どうも、Mormorです!
今日は久しぶりに東京油組総本店町田組で油そばを食べて来ました。
塩分やカロリーは抑えたいけどラーメンは食べたいなんて言うワガママな私にピッタリのお店です(笑)
券売機を前にして、暫し考えたものの、やはりいつもの油そば大盛りと柚子胡椒の定番に落ち着きます。
流石に並盛りだと後でお腹が減りそうなので、大盛りにしてしまいました・・・
今日は昼時だからか、そこそこの入りでした。
コの字のカウンターの正面は埋まっていて、左側もあと空きが2席で、裏側の席はまだ全部空いていました。
食べている内に続々入って来て、左側の2席はすぐ埋まり、裏側の席もあと2席まで埋まりました。
そこそこお客さんが入っている様です。
まず柚子胡椒が運ばれて来ます。
柚子胡椒は卓上に置いてありませんが、券売機で0円食券を買うか、店員さんに頼めば出してくれます。
私は油そばに柚子胡椒が鉄板の組み合わせで、ほぼ毎回この組み合わせで食べています。
卓上調味料など。
油そばに欠かせない辣油とお酢、刻み玉葱、辛味調味料、ブラックペッパー。
その他、楊枝、箸、ティッシュ、ウォーターピッチャーが置いてあります。
基本説明書きの通り、お酢と辣油を掛けて、刻み玉葱をたっぷり載せて食べます。
待つ事5分程で着丼。
相変わらずビジュアル的には貧弱に見えます(笑)
これも低カロリーに一役買っていると思えば良いですかね。
まずはお酢と辣油を回し掛けます。
説明書きには大盛りなら3周と有りますが、いつも倍の6周位掛けています。
続いて卓上の刻み玉葱をたっぷり掛けます。
玉葱は血液サラサラ効果が有るのでありがたいです。
そして最後に良く混ぜます。
油そばは底の方にタレと油が溜まっているので、下の方から持ち上げる様に混ぜていきます。
タレが付いて色が濃くなった麺が上の方に出て来ていればOKです。
丼の淵に柚子胡椒を乗せます。
まずはチャーシューに柚子胡椒を少し付けて、麺と一緒に頂きます。
麺はタレが付いて色が濃くなっている部分を織り交ぜると美味しく食べられます。
今日の短冊切りチャーシューは端っこの方らしく少し丸みを帯びています。
それを麺と一緒に頂きます。
油そばのタレとお酢と辣油が渾然一体となって、そこに柚子胡椒の爽やかな辛さが加わり、なんとも言えない美味しさです。
柚子胡椒を載せたメンマと麺を一緒に頂きます。
これがまたメンマの食感と麺のモチモチ食感でいい感じです。
と言う訳で完食。
毎度同じ組み合わせはどうなのかと思いますが、外しが無いのでやっぱり定番の味に行ってしまいます。
無料トッピングという事も有りますが、仮に有料でも多分柚子胡椒トッピングを頼むでしょう。
油そばも東京油組総本店以外に、ぶらぶらなどでも食べた事が有りますが、なんとなく東京油組総本店の油そばが食べたくなる日が月に一度位はあります。
私にとっては常習性の有る味です。