優しい味の白河ラーメン:竹の助
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どうも、Mormorです!

 

今日は友人や知人から話には聞いていて、前々から行きたいと思っていた「竹の助」に行って来ました。

susuru.tvにも登場していて、ずっと気になっていました。
噂通り、駐車場の幅が非常に狭くて、家族クルマが幅が狭いクルマで助かりました。

 

 

 

定休日は木曜日、第一水曜日も休みの様です。

通りに面しているので、写真を撮ろうとすると気をつけないとクルマに轢かれそうです。

 

 

 

通りに面した入り口。

提灯を撮ろうと思ったら道路に出ないと撮れないので、車に轢かれない様に気をつけて撮りました。

 

 

 

提灯の下にお品書きが有ります。

が、車に轢かれるといけないので、とりあえず店内に入ります。

 

 

 

券売機の横の給水機の上に、「夏季限定 ざる中華」の張り紙がありました。

とても気になります。

 

 

 

券売機を見ると、「特製中華」の上に「豚ももチャーシュー増量、ワンタン、煮玉子」と有りました。

丁度「ワンタン麺」+「煮玉子」を食べようと思っていたので、お得だと思って「特製中華」にしました。

 

 

 

カウンターのみ10席ですが、駐車場が満車の割に何故か店内には3名でした。

食券を渡してしばし待ちます。

 

 

 

卓上調味料は醤油、酢、おろしニンニク、ブラックペッパー。

箸と楊枝は卓上に有りますが、レンゲはラーメンと一緒に出て来る様です。
水はセルフで、券売機の横の給水機で汲みます。

 

 

 

待つ事5分程で「特製中華」が着丼。

流石「特製」、具沢山で麺が見えません。

 

 

 

まずはスープから。

思ったよりも優しい味で、懐かしい感じのする味です。

同じ白河ラーメンでも、醤油の効いた一番いちばんとは大分違う印象です。

 

 

 

青竹踏み手打ち麺をリフトしてみます。

平打ちの手打ち麺ですが、一番いちばんの麺と比較すると大分細くて、薄い麺です。
食感も、ツルツル感が有り、コシの有る麺です。

 

 

 

沢山載っているチャーシュー。

表面が炙ってあって、香ばしいチャーシューです。

 

 

 

細長いチャーシューも入っています。

「豚ももチャーシュー増量」とあったので、豚もも肉なのでしょうか?
レアチャーシュではありませんが、若干赤味が掛かっています。

 

 

 

ワンタン。

5個も入っています。

どちらかと言うと皮を食べるタイプのワンタンです。
これも自家製なのでしょうか?とてもツルツル感があってコシの有る皮で、美味しいです。

 

 

 

トッピングの小松菜。

丁度良い茹で上がりで、良い食感です。

 

 

 

トッピングの海苔。

東京ラーメン風の海苔です。

 

 

 

折角なので麺を包んで頂きます。

やはり海苔と麺の組み合わせは鉄板です。

 

 

 

小さなナルト。

先日のハワイ旅行でもナルトを見ましたが、やはり日本のナルトの方が形が綺麗ですね。

 

 

 

細身のメンマ。

メンマもスープと同様に非常に優しい味で、柔らかく煮られています。

 

 

 

トッピングの味玉。

これも非常に優しい味で、ほぼ茹で卵に近い感じです。

 

 

 

と言う訳で完食。

スープが旨くて思わず飲み干しそうになりました。

同じ白河ラーメンでも一番いちばんとは全く違っていて、町田の天国屋さんに近い優しい味のスープで、ノスラー(ノスタルジックなラーメン)に近い感じです。

麺も同じ青竹踏みの手打ち麺ですが、竹の助の方は細くて薄い麺で、ツルツル食感です。一番いちばんの麺は倍位幅があって厚みもあり、モチモチ食感です。

ワンタンも一番いちばんのワンタンは餡がタップリ入っていて、ボリュームのあるワンタンですが、竹の助のワンタンは小ぶりで皮を味わうタイプです。

どちらも一長一短が有って一概に言えないと思いますが、優しい味のサッパリタイプがお好みなら竹の助、キレのある醤油にモチモチ麺を味わいたいなら一番いちばんと言う感じでしょうか?

電車だと結構歩く場所に有るので、クルマで行きましたが、クルマでも約30分位かかります。
それでもお客さんが途切れなく来るのは、やはりこの味が支持されている証拠でしょう。

 

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