塊脂とデカイ豚、盛りの良いヤサイ:ラーメン二郎 八王子野猿街道店2

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どうも、Mormorです!

 

今日は前々から行きたいと思っていた、「ラーメン二郎 八王子野猿街道店2」へ行って来ました。

ここはドラマ版「ラーメン大好き小泉さん」第一話に登場しています。
ラーメン大好き小泉さん巡礼第31店舗目です。

 

 

 

 

車で行ったので、店舗裏の駐車場に停めました。

24台分も有るのですが、平日にも関わらず7割方埋まっていました。

 

 

 

 

野猿街道を八王子方面から走って来ると、この看板が目印です。

電車の場合、京王堀之内から徒歩10分程になります。

 

 

 

 

幸い外待ちは無し。

先に食券を買ってから並ぶとの事で、食券を買いに店内へ。

 

 

 

 

「プチ二郎」にするか「小ラーメン」にするか迷いましたが、腹も空いていたので「小ラーメン」にする事に。

トッピングは「しょうが」を買おうか迷いましたが、まずは標準状態の味を見てみようと思い、トッピングは標準のままにしました。

 

 

 

 

給水機に挟まれた金属ラックの前に2名、壁際に6名分の椅子が有るので、壁際の椅子の一番奥に座りました。

ラーメン二郎の「認定書」が置いてありました。
今までこんなのが有るとは知りませんでした。
スモジにも有るのかな?

 

 

 

 

テーブル席の上にはサイン入り色紙が沢山貼って有ります。

左下は「ラーメン大好き小泉さん」の「鳴見なる」先生の色紙。
そして下の5枚がドラマ版「ラーメン大好き小泉さん」の出演者の色紙。
左から小泉さん役の「早見あかり」さん、大澤悠役の「美山加恋」さん、中村美沙役の「古畑星夏」さん、荻窪役の「田中英樹」さんの色紙です。

 

 

 

 

回転が早いので、10分程でカウンター席に座れました。

待合席で食券を渡して「麺少なめで」と申告したので、後は待つだけかと思ったら、ここでは半券をカウンターの上に載せて置くルールの様です。

 

 

 

 

給水機で水を汲んで、その横の金属ラックからレンゲを持って来ます。

卓上調味料はFZ醤油、一味、ブラックペッパー。
あとは箸だけという二郎らしいスタイル。

 

 

 

 

助手さんの「ニンニク入れますか?」に合わせて「ニンニクアブラ」をコール。

「野猿二郎」の「アブラ」って塊アブラなんですね。
ヤサイは盛りが良いと聞いていたのでデフォルトのままです。
ニンニクは三田本店スモジと違って粗めの微塵切りです。

 

 

 

 

まずはスープから。

いつも食べているスモジよりも乳化度が高そうなスープ。
飲んでみると、三田本店スモジより甘めの味がします。
みりんの量が多い様な感じです。

そして乳化度高めなので、よりトロリとした感じがします。

 

 

 

 

大きな「豚」。

三田本店スモジより大きめな「豚」で、しっかりとした食感で肉を食べている感が凄いです。

 

 

 

 

ちなみに横にしてみると、この位の厚さです。

厚さ1cm位、直径10cm位の大きさです。

 

 

 

塊アブラ。

いつも行っているスモジで「アブラ」とコールすると、茶色い味付き脂が追加されるのですが、「野猿二郎」の「アブラ」は固形の「塊アブラ」。

しかもデカイ塊が4つ位載って来ます。

 

 

 

 

盛りの良い「ヤサイ」。

モヤシ8:2キャベツ位の比率ですが、兎に角野菜の量が多いので、このままだと天地返しが出来ません。

まずは「豚」と「ヤサイ」を食べてボリュームを減らす所から始めなければなりません。

 

 

 

 

漸く天地返しが出来ました。

麺は三田本店スモジよりやや太めで、茹で加減も割と硬めです。
味そのものはオーションを使用した麺なので大きくは変わりませんが、食感が違います。

 

 

 

 

極太麺をリフト。

ズッシリと重みがあります。
結構な歯応えで、二郎らしさを満喫出来ます。

チョイ濃いめの味のスープは、この麺にピッタリです。

 

 

 

 

2つ目の「豚」。

1つ目よりも更に大きく、更に厚い「豚」です。

 

 

 

 

横から見たらこんな感じ。

かなりの厚さです。

二郎の場合、先に「豚」を片付けてしまわないと、後に残すと完食が厳しくなるので早めに片付けます。

 

 

 

 

ヤサイも量が多いので、あれだけ最初に食べたのにまだまだ有ります。

麺とヤサイを一緒に食べると、ちょうど良い味加減です。

 

 

 

 

途中、卓上の一味を使って味変しました。

ブラックペッパーも合うのですが、今回は一味で味変しました。

 

 

 

 

漸く麺と具を完食。

「麺少なめ」でも300g近く有るので、私には十分過ぎる量です。

良く混ざったせいか、最初にスープを飲んだ時と比べて、甘い醤油味が良い感じに豚のスープに溶け込んで、まろやかな味になりました。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

流石にスープまでは完飲しませんでしたが、噂に違わず「野猿二郎」は美味いラーメンでした。

「野猿二郎」の店主の野口さんは、今は無き「新小金井街道店」の店主さんの息子さんと聞いていますが、スモジの店主さんの修行先も「新小金井街道店」だったと聞いています。

同じ「新小金井街道店」に関連する店舗ながら、少しずつスープの味や麺の太さ、豚の大きさなどが異なっているのも面白いです。

ラーメン二郎はまだ三田本店スモジと野猿二郎しか食べた事が無いので、機会が有ったら他の店舗にも行ってみたいと思います。

 

 

 

 

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