どうも、Mormor(もるもる)です!
「石丸うどん」から冬季限定の「味噌煮込みうどん」が発売されたと聞いて、早速入手して作ってみました。
「石丸うどん」の半生うどんはスーパーで売っている中でも群を抜いて旨いうどんです。
それと「カクキュー」の「味噌煮込みの素」をセットにした冬季限定の「味噌煮込みうどん」と言う事で、コレは間違い無く旨いと思い、早速入手しました。
パッケージの内訳はこの通り。
「石丸うどん」の半生うどんと「カクキュー」の「味噌煮込みの素」が同梱されています。
「カクキュー」の「味噌煮込みの素」は八丁味噌を忠実に再現しているので、とても期待出来ます。
「味噌煮込みうどん」と言えば、鶏肉とネギと揚げのイメージなので、3つを用意しました。
かまぼこなどの練り物系が有ったら尚良いです。
土鍋にお湯を沸かします。
普通の鍋でも良いのですが、土鍋の方が雰囲気が出ます。
沸騰したお湯に、うどんと具材を入れて煮込みます。
煮込み時間は13分ですが、本場の「味噌煮込みうどん」はかなり硬めなので、少し短めの方が近い感じになりそうです。
鶏肉も投入します。
うどんが別茹ででは無いので、鍋一つで作れるのがとても良いです。
ここで「カクキュー」の「味噌煮込みの素」を投入します。
後は指定の13分よりやや短い時間まで煮込みます。
「カクキュー」の「味噌煮込みの素」が満遍なく混ざると、まさしく「味噌煮込みうどん」のビジュアルです。
「石丸うどん」の半生うどんの太さも丁度良い感じです。
仕上げに卵を落として完成です。
ビジュアル的には何処から見ても「味噌煮込みうどん」です。
色と言い、うどんの太さと言い完璧です。
もちろん「カクキュー」の「味噌煮込みの素」だけに、香りも完璧に八丁味噌の香りです。
「石丸うどん」の半生うどん。
やや硬めに仕上げたので、かなり「味噌煮込みうどん」らしい硬さに仕上がりました。
味噌が良く浸みた揚げとうどんをいただきます。
「カクキュー」の「味噌煮込みの素」の味は完璧に「味噌煮込みうどん」です。
これが家庭で手軽にいただけるのは驚異的です。
鶏肉とうどんをいただきます。
八丁味噌で煮込まれた鶏とうどんがメチャ旨です。
コレが鍋一つで出来るとはオドロキです。
「石丸うどん」の半生うどんは、元々我が家で愛用していたものですが、これは煮込みタイプなので若干違うかもしれません。
適度な歯応えと小麦の風味が味わえる美味しい麺です。
本場名古屋の「味噌煮込みうどん」はメチャメチャ硬いですが、あそこまでは硬く無いので食べ易いです。
それにしても「カクキュー」の「味噌煮込みの素」が本当に良い仕事をしています。
ここまで見事に八丁味噌の旨みを出せるのは驚きです。
この「味噌煮込みの素」が有れば、味付けは完璧です。
落とした卵が良い感じに固まって来ました。
やはり「味噌煮込みうどん」には卵が欠かせません。
「石丸うどん」の冬季限定「味噌煮込みうどん」でしたが、メチャメチャ美味しい一杯が家庭で作れる、凄い商品でした。
讃岐「石丸うどん」の半生うどんと「カクキュー」の「味噌煮込みの素」のタッグは本当に素晴らしいです。
旨いうどんと八丁味噌の旨さが最高です。
そのままでも美味しいですが、やはり鶏肉とお揚げ、ネギが入ると更に旨いです。
卵も必須ですが、蒲鉾を載せたらもっと旨いと思います。
「石丸うどん」
「味噌煮込みうどん」







