

うどん界隈の方々にはとても話題で、神田のPOP-UPレストランや関東1号店の千葉県八千代店、2店舗目の両国店などを制覇したツワモノも居ました。

某うどん店の常連客の間でも話題になっており、非常に気になっていました。

九州のうどんは讃岐うどんと比べて比較的柔らかいと言われており、出汁も違っています。

資さんうどん」名物の「ごぼ天」や「ぼたもち」も、とても気になる所です。

 

 

 

 

国道16号の渋滞のメッカ「鵜の森交差点」の至近に有ります。

場所柄交通量が多いので、ご覧の通り「公道上の車両待機禁止」と書かれています。

が、入ろうとして警備員と押し問答したり粘る人が続出し、渋滞を招いている状況です。

現状他県ナンバー、特に都内のナンバーの車が非常に多く、店舗数が増えて分散すれば解決すると思いますが、暫くはクルマで来るのは難しそうです。

と言う訳で、自転車で行って整理券をGetし、QRコードでLINE通知をONにして自宅で待つ作戦にしました。

23組待ちでしたが、呼び出し間近になると知らせてくれるので、自転車で駆けつける事にしました。

 

 

 

 

30分程で呼び出し間近の通知が来たので向かいました。

以前ステーキがストだった店内は、基本的なレイアウトはそのままに、テーブル席とカウンター席が用意されています。

この暑さなので食べませんでしたが「おでん」が有るのは、本場讃岐のうどん店や九州のうどん店では定番の様です。

 

 

 

 

お茶はセルフサービスになっています。

冷水はピッチャーに入って、カウンターやテーブルに置いてあります。

 

 

 

 

一人で行ったのでカウンター席に案内されました。

中央の2列分がカウンター席になっています。

オープンから間も無いにも関わらず、一人客はカウンターへ、複数人の場合はテーブル席へとしっかり案内が出来ている辺り、流石は飲食チェーン店だけの事は有ります。

 

 

 

 

カウンター席の様子。

上段にはコップとレンゲ、ペーパーナプキン、卓上調味料が載っています。

下段には水の入ったピッチャー、メニューとタブレット端末、箸が有ります。

 

 

 

 

カウンターに貼ってあるセットメニュー。

やはりこれらが一番人気の様です。

物珍しさからか、おでんを注文している人も結構居ました。

 

 

 

 

オーダーは卓上のタブレット端末から行います。

「注文を開始する」をタップして注文します。

 

 

 

 

やはり「資さんしあわせセット」がいろいろ味わえて良さそうです。

と言う訳で、「冷ミニかしわごぼ天ぶっかけ」と「ミニカツとじ丼」+「ミニぼたもち」のセットにしました。

 

 

 

 

注文すると、「テーブル使用中」と言う表示に変わります。

お茶を取りに行ったりトイレに立った間に、別の人が座ってしまう様な事が防げる様になっています。

カウンター席は基本一人客なのでありがたいです。

 

 

 

 

カウンター上段の調味料。

一味と揚げ玉、とろろ昆布です。

とろろ昆布は温かいうどんに載せるととても美味しいです。

 

 

 

 

店内満席で非常に混雑していたので、待つ事20分程で「資さんしあわせセット」の「冷ミニかしわごぼ天ぶっかけ」と「ミニカツとじ丼」+「ミニぼたもち」が到着。

ミニサイズとは言え、「カツとじ丼」も「ごぼ天かしわぶっかけ」もなかなか立派なビジュアルです。

「ミニぼたもち」と「お新香」も付いて来ます。

 

 

 

 

「ミニごぼ天かしわぶっかけ」。

名物「ごぼ天」は思いの外長くて映えるビジュアルです。

蒲鉾にピンクの「資」の文字が可愛いです。

 

 

 

 

「ミニカツとじ丼」。

サイズはミニながら、カツは薄っぺらでは無くボリューミーなカツです。

卵もケチらずたっぷり掛かっていて、美味しそうな「カツとじ丼」です。

 

 

 

 

「うどん」をいただきます。

「九州のうどんは讃岐うどんと比べて軟い」と言うハナシを良く聞きますが、柔らかい≠コシが無い訳では無く、柔くてもコシが有ります。

弾力と歯応えは讃岐うどん程では無いものの、粘りの有る食感は、ただ軟いのとは一線を画しています。

 

 

 

 

名物の「ごぼ天」。

結構長くて食べ応えが有りそうな感じです。

カリッと揚げたてで香ばしさも有ります。

 

 

 

 

「かしわ」。

年配の方が鶏を「かしわ」と呼びますが、それを細かく切って煮た感じです。

少し甘めの味付けが美味しいです。

 

 

 

 

「資」の字が入った蒲鉾。

資さんうどん」らしいトッピングです。

見た目は可愛くて、食べても美味しいです。

 

 

 

 

「ごぼ天」と「うどん」をいただきます。

鯖節と昆布と甘い九州の醤油のお出汁と「ごぼ天」が美味しいです。

ネットリ食感の「うどん」も冷やしだとそこそこ弾力が有ります。

 

 

 

 

「ミニカツとじ丼」をいただきます。

カリッと揚がったカツは結構厚みが有って食べ応えが有ります。

卵とタレの加減も絶妙で、とても美味しいです。

 

 

 

 

「かしわ」と「うどん」をいただきます。

鯖と昆布と甘めの醤油のお出汁と柔目の「うどん」に、甘めの味付けの「かしわ」が美味いです。

甘めの醤油が「らしい」感じで美味しいです。

 

 

 

 

「資」の字が入った蒲鉾と「かしわ」と一緒に「うどん」をいただきます。

甘めのお出汁と「かしわ」がメチャメチャ良く合います。

蒲鉾も具材としてとても美味しいです。

 

 

 

 

「冷ミニかしわごぼ天ぶっかけ」と「ミニカツとじ丼」を食べ終えて、「ミニぼたもち」をいただきます。

お新香も有るので、「ミニぼたもち」を食べながらちょっとお口直しも出来ます。

甘味とお新香は相性が良いです。

 

 

 

 

「ミニぼたもち」を割ってみます。

たっぷりの餡子が美味しそうです。

デザートに丁度良い大きさです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

資さんうどん 相模大野店」さんの「資さんしあわせセット」の「冷ミニかしわごぼ天ぶっかけ」と「ミニカツとじ丼」+「ミニぼたもち」のセットでしたが、リーズナブルで美味しくて満足度の高いセットでした。

「冷ミニかしわごぼ天ぶっかけ」は、名物の「ごぼ天」と甘めの味付けの「かしわ」に、鯖と昆布と甘い九州の醤油のお出汁がとても良く合います。

名物の「ごぼ天」はカリッと香ばしい風味と牛蒡の苦味と旨みが絶妙にマッチして美味しいです。

「うどん」も冷やしだからか、思いの外弾力が有り、甘めのお出汁ととても良く合います。

「ミニカツとじ丼」は思いの外「カツ」が厚くて食べ応えがあり、卵もケチらずに掛かっていて美味しいです。

デザートは暑いのでソフトクリームも考えましたが、やっぱり「資さんうどん」と言えば「ぼたもち」なので「ミニぼたもち」にしましたが、優しい甘さが美味しい一品でした。

 

 

 

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