どうも、Mormorです!
今日は3/11(水)から提供が開始された、限定麺の「賄いチャンポン」を食べに、「肉煮干中華そば 鈴木ラーメン店」に行って来ました。
夜(18:00〜)のみの提供なので、なかなか来られなくて漸く来る事が出来ました。
「ニボMAX」がレギュラーに昇格していました。
大人気でやめるにやめられなかったとか。
レギュラーメニューになったので、期間を気にせず食べられるのが有難いです。
Twitterの「賄いチャンポン」の案内。
麺も専用に打つと言う気合の入り方です。
券売機に「賄いチャンポン」のメニューは有りませんが、「ニボMAX」の食券を買って、「賄いチャンポン」と言えばOKです。
私はいつもの様にPayPayで、「賄いチャンポン」¥880と、奥様の「背脂煮干」+「味玉」¥880の合計¥1,760分を先払いしました。
カウンターに座って、ラーメンを待ちます。
卓上調味料は前回と変わりない様です。
まずは奥様の「背脂煮干」+「味玉」が着丼。
玉ねぎが苦手な奥様は、「玉ねぎ抜き」でお願いしました。
次いで、私の「賄いチャンポン」が到着。
恐らく「ニボMAX」と同じと思われる、一回り大きい丼で出て来ました。
見た所、かなりのボリュームの様です。
まずはスープから。
「肉煮干中華そば 鈴木ラーメン店」は、30年前に博多ラーメン店としてオープンしたのが始まりで、創業から一昨年までは本店は博多ラーメン店でした。
なので豚骨スープはお手の物です。
白濁したスープはクリーミーで臭みは無く、イメージ通りの豚骨スープです。
ブラックペッパーのスパイシーさがアクセントになっています。
麺は「賄いチャンポン」の為に打った専用麺。
太麺ストレート麺は全粒粉練り込み麺で、モチモチ感が有り、小麦の風味がする旨い麺です。
「味噌MAX」の麺に似ていますが、ちょっと太めかも知れません。
大きめの豚肉。
結構大き目な肉が入っています。
刻んださつま揚げ。
やっぱりコレが無いとチャンポンらしく無いですね。
小エビ。
エビもチャンポンには欠かせない具材です。
烏賊も入っています。
これもチャンポンには必需品ですね。
浅蜊。
良い出汁が出る浅蜊もチャンポンには欠かせない具材です。
カニカマ。
ホンモノの蟹には敵いませんが、カニカマもシーフード感を出せる具材です。
モヤシやキャベツ、ニンジン、長ネギも入っています。
炒めてあって香ばしさと旨みが出ています。
麺と具材を一緒に食べると、旨さ倍増です。
それにしても、麺が減りません・・・
漸く完食。
これは多分麺量300g位有るんじゃ無いでしょうか?
オマケに具材もたっぷりで、結構食べでが有ります。
限定メニューのチャンポンですが、元々博多ラーメン店だっただけの事は有って、豚骨スープはお手の物です。
昨年11月の限定「黒マー油豚骨ラーメン」も豚骨スープに黒マー油を使ったラーメンで、ファミリーマートからカップラーメンが出ていた人気のメニューでした。
きっと今後も豚骨スープを使った限定麺が出ると思いますので、期待しましょう。