どうも、Mormorです!
今日は珍しく土曜日の昼に行かれそうだったので、Twitter情報で提供が予告されていた「浅蜊水の三種煮干白搾りつけ麺」を食べに「超純粋彩麺 天国屋」さんに行って来ました。
土曜日なので当然ですが、12:00前に着いて外待ちが6名でした。
Twitterの限定情報。
「最後にスープ割りしてライスインオススメします」との事で、どんな味なのかとても気になります。
本日の限定は「浅蜊水の三種煮干白搾りつけ麺」と「ザ・中華そば」、「金森ブラック混ぜそば」、「チャーハン」です。
奥様と行ったので、私が「浅蜊水の三種煮干白搾りつけ麺」、奥様は「ザ・中華そば」+「味玉」にしました。
限定は現金対応なので、「味玉」だけ食券を買って、残りは現金で支払います。
「浅蜊水の三種煮干白搾りつけ麺」は「ライス」オススメなのでライス付きでお願いしました。
今日は珍しくカウンターの手前側の席でした。
角なので、丁度店内が見渡せます。
待つ事10分程で、奥様の「ザ・中華そば」+「味玉」が到着。
相変わらずチャーシューが立派です。
次いで、私の「浅蜊水の三種煮干白搾りつけ麺」が着丼。
シンプルな見た目です。
まずは中西食品さんに特注したと言う麺のみを味わってみます。
浅蜊水に浸った麺は、水で締めてあるので丁度良いコシで、小麦の風味と浅蜊水の仄かな出汁感が味わえます。
これに塩でも有れば、それだけで食べられる位です。
次に、「三種煮干の白搾りスープ」に浸して食べます。
まずは麺をリフトして・・・
スープに浸して頂きます。
「三種煮干の白搾りスープ」は出汁無しでも旨味の強い「白搾り醤油」にベースの鶏出汁と「ウルメ鰯、伊吹いりこ、アゴ(トビウオ)」の三種の出汁が加わり、優しい味の中に奥深い旨味が有ります。
鶏挽肉と生姜の香りも有って、思ったよりパンチの有る味です。
レアチャーシュー。
しっとり感の有るレアチャーシューは、薄手ながらしっかりと肉感が有って美味しいチャーシューです。
三つ葉。
爽やかな風味の三つ葉は、スープの香りをより引き立ててくれます。
麺と合わせて三つ葉も頂きます。
爽やかな風味で、良い感じです。
丼の縁の柚子胡椒を麺に付けて頂きます。
レアチャーシューに付けても美味しそうです。
スープに浸して頂きます。
爽やかな味になって、良い味変になります。
と言う訳で、麺と具を完食。
スープ割りをお願いしました。
「浅蜊水を入れると美味しいですよ」との事で、スープに浅蜊水も加えます。
浅蜊水は貝の出汁特有の白っぽい色をしています。
ライスも頂いて、スープ割りしたスープをライスに掛けて、お茶漬け風にします。
ライスの量は「普通」でお願いしました。
スープを注ぐとこんな感じです。
ヒタヒタになる位にスープを入れます。
スープ割りしたスープは、底の方に鶏挽肉が入っています。
生姜風味で美味しいです。
と言う訳で、完食。
スープも結構飲んでしまいました。
「浅蜊水の三種煮干白搾りつけ麺」ですが、「浅蜊水」に浸かった麺は「昆布水」とはまた一味違って、貝の旨味が味わえます。
「三種煮干の白搾りスープ」は出汁無しでも旨味の強い「白搾り醤油」にベースの鶏出汁と「ウルメ鰯、伊吹いりこ、アゴ(トビウオ)」の三種の出汁が加わった多層的な旨味ですが、味がしっかりまとまっていて、思いの外インパクトの有る味になっています。
特注の麺のコシとツルツル感も上々で、レアチャーシュも抜かりない仕上げです。味変用の柚子胡椒もバッチリ合っています。
奥様の「ザ・中華そば」も大変好評で、とても気に入っていました。
流石は「天国屋」佐々木店主、無化調でここまで出来ると言う味のバリエーションが多彩です。
これからの季節、「つけ麺」が旨くなって来るので、「限定」つけ麺から目が離せません。
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