外出自粛でお家ラーメン:中国ラーメン揚州商人のタンタン麺

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どうも、Mormorです!

 

今日は先日お取り寄せした「揚州商人」の「タンタン麺」を作ってみる事にしました。

冷凍なので日持ちしますが、次なるお家ラーメンの入荷予定が有るので、冷凍庫の空きを確保したいので、この際食べてしまう事にしました。

 

 

 

 

箱の中身はこの様になっています。

タレ(スープの素)、具材、ラー油、生麺、そして作り方説明書です。

 

 

 

 

いつもの様に鍋2つにお湯を沸かし、片方の鍋にタレと具材とラー油を入れて湯煎します。

この後、タレと具材は水を足してスープにして鍋で温めるので、溶ければOKです。
ラー油は最後に掛けるので、同じく溶けたらお湯から揚げておきます。

 

 

 

 

タレと具材に水250ccを足して、混ぜながら温めます。

ホイッパー(いわゆる攪拌器)が有れば、それを使えば手早く混ぜられます。
沸騰したら、火を弱めて麺が茹で上がるまで保温状態にしておきます。

 

 

 

 

麺用の鍋のお湯が沸いたら、麺を茹でます。

茹で時間は50秒なので、解しながら茹でてザルに揚げます。
手早く湯切りしないと団子になってしまうので要注意です。

 

 

 

 

小鍋のスープを丼に移し、茹で上がった麺を入れ、仕上げにラー油とネギを入れれば出来上がりです。

具材もセットなので、これだけで済むのも魅力です。

 

 

 

 

まずはスープから。

芝麻醬の効いたスープはまさしく「揚州商人」の「タンタン麺」です。
当たり前ですが、「酸辣湯麺」同様に再現度はかなり高いです。

ラー油も辛さはあまり無いものの、風味がしっかりしていて、「タンタン麺」らしい味になっています。

 

 

 

 

柳麺(細麺)の麺。

お店だと、柳麺(細麺)、揚州麺(中太麺)、刀切麺(極太麺)が選べます。
柳麺(細麺)は茹で時間50秒と言う事で、キッチリ50秒茹でましたが、丁度良い茹で上がりでした。
細麺ながらしっかりとしたコシが有り、小麦の風味も味わえます。
麺が旨いのも「揚州商人」の良い所です。

 

 

 

 

たまたま奥様と2人の子供達が「天国屋」さんの「浅蜊水のチキンソルトつけ麺」と「ザ・中華そば」を食べていて、鶏モモチャーシューと豚バラチャーシューが余っていたので貰っちゃいました。

「天国屋」さんの鶏モモチャーシューと豚バラチャーシューは「タンタン麺」にも良く合います。

こんなアレンジが出来るのも、お家ラーメンの良い所です。

 

 

 

 

麺を食べ終えて、スープを飲んでいると具材が出てきます。

この挽肉がまた旨いんですよね。
本当に味はお店に近いので、満足度は高いです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「揚州商人」の「タンタン麺」は久しぶりに食べましたが、芝麻醬とラー油が旨いです。
そして「柳麺」(細麺)も旨いです。
無論、具材の方も抜かり無くて、お店に近い味が手軽に楽しめます。

外出自粛でお店で食べる事が難しい今、通販で取り寄せ可能で家で気軽に食べられるのは、とてもありがたい事です。

冷凍なので日持ちするのもありがたいですね。

無論、お店の様に3種類の麺が選べる訳では有りませんので、お店で食べるに越した事は有りませんが、コロナ禍の早期の終息を願うばかりです。

 

 

 

 

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