家庭で味わう街中華:昌龍飯店の出前を取ってみた。
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どうも、Mormorです!

 

今日はたまたま奥様が在宅勤務で家に居たので、晩御飯を何にするか聞いてみました。
すると「昌龍飯店のニラレバが食べたい」と言うので、食べに行くのかと思ったら「出前を取れば?」と言うので、出前を頼む事にしました。

昌龍飯店の営業時間は11:00〜15:00、17:30〜22:00なので、17:30過ぎに電話しました。

注文は奥様のご要望のニラレバと、ご飯ものが欲しいのでヤキメシ(チャーハン)と春巻を頼みました。

 

 

 

 

18:30頃になると聞いていたのですが、なんと18:00前に到着。
お金を準備していなくてバタバタしてしまいました。

とりあえずダイニングテーブルに載せてみました。
これだけの量を一人では食べられないので当然2人でシェアします。

 

 

 

 

ニラレバ。

名前の通り、ニラの方がレバーより多いです。
そうは言ってもレバーも結構入っています。
レバーは余り得意ではないのですが、昌龍飯店のニラレバは好物です。

 

 

 

 

ヤキメシ(チャーハン)

昌龍飯店では何故かチャーハンをヤキメシと呼びます。
ヤキメシにも種類があって、タマゴ焼飯、レタス焼飯、エビ焼飯、カニ焼飯、元気焼飯(黒酢を使った黒いチャーハン)などが有りますが、これは一番シンプルな焼飯です。
具材は卵と細切りチャーシュー、刻み葱位ですが、香ばしいラードでパラパラに炒めてあって、家庭ではなかなか出せない味になっています。

 

 

 

 

春巻

昌龍飯店は点心のメニューも結構美味いのですが、お気に入りなのは餃子と春巻です。
特に春巻はパリパリした皮にジューシーな餡が入っていてとても美味いです。

 

 

 

 

タマゴスープ

ヤキメシに付いてくるタマゴスープ。
シンプルな鶏ガラスープに塩胡椒してタマゴを溶いたスープですが、胡椒が効いていて案外美味いのです。

 

 

 

 

まずはヤキメシから。

パラパラに炒められたヤキメシは米粒にタマゴが絡んで、適度な味がついていて香ばしく、とても美味いです。
ちなみに黒酢を使った元気焼飯も食べた事がありますが、あれも美味しいです。
個人的にいちばんオススメなのはレタス焼飯ですね。あれは本当に美味いです。

 

 

 

 

お次はニラレバ。

レバーは余り得意ではないので焼肉でも殆ど頼む事は無いのですが、ここのニラレバだけは例外で、むしろ好物です。
レバー特有のフニャっとした食感や生臭い感じが全く無くて、ニラの風味と絶妙な味付けでガンガン食べられます。

 

 

 

 

そして春巻。

餡に味がついているので、酢醤油は不要です。からしを付けて食べると、パリパリの皮にジューシーな餡でとても美味いです。
昌龍飯店に行ったら餃子か春巻は必ず頼みます。

 

と言う訳で完食。

お店で食べても出前で食べても昌龍飯店のニラレバ、ヤキメシ、春巻は鉄板の旨さです。

先日も冷やし中華を食べましたが、あれも絶品でした。
中華そば系や焼きそばも美味いので、今度はかた焼きそばを食べに行きたいと思います。

 

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