「えびらーめん」はつけ麺スープを薄めただけじゃない!:えびくらぶ

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どうもMormorです!

 

今日は期間限定で提供されている「えびらーめん」を食べる為、「えびくらぶ」に行って来ました。

ここの所寒くなって来たので、つけ麺より温かいラーメンの方がありがたいです。

 

 

 

 

外の看板にも、期間限定麺として「えびらーめん」が載っています。

見落としてましたが、「あったかい みそらーめん」って書いてありますね。

 

 

 

 

券売機横のメニュー看板には期間限定の「えびらーめん」は無い様です。

券売機にはしっかり有るので問題無いです。

 

 

 

 

お目当の「えびらーめん」は「えびつけめん」の下、上から4つ目のボタンです。

トッピングは「味玉」にしました。

 

 

 

 

カウンター席に座って、食券を渡します。

「太麺なので茹で時間が10分程掛かりますが宜しいですか?」と聞かれます。
だとすると、つけ麺と同じ三河屋製麺製の太麺でしょうか?

 

 

 

 

いつもの様に、えび柄のシートとコップの水が出て来ます。

前回から1ヶ月半ほど経ちますが、卓上調味料やラーメンの説明書きなどに変わりは無い様です。

 

 

 

 

待つ事10分程で、「えびらーめん」が着丼。

丼はつけ麺の麺の丼と同じ、大きめの丼です。

 

 

 

 

まずはスープから。

濃厚な海老の味が広がります。
海老で採ったスープですが、「えびつけめん」と同様、甘みを感じる程濃厚な味は健在です。

ラーメンにするとスープで薄まったりしないかと心配でしたが、濃厚スープは薄くなった印象は無く、それでいてつけ麺よりサラッとしたスープになっています。

これは味噌味で良いのか自信が無かったので店主さんに聞いた所、味噌ラーメンをベースにして海老のスープを作っているそうで、醤油も使っていますとの事でした。

味噌味をベースにしていながら、味噌が主張し過ぎる事無く、ウリである「海老」の風味たっぷりのスープに仕上がっています。

 

 

 

 

太麺の麺。

麺は恐らく三河屋製麺製の太麺と思われます。
スープがこれだけ濃厚なので、太麺との相性はバッチリです。

 

 

 

 

鶏チャーシュー。

つけ麺同様に「鶏モモ肉」と「鶏ムネ肉」ではないかと思われます。
海老の風味を邪魔しない味付けになっており、しっとりとしていて美味しいです。

 

 

 

 

プリプリの海老。

2つ入っています。
当然といえば当然ですが、「えびらーめん」の海老スープと良く合います。

 

 

 

 

太い材木メンマ。

太いメンマですが、ザクザク食感で、適度な味付けで美味しいです。

 

 

 

 

トッピングの刻み葱。

温かいラーメンに良く合うトッピングです。

 

 

 

 

ネギの下にはモヤシがたっぷり入っています。

味噌ラーメンベースだけに、モヤシは良く合います。

 

 

 

 

この味なら絶対にレモンが合うと思ったので、味変でレモンを投入。

ハワイで食べたガーリックシュリンプにも必ずレモンが付いていた位なので、レモンが合わない訳がありません。

 

 

 

 

海老の風味を消さない程度にレモンを投入しました。

少し爽やかさが出て、格段にスープが飲み易くなりました。

 

 

 

 

トッピングの味玉。

これが結構醤油が効いていて、単独でも食べられる程しっかりとした味。
丁度良い味の変化になって、良い感じです。

麺や具材を食べ終わってから、レモンを少し足してみました。
レモンが濃厚なスープを爽やかにしてくれて、仄かな酸味が食欲を増進します。

飲み干すまではしませんでしたが、かなりスープを楽しめました。

「えびくらぶ」初の汁有りラーメンの「えびらーめん」。
ただつけ麺のスープを薄めただけでは無い、キチンと味を調整した上で「えびくらぶ」らしい濃厚な海老の味と味噌スープを調和させた一杯に仕上がっています。

 

 

 

 

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