[福岡]赤坂:「元祖長浜屋」の「ラーメン」と「替玉」
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は福岡市中央区長浜の「元祖長浜屋」さんに行って来ました。

ラーメン大好き小泉さん」の第14巻(福岡修学旅行編)にも登場しています。

念願の「ガンナガ」さんで、「ベタナマ」を食べたくて、頑張って行って来ました。

福岡市営地下鉄空港線「赤坂」駅(1番出口)から徒歩10分と言う立地なので、結構歩きます。

地元の方はクルマで来て隣接する駐車場に停めている方が殆どでした。

 

 

 

 

まずは券売機で食券を購入…と思ったら「ネギヤマ不可」の様です。

「ベタナマ」(脂多め、麺カタ目)に良く合う「ネギヤマ」(ネギ山盛り)ですが、残念ながらこの日はネギ不足で出来ない様です。

とは言え、折角福岡まで来たので、まずは食券を購入します。

 

 

 

 

メニューは「ラーメン」と「替玉」、「替肉」、「焼酎」、「酒」、「瓶ビール」とシンプルです。

「焼酎」が有る辺りが九州らしい感じです。

飲み物以外は「ラーメン」と「替玉」、「替肉」だけと言うシンプルさな上、ラーメン一杯¥550と言う信じられない様な値段です。

 

 

 

 

入口と出口が別になっていて、食券購入後に入口側の扉の前に並びます。

扉の前には「こちらでお待ちください」と「ひとテーブル5名様まででお願いします。」と言う説明が有ります。

ザッと10人位は並んでいましたが、回転が速いのでアッと言う間に入店出来ました。

 

 

 

 

壁にもメニューが貼ってあります。

基本、ラーメンは食券制ですが、「替玉」や「替肉」は現金でもOKです。

にしても、自分の地元のラーメンの値段を考えたら、値段がバグっています。

 

 

 

 

冷水機の横に、水やお茶を入れる湯呑みが綺麗に丸くザルに入っています。

レンゲもここに有ります。

こう言う感じは「ラーメン二郎」に通じるものが有ります。

 

 

 

 

着席から3分も経たずに「ベタナマ」が到着。

見込みで茹でているであろうとは言え、恐ろしい程の速さです。

「ベタナマ」だけに表面に5mm程の脂の層が有り、「ナマ」と言う程では無いもののかなり硬めの茹で加減です。

 

 

 

 

薄くて細切れのチャーシュー(と言うか肉?)。

かなり塩味の濃い味付けで、コレが油の多い「ベタナマ」にピッタリです。

本場の博多ラーメンはかなりシャバいスープなので、油の多い「ベタナマ」はかなり味がマイルドなので、丁度良い感じです。

 

 

 

 

肉と麺を合わせていただくと「ベタナマ」の油でもちゃんと味がバランスします。

しかし本場の博多ラーメンのスープのシャバさは想像を超えています。

コレだけシャバいのにしっかり美味いのは凄いです。

 

 

 

 

シャキシャキの青ネギ。

博多ラーメンのイメージは万能ネギだっただけに、本場の博多ラーメンに青ネギは結構インパクト大でした。

でも油の多い「ベタナマ」にはネギがとても良く合います。

 

 

 

 

スープ温度が下がってくると、油感が増して来て味が変わります。

スープの温度と油の量で味がこんな風に変わると言うのが面白いです。

温度変化で味が変わるスープはいくつか有りましたが、油の量で変わると言うのが分かって良かったです。

 

 

 

 

卓上の紅生姜と胡麻で味変してみます。

やはり博多豚骨ラーメンには紅生姜が合います。

胡麻の香ばしい風味もスープに合います。

 

 

 

 

「ベタナマ」の油の重さが、紅生姜の爽やかさで、とても良い感じになります。

紅生姜の酸味もとても良いアクセントになります。

やはり紅生姜は豚骨スープに良く合います。

 

 

 

 

細切れの肉は極薄ながら濃いめの味付けで、「ベタナマ」にピッタリの味です。

味が濃いので少量でも美味しくいただけます。

替肉の食券も買おうか迷いましたが、これなら足りそうです。

 

 

 

 

紅生姜と合わせると油感がややマイルドになり、生姜の風味も相まってサッパリします。

コッテリとサッパリを同時に味わっているかの様な感覚が良い感じです。

細麺の食感と生姜の食感もとても良く合います。

 

 

 

 

東京でいただく博多ラーメンとは全然違うモノで、「中洲屋台長浜ラーメン初代 健太 東京高円寺本店」さんが近い感じかも知れません。

博多ラーメン しばらく 日本橋店」さんもサッパリ系ですが、コレとは全然別物で、同じ豚骨ラーメンでもこんなに違うのかとビックリです。

乳化度、油の量、味の濃さ…、博多ラーメンでもお店によって個性的なのは、流石は本場と言う層の厚さです。

 

 

 

 

東京の一般的な「博多ラーメン」店は替玉前提で、麺量が少ないのが一般的。

元祖長浜屋」さんの「ラーメン」はスープも麺量もかなり多めです。

なので、東京の一般的な「博多ラーメン」と違って食べてもなかなか無くなりません。

 

 

 

 

卓上のホワイトペッパーで味変してみます。

「ベタナマ」は油多めなので、ホワイトペッパーの風味が良く合います。

歴史のあるラーメンはホワイトペッパーが合うものが多い気がします。

 

 

 

 

ここで替玉をお願いしました。

コレがビックリする程量が多く、なんなら最初の麺量より多いです。

連食を考えていただけにコレは大誤算でした…。

 

 

 

 

卓上の「タレ」を足して、紅生姜を載せていただきます。

水差しに入っているので、水と間違えて湯呑みに注ごうとしている方も居ました…。

「タレ」も「ゴマ」も「紅生姜」も全部量が多いです。

 

 

 

 

間違いなく最初より麺量増えてます…。

連食予定の方は、替玉しない事をオススメします。

ワタシはこの時点で連食を断念しました…。

 

 

 

 

胡麻も掛けて、気合を入れていただきます。

スープ温度が下がると油感がかなり出て、コッテリして来るので、紅生姜や胡麻の香ばしさでバランスを取ります。

シャバシャバなスープですが、油の量で厚みを調整すれば、コッテリにも出来ると言うのが面白いです。

 

 

 

 

それにしても麺量が凄いです。

某有名ラーメンチェーン店の2倍は有るのでは無いかと思う量です。

極細麺なのでサッサと食べないとふやけてしまうので、頑張っていただきます。

 

 

 

 

頑張って麺を完食してスープを味わいます。

やや濁った位の色で、清湯スープと白湯スープの中間的な感じです。

クリーミー感は希薄ですが、豚骨スープらしい厚みは有って、「ベタナマ」だと油多めなのでコッテリ感が出て、「ネギヤマ」が合いそうな味になっています。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

元々の麺量が多い上に、替玉は更に量が多くて撃沈されました…。

連食はおろか、スープの完飲さえ出来ない有様です。

元祖長浜屋」さんの「ラーメン」でしたが、本場の「博多ラーメン」と言うものの片鱗を垣間見た気がします。

やはり地元の方が多くて、日常の食事としての「ラーメン」と言う感じです。

関東は日常の食事としてのラーメンは鶏ベースが多い気がしますし、東北では魚介を効かせたものが多かったり、その地方の特色が出る感じです。

念願の「ガンナガ」さんで、「ベタナマ」をいただけて、とても良かったです。

 

 

 

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