どうも、Mormorです!
外出自粛も早4週間目・・・外食出来ないストレスが溜まりますが、そんな時には先日買ってきた「3SO」さんのお持ち帰り「ニボシ3SOつけめん」を食べてシアワセになろうと考えました。
もちろん、前回の教訓を生かして、モヤシや豆苗も買って来て、準備は万全です。
前回購入直後に1つ食べて、残り3つを冷凍してあったので、まずはスープの解凍から始めます。
今回は長女も食べると言うので2つ解凍します。
ちなみに「ニボシ油」も凍ってはいないものの、ドロっとしていたので湯煎する事にします。
鍋に沸かしたお湯の中にスープを入れて解凍します。
5分位湯煎すれば溶けるので、その間にトッピングの野菜の準備をします。
モヤシと豆苗を用意しました。
サッと洗って、ザルに揚げておきます。
麺用に沸かしたお湯を使って、モヤシと豆苗をサッと湯通しします。
あまりクタッとした食感よりシャキシャキ感が残っている方が好きなので、1分程で引き上げます。
とりあえずザルに揚げておきます。
軽く湯通ししただけなので、見た目はあまり変わりません。
解凍されたスープ&チャーシュー。
これを鍋に移して、一煮立ちさせます。
鍋に移して火に掛けた所。
角切りチャーシューも入っています。
そして麺を茹で始めます。
前回7分茹でたらちょっと柔目だったので、今回は少し短めにする事にしました。
一煮立ちさせたスープを、お湯で温めた小丼に入れ、刻み葱を散らします。
麺は水で締めてから良く水を切り、丼に入れて具材を載せて完成です。
チャーシューはセブン&アイの「すみれ」用チャーシュー、メンマは市販のメンマ、そして先ほど湯通ししたモヤシと豆苗を載せました。
丼を温めたお湯に一緒に入れておいた「ニボシ油」。
ちゃんと溶けて、液状に戻りました。
スープに「ニボシ油」を入れます。
煮干しの風味が香ります。
つけ麺なので、まずは麺から。
前回はちょっと柔目でしたが、今回は時間を少し短めにしたので正にドンピシャの歯応えになりました。
「3SOらーめん」などの麺とは少し違う様ですが、つけ麺の麺としてはこちらのツルツル食感の麺の方が合っているかもしれません。
スープに浸します。
煮干しの効いた濃厚スープは絶品で、非常に旨いです。
味噌味ですが、醤油味や塩味のつけ麺を含めても5本の指に入る位旨いです。
セブン&アイの「すみれ」チャーシュー。
「すみれ」横浜店のチャーシューと比べると、大分大きくてレアチャーシュー風です。
スープに浸して食べてみます。
見た目より柔らかいチャーシューで、食感的には煮豚系です。
元々味は付いていますが、スープに浸すとまた一段と旨いです。
市販のメンマ。
これはスープに入れた方が旨い事は間違い無いので、スープに入れます。
杉崎店主オススメトッピングの「豆苗」。
軽く湯通しした豆苗は、微妙にシャキシャキ感が残っています。
スープに浸します。
スープが絡んだ豆苗はとても美味しいです。
野菜が採れるのでヘルシーです。
味噌味スープには定番のモヤシ。
こちらもサッと湯通ししただけですが、豆苗よりは柔らかくなっています。
こちらもスープに浸して頂きます。
味噌味スープにモヤシは鉄板の旨さです。
「3SO」さんの角切りチャーシュー。
最早説明の必要が無い位旨いチャーシューです。
仄かに五香粉っぽい香りのするチャーシュー、千駄木の「神名備」のチャーシューに近い味で、絶品です。
スープが冷めたら、すかさずレンチンで温めます。
お家ラーメンの良い所です。
これでまたアツアツで食べられます。
あっという間に具材と麺を完食。
前回は小ライスにスープを掛けて雑炊風にして食べましたが、今日はスープを薄めて味わってみる事にしました。
「スープ割り」ならぬ「お湯割り」(笑)。
温かくなって、飲み易い濃さになります。
改めてスープを味わってみます。
煮干しの風味と、鶏豚スープの旨さが上手に調和しており、独自配合の合わせ味噌と相まって、レンゲが止まりません。
流石に完飲は塩分制限の為、泣く泣く諦めました。
とは言え、大分飲んじゃいました。
お持ち帰り用「ニボシ3SOつけめん」は、やっぱり旨いです。
当然、店で食べればもっと旨いのでしょうが、昨今の情勢からなかなか店舗で食べるのは勇気が要ります。
特に基礎疾患を抱える身としては、リスクは極力避けたい所です。
そうなって来ると、終息するまではお持ち帰りラーメンで楽しむのが一番良さそうです。
各店とも急にテイクアウト対応しなければならず、大変だと思いますが、個人的にはとてもありがたいです。
またお店で食べられる日を楽しみにしながら、今はテイクアウトで応援します。







