どうも、Mormorです!
今日は新宿MYLORD7Fの、太陽のトマト麺 with チーズに行って来ました。
ここはラーメン大好き小泉さんのコミックス「二十八杯目」(4巻第1話)及びアニメ版の第5話『トマトラーメン/ ミドリムシ / 行列』に登場します。
ラーメン大好き小泉さん巡礼第24店舗目です。
ラーメン大好き小泉さんにも出て来たエレベーター。
これで7Fへと登ります。
入り口横の限定麺の看板。
「太陽のメキシカンタコス冷麺」¥880(税込¥950)。
う〜ん・・・物凄く惹かれます・・・
こちらはレギュラーメニュー。
やっぱりトマトラーメンにチーズは外せないので「太陽のチーズラーメン」¥830+Cセット(ちびリゾ&ソフトドリンク)¥300かな?
この食品サンプルって何故か猛烈に惹かれるものがあります。
これを見ると「太陽の茄子ラーメン」や「太陽のチーズラーメン with 贅沢ゴルゴンフォンデュ」がメチャメチャ旨そうです。
中を見ると9割方は女性客です。
やっぱりインスタ映えするからでしょうか?
店内右手一番奥のテーブル席(1名掛け)に案内されました。
壁に向かって1人掛けですが、9割以上が女性客なので、その方が落ち着くかもです。(笑)
テーブル上のメニュー。
木の枠が付いていて大きいです。
やっぱり「太陽の茄子ラーメン」や「太陽のチーズラーメン with 贅沢ゴルゴンフォンデュ」に惹かれますが、ここは初志完徹で「太陽のチーズラーメン」¥830+Cセット(ちびリゾ&ソフトドリンク)¥300をアイスコーヒーでオーダーしました。
流石に小泉さんの様に「トマトジュース」は頼めませんでした。
(トマトジュースが苦手な事も有り・・・)
ちなみに裏面はサイドメニューやトッピング、デザート、ドリンク、ソフトドリンクなど。
小泉さんが頼んだ「トマトジュース」も有ります。
卓上調味料など。
トマト系に良く合うタバスコは基本として、ペッパーミルのブラックペッパー、辣油は水餃子用?
あとは箸と楊枝というシンプルな構成。
ジャスミンティーが入ったピッチャー。
先日行ったホープ軒もジャスミンティーでした。
意外にラーメンにジャスミンティーは合いますね。
9割方女性の店内。
男性は完全にアウェイ状態です(笑)
ここまで女性比率が高いラーメン屋は初めて見ました。
多分二郎とは逆の比率ですね。
待つ事7〜8分で、「太陽のチーズラーメン」¥830+Cセット(ちびリゾ&ソフトドリンク)¥300が着丼。
ビジュアル的にはラーメンと言うよりイタリアンです。
ラーメンのアップ。
トマトスープにパルメザンチーズは鉄板の組み合わせ。
食べる前から旨さが想像出来ます。
とりあえずスープを一口。
予想通りのトマト味スープ。
「低脂肪な鶏をベースに玉葱、キャベツ、にんにく、生姜、ネギを一緒に炊込み、さらに鶏ガラをじっくりと乳化させたスープと混ぜ合わせた鶏Wスープです。」と有ります。
さっぱり系のスープにトマト味が合わさって、ミネストローネ的な味になっています。
麺は意外にも細麺ストレート麺。
トマト味のパスタと言えば、冷製パスタなら細麺が多いですが、温かいソースの場合は中細〜中太麺が多いのではないかと思います。
ここの麺は細麺ストレート。
小麦の香る美味い麺ですが、この組み合わせにはびっくりしました。
4切れ程入っている鶏チャーシュー。
トマト味のスープに鶏肉は鉄板の旨さ。
小松菜と食べても麺と食べても、どちらでも美味いチャーシューです。
トッピングの小松菜。
鶏の味とも合いますが、麺と一緒に食べても美味いです。
ここで味変のタバスコ投入。
トマト味のスープにチーズが溶けていて、それを味変するとなると一番合いそうなのがタバスコ。
やはりこの酸味と辛味が絶妙で、トマト味には最高に合います。
麺を完食したので、お次は「ちびリゾ」。
フライドオニオンを掛けたご飯をスープに投入します。
店員さんには「スープを掛けてお召し上がり下さい」と言われたので、「ちびリゾ」にスープを掛けるのが正解だと思いますが、個人的にはスープにご飯を入れる方が自然な気がします。
ご飯を投入したスープ。
とても美味しくて、殆どスープを完食してしまいました・・・
と言う訳で完食。
初めて食べた「太陽のトマト麺」でしたが、想像以上にトマトの味だけで無く、鶏のWスープが効いた美味いスープでした。
組み合わされる麺が、細麺ストレートながら小麦の風味がする美味しい麺で、絶妙な組み合わせだと思います。
次回訪問時は「太陽の茄子ラーメン」や「太陽のエッグラーメン」も味わいたいと思います。