深夜までやっている貴重なお店は、〆にピッタリのスッキリ系:一蔵

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どうも、Mormorです!

 

旭川の2軒目は「元祖旭川ラーメン」を謳う「一蔵」。

チェーン店を除いて、大抵のラーメン店が〜20:00で閉店する旭川に於いて、朝4時までやっていると言う貴重なお店です。

 

 

 

 

店内は広々としており、カウンター、テーブル席合わせて41席も有るので、人数が多くても大丈夫です。

テーブル席にはパーテーションが付いているので、落ち着いて食べられます。

 

 

 

 

お品書き。

「鮭ぶしらーめん」美味そうです。
鮭節はとても良い出汁が出て、成瀬の「天国屋」さんも「特鮭醤油麺」が有ります。
「梅光軒」にも「北海道鮭節ラーメン」が有りました。

 

 

 

 

ネギたっぷりの「一蔵らーめん」に、ネギ油で炒めたネギが載った「ネギらーめん」も有ります。

醤油、塩、味噌のオーソドックスなラーメンも有ります。
それぞれ、標準のラーメン、野菜トッピング、バタートッピング、チャーシュー麺、お子様ラーメンが有ります。

トッピングもゆで卵、温泉卵、味玉、わかめ、ネギ、メンマ、バター、コーン、野菜、チャーシューと沢山有ります。

 

 

 

 

あんかけの「広東麺」、「ワンタン麺」、「担々麺」も有ります。

北海道らしい「ホタテらーめん」や、「角煮みそらーめん」なんて言うのも有ります。

 

 

 

更には鮭節、身欠きニシン、利尻昆布などのダシを使った「オホーツクしょう油らーめん」、じゃがいもを使った「ベジポタらーめん」、「鮭のちゃんちゃん焼きらーめん」なんて言うのも有ります。

バリエーションが物凄い数です。

 

 

 

 

サイドメニューも「チャーハン」、「カレー」、「中華丼」、「チャーマヨ丼」と盛りだくさん。

餃子も有ります。

 

 

 

 

麺は北海道産小麦100%の自家製麺。

お土産ラーメンも充実しています。

 

 

 

 

卓上調味料は一味とブラックペッパー。

外国人観光客が多いのか、英語・中国語のメニューもあります。

 

 

 

 

待つ事7〜8分で、奥様の「塩バターらーめん」が着丼。

塩味スープとバターは良く合います。

 

 

 

 

続いて友人の奥様の「醤油らーめん」が着丼。

2歳児が食べるので、お子様用の取り皿も有ります。

 

 

 

 

こちらが私の「一蔵らーめん」。

メニュー写真より少なめながら、青葱が表面を覆っています。

 

 

 

 

まずはスープから。

かなり塩分少なめなスープは、醤油味とは思えない程淡い味です。
非常にさっぱりとしたスープで、癖が無いスープです。

 

 

 

 

自家製麺の麺。

中細縮れ麺ですが、北海道ラーメンに多い、黄色い縮れ麺では有りません。
あのツルツル食感では無い代わりに、しっかり小麦の味がします。

スープが非常にさっぱりしているので、麺の美味さが良くわかります。

 

 

 

 

チャーシュー。

ロース部分を使ったチャーシューは肉感が有って、しっかり味が染みています。

 

 

 

 

メンマ。

先日の「生姜ラーメン みづの」さんもそうでしたが、旭川ラーメンのメンマは薄い色のものが多いです。

 

 

 

 

白髪葱。

同じネギでも青葱と違って辛味の有る白髪葱。
ネギ好きとしてはどちらも好きです。

 

 

 

 

ゆで卵。

ゆで卵もラーメンに良く合う具材です。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

寿司を食べた後の〆のラーメンとして食べましたが、とてもさっぱりしているので、スルスル食べられました。

「旭川ラーメン」というイメージからすると、少々淡白ですが、さっぱりしているので、女性や年配の方でも抵抗無く食べられるラーメンです。

友人の2歳の子供も、2歳児とは思えない食欲で半分位食べてしまいました。
小さな子供でも食べられるタイプのラーメンです。

20:00過ぎだと殆どのラーメン店が閉まってしまうので、飲んだ後の〆にはもってこいのラーメンだと思います。

 

 

 

 

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