どうもMormorです!
今日は冷やし中華を食べに、昌龍飯店さんに行って来ました。
目的は先日から始まった冷やし中華を食べる事です。
限定メニューを確認。
おや?タクシー飯がメニュー落ちしています。
あんまり人気がなかったのかな?
私はもちろん冷やし中華を、奥様はカニ玉の甘酢あんかけをオーダーしました。
待つ事5分位で、まずは奥様のカニ玉の甘酢あんかけが到着。
ライス半分でオーダーしていましたが、こうやって見ると結構なボリュームです。
3分程遅れて冷やし中華が到着。
胡麻ダレと書いて有った様な気がしましたが、スープは醤油色のスープ???
あ!真ん中に載っているのが胡麻ダレか!
胡麻ダレがセパレートになっている冷やし中華は初めて見ました。
とりあえず、全体を良く混ぜます。
冷やし中華はやっぱり全体を混ぜるものと思ってますが、混ぜないっていう方も居るんですかね?
麺リフト。
麺そのものは中華そばと同じものだと思いますが、昌龍飯店さんは麺の茹で加減が良くて、しっかりコシが有って麺の旨さを感じられます。
スープはベースはお酢と醤油だと思いますが、そこに胡麻ペーストを混ぜると、普通の胡麻ダレよりも酸味と醤油の味が立っているおもしろい味になります。
普通の胡麻ダレより酸味と醤油が強いので、胡麻ダレが苦手な方でも食べられるのでは無いでしょうか?
トッピングの干し椎茸。
肉厚な椎茸をスライスしたもので、甘しょっぱい味付けで冷やし中華に良く合います。
4枚位入っているチャーシュー。
チャーシュー麺のチャーシューを半分に切ってある感じのチャーシュー。
肩ロース辺りの肉なのか、脂身は少なめでしっかり味の浸みた煮豚っぽいチャーシューです。
これは美味いです。
チャーシュー麺が人気なのが良く分かります。
キュウリの細切り。
冷やし中華に欠かせないキュウリ。
清涼感が有って、夏場には良く合う野菜です。
薄切り卵。
これも冷やし中華には欠かせないトッピング。
これが無いと冷やし中華にならない位大事なトッピングです。
トッピングのワカメ。
冷やし中華のトッピングとしては必須では無いものの、個人的には大好きなトッピングです。
お酢と醤油と胡麻ペーストのスープにこのワカメは非常位合います。
トッピングのトマト。
酸味と独特の旨味でサラダの必需品。
冷やし中華にも良く合います。
後半に和カラシを投入。
昔は苦手でしたが、亀戸の亀戸餃子で強制的に付いてくる和カラシを酢醤油と辣油と混ぜて食べたら大好きになりました。
冷やし中華に和カラシはとても合います。
と言う訳で完食。
やっぱり中華屋さんの冷やし中華は美味いです。
暑くなって来ると酸味の効いた冷やし中華が旨くなります。
これから食べる機会が増えそうです。